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自分でも気が付かない自分の本質を知る方法

   由来:一禅大師    阅覧:

自分って一体どんな存在なんだろう?あるいは自分の好きなことってなんだろう?


自分に向いている仕事ってどんなものなのだろう?


本当にこのままでいいの?と考えてしまうことがあるかもしれません。


これからの人生をただなんとなく生きるのではなく、もっとより良いものにするために、また幸せを手に入れるためには、意識的に人生を生きる必要があります。


そのためには、自分が一体どんな本質を持っているのかということや、自分でも気づいていない自分の姿を知ることが大切です。


自分でも気がつかない自分の本質を知れば、人生のあらゆる出来事につまづいてしまう前に、より良い方向を選び取ることもできるようになります。


そんな自分の本質を知る方法を教えます。今よりももっと幸せになるためには、自分自身をよく知ることが何よりも大切になります。


これまでの人生でワクワクしたことを思い出してみる


これまでの人生の歩みの中で、自分が何をしていたときにワクワクした気持ちを感じていたでしょうか?


ワクワクする気持ちは「好き」という気持ちと深く繋がっています。


これといって思い浮かばない場合は、いくつかの質問をしますので、それによって記憶を呼び覚ましてみましょう。


「幼稚園の頃になりたかったものは?」。


「小学校卒業までにワクワクしていたことは何?」。


「中学生時代にどんなことが好きだった?」。


「高校生時代にハマっていたものは何?」。


「大学生、専門学生時代に集中して取り組んでいたことは何?」。


「社会人になってからどんな夢を持っている?」。


これらのことは自分がワクワクしたり、好きだと感じるものを思い出してみましょう。


そして、紙に書き出してみてください。


さらに、そこから今も続けていることと今はやっていないことに分けてみましょう。


これにより、自分がどんなことが好きなのかということがわかります。


また今はもうやっていないことに目を向け、なぜやらなくなってしまったのかを整理してみましょう。


もしやめてしまった理由が続けたかったのに受験などが理由で諦めたり、だれかの発言に影響されてやらなくなってしまったということがあれば、人生のどこかでもう一度トライするきっかけもつかめるようになります。


自分が好きなことをしているときが、一番自分を輝かせたり、喜ばせたりすることに繋がります。


それにより自分をより深く理解し、本質そのものを知ることができるでしょう。


時間を忘れて夢中になる活動や仕事はどんなもの?


今、生活している中で、どんなことをしている時間が一番時間が短いと感じるでしょうか?


人間は好きなことをしていると時間が短く感じ、あまり得意ではないこと、嫌なことをしている時ほど時間が長く経つと感じます。


時間自体は同じ単位で刻まれているのに、自分の好き嫌いで感じ方が変わっていきます。


例えば、好きな人と過ごしている時間はあっという間だということを誰しも感じることがあるでしょう。


現在の自分の暮らしの中で、どんなことををしているときが一番時間が早くすぎると感じているでしょうか?


また、報酬や残業などを度外視して、没頭してしまうことがありますか?


時間が早くすぎるというのはそれだけ自分が集中的に取り組んでいるということで、時間を忘れてしまうほど没頭できるものです。


それにより自分がどんなことが好きなのかということが良くわかります。


人の評価を気にせずに、自分がやりたいこと、自分のために楽しめること、忙しい時間を絞り出してみても自分がやりたいことは何かを考えてみましょう。


そこに自分の本質が現れているのです。


これまでの人生の中で忘れられない体験は何?


時間が経過しても、いつまでも鮮明に思い起こすことができる記憶は、自分の本質を形作っているもの、あるいは自分の価値観そのものを形成するものになります。


その思い出がたとえ良くないものだとしても、その出来事が自分にどのような課題や学びをもたらしたのか、それ以降に自分はどんな変化を辿ってきたのかを振り返ることで、自分にとってその出来事がどのような意味を持つのかということを知ることができます。


記憶は自分自身を形成し、内面に深く影響を与えるので、様々な人生の体験や忘れられない出来事の積み重ねが自分の本質を形成すると言っても過言ではありません。


また人生で何か大きな決断をすることもあると思います。


大きな選択ではなくても、常に人間は何かを選び、何かを選ばないことにより自分の人生の歩みを進めてきているのです。


例えば、就職先が2つあったけど、どちらを選ぶかということや、二人の異性からアプローチをされ、どちらかを選ぶなど、その選択肢は様々なもので、何かを選ばざるを得ません。


また大きな決断を選択した時、何か自分にとって重要で忘れられない体験をしたことと繋がっていることもあります。


自分が素直な気持ちでそれを選択したならば、その決断を選ぶ理由になったものを考えると、自分自身の本質的な部分を知ることができるでしょう。


何かを選ぶ時、そして選ばないときには必ず理由が存在します。


その理由を考えてみると自分の本質そのものに触れることができるのです。 


永続的な伝統

寺院

寺院(じいん)は、仏像が祀られ、仏教の出家者が起居し、修行を行う施設である。寺(てら)、仏閣(ぶっかく)ともいう。本来は仏教用語であるが、神道を除く諸宗教の教会・神殿を指す語としても広く用いられている。

寺院も神社建築と同様、その多くは日本古来の木造建築である。しかし現代では、建築基準法や消防法の規定上、法定の規模を超える建物は鉄筋コンクリートとすることが義務化されており、昔のように大きな建物を木造とすることができない。そのため、大規模な寺院建造物には鉄筋コンクリート造が増えてきている。また、ビル形式の寺院や近代的モダン寺院も出現するなど概観のデザインも多様化しており、一目では仏教寺院と認識できないものも少なくない。また、寺院の伽藍配置や建物の用途、名称は、神社のように統一されておらず、宗派や各時代によって異なっている。