icon岡本綾子 名人・名言集

由来:岡本綾子 名人・名言集
岡本綾子  名人・名言集
岡本綾子(おかもと あやこ)
生誕:1951年4月2日
出身:広島県
プロゴルファー
現在はゴルフ指導者。樋口久子らと共に日本女子ゴルフの基盤を築いた名選手である。日本の女子選手で初めて本格的にアメリカLPGAツアーに参戦した選手としても知られる。
日本女子ゴルフツアーで44勝、アメリカLPGAツアーで17勝。日本ツアーの永久シード権を獲得しているほか、1987年には、アメリカ人以外で史上初のLPGAツアー賞金女王になった。

各種スポーツ賞の受賞歴も多く、1987年に日本プロスポーツ大賞を受賞(女性選手個人では唯一)し、2005年に世界ゴルフ殿堂入りも果たしている。日本人の殿堂入りは、2003年の樋口久子、2004年の青木功に続いて史上3人目。日米のツアーでの活躍など、世界的な活躍から「国際投票部門」で選出された初の女子選手である。2006年7月より東京スポーツで「祝! 殿堂入り記念 岡本綾子ゴルフのすべて」が連載された。

2005年12月20日、文部科学省からスポーツ振興に功績があった「スポーツ功労者」に選出された。郷土からは1993年に広島県民栄誉賞を受賞し、2005年には安芸津町名誉町民になっている。2012年には佐伯三貴らとともに初代の「東広島PR大使」に就任した。

2014年12月16日、第3回日本プロゴルフ殿堂入り顕彰者に選出された。

成績
日本国内:44勝
米国LPGA : 17勝
欧州:1勝
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目標を立てて“情熱”を持って“挑戦”していきたい

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★ ありえないことが努力と気持ちの持ちようで、実現することが、今回の優勝で得た最大の収穫です

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★ まだまだプロ・ゴルファーとしてやっていけるとの自信のようなものも湧いてきました

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★ あのあたりに落とせばいい、といった安易な感じでショットすることはありませんでした。狙ったポイントになんとしても落とすんだと言う気持ちでプレーしました

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★ (“情熱と挑戦”という言葉について)私は、この言葉を頭にたたきこんでプレーしました。なぜ、この言葉が脳裏に深く刻み込まれているのか自分自身でわかりませんが、これからもプロ・ゴルファーとして続けていく限りは、この言葉を深く胸に抱いていきたいと思っています。この気持ちを持ってから少しゴルフらしさを取り戻せたのが実情です

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★ プレーはマイペースで。焦らず、迷わず、ひるまずに

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★ スコアを求める方でお昼ご飯をいっぱい食べる人はいませんよ!

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★ 野球では、ピッチャーはひとりの打者に対して3球遊べるんです。でもゴルフでは、1球も遊べない。ゴルフのそこが難しいですね

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★ リズムの基本は歩く時のテンポ。ゴルフコース以外の場でも同じリズムで、歩くように心がけています

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★ ゴルフはどんなにテクニックを磨いても勝てる競技じゃありません。最後は人間性がものを言う

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★ 今まで一打一打死にもの狂いだった。でもいまはもう違います。これからは一打一打をエンジョイしながらやっていきます

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★ アスリートには技術も、心の強さ、勇気も必要。でも心の優しい女性になってもらいたい

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★ 練習のつらさとか、一分一秒を惜しんでボールを打っても成績が上がらない悔しさとか、そういったものも将来必ず役に立つ

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★ ゴルフという人生そんなに良い事ばかりじゃない。だから、ゴルフは面白い

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★ 他人をうらやんだり、妬んだりしますよね。そうすると心が貧しくなる

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★ ゴルフが上手になるには、シンプルに考えること。ボールにフェースを当てて振りぬく。それだけ

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★ プロの場合、ボールを打つ技術に差はない。結局はコースマネージメントの差が勝敗を左右する

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★ 私は自分の力で生活するために、そして何とかアメリカに行くためにゴルフに取り組み、努力してきたのです

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★ 他人ができることは自分もできる

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★ ゴルファーは、ハンディキャップの数だけヘッドアップするのよ

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★ プレー中、喜怒哀楽を私は見せなかった

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★ みんなストレートボールばかり練習するけど、なぜ曲げる楽しみを練習しないんだろう

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2000年シドニーオリンピックの水泳代表選考をめぐり、代表の選に漏れた千葉すずがスポーツ仲裁裁判所(CAS)に「選考基準が不明瞭である」として仲裁を申し立てた。当時日本水泳連盟会長であった古橋は選考に問題点はないという姿勢を貫いた。

裁定では選考結果自体の見直しには至らなかったが日本水泳連盟側にも選考基準の曖昧さがあったことを認め、仲裁費用の一部負担を言い渡している。

なお日本水泳連盟はこの裁定を受け、シドニーオリンピック以後の国際競技大会選手選考に際し、事前に「派遣標準記録」を設定・公表した上で日本選手権水泳競技大会競泳では標準記録を突破して決勝レースで2位以内に入選した選手を自動的に代表選出するシステムを採用した。


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