中島翔哉 名人・名言集
中島翔哉(なかじま しょうや)生誕:1994年8月23日。 東京都八王子市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・浦和レッズ所属。ポジションはミッドフィールダー(攻撃的ミッドフィールダー、左サイドハーフ)、フォワード(セカンドストライカー)。元日本代表。
2011年、U-17日本代表に選出されU-17ワールドカップに出場。準々決勝ブラジル戦では相手のスペースを巧みに突いて得点を挙げた。
2014年、手倉森誠監督率いるリオデジャネイロオリンピックを目指す日本代表に選出され、2014年1月開催のU-22アジア選手権に背番号10を背負って出場。切れ味鋭いドリブルで 相手DFを翻弄し、チーム最多となる3得点を記録した。同年9月のアジア競技大会でもエース格として フル出場を続けた。
2015年、AFCアジアカップ2015のサポートメンバーとしてA代表に帯同。数合わせとしての参加ながら、得意のキレのあるドリブルで 控え組を盛り立てた。その後も相手の守備組織を撹乱する素早い動き出しでパスを呼び込み得点力と運動量を兼備するチームに欠かせない存在として信頼を集めた。
U-23日本代表として出場した2016年1月のAFC U-23選手権では、準々決勝U-23イラン戦での2得点や、決勝U-23韓国代表戦での浅野拓磨による決勝点のアシスト、素早い攻守の切替を体現する運動量でチームの初優勝に貢献し、大会最優秀選手に選ばれた。
負傷によりトゥーロン国際大会を欠場し、一時はオリンピック本大会出場を危ぶまれたが、キリンチャレンジカップU-23南アフリカ戦で2得点を挙げてメンバー入りを手繰り寄せた。オリンピック本大会ではグループリーグ第2戦のU-23コロンビア戦で先発出場し、相手GKの頭上を抜く鮮やかなミドルシュートを決めて決勝トーナメント進出への望みをつないだが、第3戦の他チームの結果によりグループリーグで敗退した。このゴールにより手倉森体制下での総得点はチーム最多となる19得点を数えた。
2018年3月24日、マリとの親善試合でサッカー日本代表としてデビューを果たし、初出場ながら三竿健斗のボールに合わせてネットを揺らし、チームの窮地を救った。この試合や所属チームの活躍もあり、W杯メンバー選出に期待されたが、マリ戦で中島を代表に選出し、この試合の中島を絶賛していたヴァイッド・ハリルホジッチが日本代表監督を解任された影響もあり、W杯メンバーからは落選した。8月30日に発表された森保一新監督の初陣のメンバーに選ばれ、9月11日に行われたコスタリカ戦からメンバー外の香川真司に代わり背番号10を付けてプレーしている。
2019年1月、AFCアジアカップ2019に向けて現地練習を行っていたが、直前のチームでの試合の怪我の影響で負傷離脱を余儀なくされた。当大会では代役として追加召集された乾貴士が背番号10を背負うこととなった。3月の親善試合(対コロンビア・ボリビア)では、香川の復帰に伴いどちらが10番を着用するのか注目されたが、10番は香川が着用し、中島は8番となった。ボリビア戦では途中出場で得点を決め、この得点がサッカー男子日本A代表の平成における最後の得点となった。
2019年6月、A代表では自身初の国際大会であるコパ・アメリカ2019のメンバーに選出。グループリーグ全3試合に出場。第3戦のエクアドル戦では、得点を挙げてマンオブザマッチにも選出された。
どんな時でもベストパフォーマンスを出すという事が、サッカー人生はそこまで長くないので、やっぱり終わった時に自分が後悔しないように、常に全力で楽しんで、自分が出せる100%のパフォーマンスを出すって事が大事
★ リーグの知名度とかじゃなくて、自分で目で見て、本当に魅力的だと思ったチームに行く事が大事だと思ってます
★ 日本代表は特別なんですけれど、自分の能力を出すには“いつも通り”というか、そういうスタンスが大事なのかなって。いつも通り楽しめれば、きっと結果もついてくると思います
★ 僕はあまりプレッシャーを感じるタイプではないんですけど、プレッシャーも含めて楽しめればと思います。僕はその方がいいプレーができるタイプなので
★ (リオデジャネイロ・オリンピックの一次予選も兼ねる、AFC U-23選手権の予選について)ゲームのスピードだったり、海外選手とのマッチアップだったり、高いレベルでしか経験できないことも多いので、絶対に出たいです
★ 世界の舞台で活躍すれば、その後の道も広がってくると思っています
★ (プライベートについて)サッカーのことを考えている時間が長いです。そういう意味ではあまり休んでいないかもしれません。まだまだ上手くなりたいですし、そのためにやるべきことも多いので
★ (鈴木武蔵について)ライバル意識というのは全くありません。武蔵の良さを自分が活かさなければいけないと思います
★ スタンドやテレビで見ていても、すぐに自分だと分かってもらえるスパイクを履きたいです
★ 派手な色のスパイクが好きですね。子供たちにも見やすいですし、目立ちますから。僕の夢は『すべての人を魅了する』ことなので
★ 僕がうまくなれば、自然とそうなる(今の子供たちが自分を見て楽しんでくれる)と思っています
★ (自分の試合を映像で見直すことはありますか?)見ますね。見ている人を楽しませるようなプレーができているかどうかの確認をします
★ 前のチームでは、昔はトップチームの選手も育成年代の選手と一緒にサッカーをやってくれたりしていたんです。そういう環境もすごくよかった
★ 小学生のころから、誰りも早くグラウンドに来て、誰よりも遅く帰っていたと思います
★ 自分でやろうとしすぎるのも良くないですし、ある程度、人に任せることも大事なんだなということを学びました
★ 『協調性がない』と言われました。『お前はうまいんだけど協調性がない』と
★ 顔つきが違いますからね。ブラジルの選手とかは生活もかかっているわけですから、命がけでやっています
★ 激しさの中で毎日プレーしているヨーロッパや南米の選手と、それよりも甘い環境でやっている日本の選手では、年代が下のころは力が拮抗していても、これから先、どんどん離されていくんじゃないかと。そういう危機感をすごく感じました
★ 今はJ2にいますが、香川真司選手のおかげで、J2からでもヨーロッパに行くチャンスはあると思っています
★ 日本代表とかも、もちろん大事だと思いますけど、日本代表に入るためにプレーしているわけではありません。世界のトッププレイヤーになれば、自然と選ばれるものだと思います
★ メッシとも一緒にやりたいですし、超えたいとも思っています
★ 小さいころから世界のトッププレイヤーを見てきて、そういう舞台に行くためには、自分が世界No.1にならないといけないと思っていました
★ 自分次第で変えられる
★ 代表では左サイドをやっていますし、ポジションにこだわりはないです。どこで出ても、ゴールに向かっていくだけだと思っています
★ ヨーロッパの選手はみんな、まず仕掛けますよね。それがないとプレーの質も上がっていかないですし、見ている人も面白くないと思っています
★ ヨーロッパに一番近いチーム、ヨーロッパに一番早く行けるチームがどこかを考えたときに、ここ(FC東京)が一番だと思いました。活躍すれば、すぐにでもヨーロッパに行けると思っていますし
★ (小学生時代から過ごしたクラブを離れて、新しい街、新しいクラブに来ましたが、生活にはもう慣れましたか?)慣れましたよ。自分には合っているなと感じています。ヨーロッパのクラブに行けば、サッカーをやるだけですからね。その準備としては最適だと思います
★ A代表のように縦に早いサッカーをやるのは世界の流れですし、FC東京も縦に早いですからね。馴染むのは時間かからないと思います
★ サッカーは試合をやった方が楽しいですし、体力的には普段から試合よりも厳しい練習をやっているから大丈夫です
★ 一番違ったのは、判断とスピード。A代表の選手は、みんな技術が高いのでプレーのスピードが上がってもやれるし、判断のスピードも早い
★ 試合に出れなくてもモチベーションが落ちることはないですね
★ プレッシャーは感じていない、今まで感じたことない
★ 日本では3人に囲まれたら『味方がフリーだからパスを出せ』と言われる。でも、ブラジル人は3人抜く。だから、すごい。僕もそういう選手になりたい
★ 夢は、張り詰めて追ったら夢じゃなくなっちゃう。プレーを楽しむ。それだけ考えてます
★ 人生を変えるため、まずは今大会のベストプレーヤーになりたいです
★ 僕にボールが入ればチャンスになる。これは事実。もっと自分にボールを入れてほしい
★ 気持ちは昨日も今日も変わりませんよ。負けた時にウダウダ言っても仕方ない
★ 最終的にトップになればいい
★ 俺にボールくれれば勝てる
★ メッシもバロンドールも通過点
★
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