icon島崎藤村 名人・名言集

由来:島崎藤村 名人・名言集
島崎藤村  名人・名言集
島崎 藤村(しまざき とうそん) 本名:島崎 春樹(しまざき はるき)。 生誕:1872年3月25日(明治5年2月17日)。詩人、小説家。出身:現・岐阜県中津川市。死去:1943年(昭和18年)8月22日)
島崎藤村(しまざき とうそん)は、日本の明治から大正時代にかけて活躍した小説家であり、代表作に「破戒」や「暗夜」などがあります。以下に彼の略歴をまとめます。
主な経歴

幼少期:** 島崎藤村は、岡山県倉敷市に生まれました。貧しい農家に生まれながら、彼の文学的才能は早くから発揮され、幼少期から文学に親しんでいました。
文学の道へ:** 彼は早くから文学に興味を持ち、詩や小説の執筆を始めました。彼の詩作品は地元の新聞に投稿され、評価されました。
東京での活動:** 1890年、17歳の時に上京し、東京帝国大学予備門に入学します。東京での生活は厳しく、貧しい生活を送りながらも文学の道を志し、執筆活動を続けました。
文学のデビュー:** 1895年に小説「破戒」を発表し、文壇にデビューします。この作品は大きな反響を呼び、彼を一躍有名な作家としました。また、同じく代表作である「暗夜」もこの頃に発表されました。
文学的な功績:** 島崎藤村は、日本の自然や人間の心理を繊細に描写する作風で知られています。彼の作品は、当時の日本社会の抑圧や倫理観の変化をテーマにしており、その深い洞察力と文学的才能で多くの読者を惹きつけました。
晩年:** 昭和に入る頃には、精神的な疲労や肺結核の悪化により体調を崩しました。1922年、49歳の若さで亡くなりましたが、その作品は今なお多くの人々に愛されています。
島崎藤村は、日本近代文学の重要な作家の一人として、その名前を刻みました。彼の作品は、日本の文学史の中で特に重要な位置を占めており、その文学的な影響力は今もなお色褪せることがありません。
この名言集を投票しました!

昨日またかくてありけり 今日もまたかくありなむ この命なにをあくせく 明日をのみ思いわずろう

名人・名言集

★ 同じ一つの時代にもひき潮の時期があり、さし潮の時期がある。四季が循環するように、冷熱は一代の人の心を従来してやまない

名人・名言集

★ 人間も忿怒を制えないうちは、本当に自然を友とすることはできない

名人・名言集

★ 仮令(たとい)私は卑賤しい生まれでも、すくなくとも皆さんが立派な思想を御持ちなさるように、毎日それを心掛けて教えて上げた積もりです。せめてその骨折に免じて、今日までのことは何卒(そうか)許して下さい

名人・名言集

★ 何卒(どうぞ)私の言うことを克く記憶(おぼ)えて置いて下さい

名人・名言集

★ 一生に秘訣とはこの通り簡単なものであった。「隠せ」――戒はこの一語(ひとこと)に尽きた

名人・名言集

★ 田山君、死んでゆく気持ちはどうだね

名人・名言集

★ 若き聖ののたまはく 道行き急ぐ君ならば 迷ひの歌をきくなかれ

名人・名言集

★ 誰か旧き生涯に安んぜむとするものぞ。おのがじし新しきを開かんと思へるぞ、若き人々のつとめなる

名人・名言集

★ なげきと、わづらひとは、わが歌に残りぬ。思へば、言ふぞよき。ためらはずして言ふぞよき。いさゝかなる活動に励まされてわれも身と心とを救ひしなり

名人・名言集

★ 新しきうたびとの群の多くは、たゞ穆実なる青年なりき。その芸術は幼稚なりき、不完全なりき、されどまた偽りも飾りもなかりき。青春のいのちはかれらの口唇にあふれ、感激の涙はかれらの頬をつたひしなり

名人・名言集

★ うらわかき想像は長き眠りより覚めて、民俗の言葉を飾れリ。伝説はふたゝびよみがへりぬ。自然はふたゝび新しき色を帯びぬ。明光はまのあたりなる生と死とを照せり、過去の壮大と衰頽とを照らせり

名人・名言集

★ 遂に、新しき詩歌の時は来たりぬ

名人・名言集

★ わたし達の急務は、ただただ眼前の太陽を追ひかけることではなくて、自分等の内に高く太陽をかかげることだ

名人・名言集

★ 涼しい風が吹いて来る

名人・名言集

★ お伽噺の無い生活ほど、寂しい生活は無い

名人・名言集

★ 強烈な威圧の力も結局小さなたましい一つをどうすることも出来ない

名人・名言集

★ いつまでも君、恋の影なぞに欺されて居られるものか。唯、誠が残ればいい

名人・名言集

★ 彼は人から聞いた話よりも、彼自身の内部に一層よく父を見つけて行った

名人・名言集

★ われわれは何処へ行っても、皆な旧い家を背負って歩いてるんじゃ有りませんか

名人・名言集

★ 手を貸して下さい。この病後の力なさをお救ひ下さい。私も今このまゝ旅の途中で倒れたくはありません

名人・名言集

★ 新しき言葉はすなわち新しき生涯なり

名人・名言集

★ 生きたくないと思ったって、生きるだけは生きなけりゃなりません

名人・名言集

★ 結婚するのに精神の勇気を要するならば別れるのにとっては猶更精神の勇気を要する

名人・名言集

★ 皆一緒に学校を出た時分──あの頃は、何か面白そうなことが先の方でわれわれを待っているような気がした

名人・名言集

★ 旅じゃ有りませんか、誰だって人間の生涯は

名人・名言集

★ 文章を添削することは心を添削することだ。その人の心が添削されない限りは、その人の文章が添削されようがない

名人・名言集

★ 明日は、明日はと言ってみたところで、そんな明日はいつまで待っても来やしない。今日はまた、またたく間に通り過ぎる。過去こそ真(まこと)だ

名人・名言集

★ ずっと年をとってからの日のために、雪が降ったから茶でも飲みにお出で下さいと言えるような、そういう老後の友達を三、四人つくって置きたい

名人・名言集

★ 待ち受けた夜明けは、何もそう遠いところから白んで来るでもなく、自分の直ぐ足許から開けて行きそうに見えた

名人・名言集

★ 人力の限りあるを知るのが自信だ

名人・名言集

★ 寂しい道を歩き続けて来たものでなければ、どうしてそれほど飢え渇いたように生の歓びを迎えるということがあろう

名人・名言集

★ 病のある身ほど、人の情の真と偽とを烈しく感ずるものは無い

名人・名言集

★ 好い笑いは、暖かい冬の陽ざしのようなものだ。誰でも親しめる

名人・名言集

★ わきめもふらで急ぎ行く 君の行方はいずこぞや 琴花酒のあるものを とどまりたまえ 旅人よ

名人・名言集

★ 木曽路はすべて山の中である

名人・名言集

★ 愛の舞台に上って馬鹿らしい役割を演じるのは、いつでも男だ

名人・名言集

★ 弱いのは決して恥ではない。その弱さに徹しえないのが恥だ

名人・名言集

★ 人生は大いなる戦場である

名人・名言集

★ 人が四十三歳にもなれば、この世に経験することの多くがあこがれることと失望することとで満たされているのを知らないものもまれである

名人・名言集

★ 親はもとより大切である。しかし自分の道を見出すということは、なお大切だ。人は各自自分の道を見出すべきだ

名人・名言集

★ ああ、自分のようなものでもどうかして生きたい

名人・名言集

★ 生命は力なり。力は声なり。声は言葉なり。新しき言葉はすなわち新しい生涯なり

名人・名言集

★ すべて、徹底を願うことは、それにともなう苦痛も多い。しかしそれによって与えられる快感は何ものにも見出すことが出来ない

名人・名言集

★ ユーモアのない一日は、極めて寂しい一日である

名人・名言集

★ この世にあるもので一つとして過ぎ去らないものは無い。せめてその中で誠を残したい

名人・名言集

★ こうしているのがこれが君、人生かね

名人・名言集

★ 今日まで自分を導いてきた力は明日も自分を導いてくれるだろう

名人・名言集

★ 私たちの不安は何一つ自発的に働きかけるようなものを持たないで ただただ受け身の位置にあることを暗示させられる所からくる

名人・名言集

★ 人間のためと言いましても自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない

名人・名言集

★ 人の世に三智がある。学んで得る智 人と交わって得る智 みずからの体験によって得る智 がそれである

名人・名言集

★ 古いものを壊そうとするのは無駄な骨折りだ。ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば古いものは壊れている

名人・名言集

★ かつては「平和」のために軍備が拡張せらぬばならぬと言われた。いまは「平和」のために軍備が縮小せらぬばならぬと言われる。「平和」がそれを聞いたら何と答えるだろう

名人・名言集


1