ATSUSHI(歌手) 名人・名言集

ATSUSHI(アツシ)
本名:佐藤篤志
生年月日:1980年4月30日
出身:埼玉県
歌手、シンガーソングライター、EXILE(エグザイル)のボーカル
パワーアップして戻ってきました。皆さん、1年半の時間をくださってありがとうございます!
★ (音楽留学は)何ものにも代えがたい財産になった
★ 大切なメッセージを届ける歌手になっていかなきゃいけない
★ (音楽)留学して、本当にダメだったら、このまま引退もあり得るというのも、ちょっとよぎってました
★ (2016年8月からの音楽留学を決断した理由の一つとして)ほぼ毎年ツアーをやって、毎年アルバムを出してというペースを崩さずに来たので、いろいろなものがすり減っているのを実感してしまうというか。自分の歌に自信がない、思うように歌えない、歌が嫌いになりそう、逃げ出したい思いもあった
★ すごくせつないラヴバラードになっています。
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★映画の世界観を彷彿させるようなラヴストーリーを作りたくて、歌詞を書かせていただきました。
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★サブタイトルに“愛さない約束”とあるんですが、何かの事情があってお互い愛さない約束をしていたのに、そんな2人が運命的に出会ってしまって、どうすることもできずに惹かれ合っていってしまう……。
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★お互いがどんな状況・環境にあってもそれが運命であるならば、愛する気持ちは止められない。
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★そんな、少し大人な感じのラヴストーリーを表現してみました
★ EXILEとしてデビューし12年目に突入して、満を持してやっと単独シングルをリリースできるということで、確かにここまで来る道のりは長かったかもしれないですけれど、素直にうれしい気持ちでいっぱいです
★ やっぱり、自分の好きなことだけに偏るよりも、ファンの皆さんにいかに楽しんでいただくか……それがいちばん大切だと感じています
★ こういうバランス感がいいのかなって。どうしても、バランスをすごく取りすぎてしまう自分に悩んだりすることもあるんですけれど、あるミュージシャンの方から“バランスを取っているからこそいいんだよ”と教えていただいたことがあったんです
★ もちろん、EXILEのようないつものATSUSHIも観られますし、一緒に回ってくれたSHOKICHIやアンコールでのTAKAHIROなど、ゲストも含めて盛り上がるテイストもあったり……。今までのATSUSHIも観られて、New ATSUSHIも観られて、サプライズもある……そのあたりが観どころですかね
★ 童謡コーナーや、弾き語りを含めた“日本の心をうたう”部分。さらに『Bloom』が初収録されているのも観どころです
★ 心地良い緊張感はありつつもリラックスして臨めて、何より音楽をやっていることがすごく楽しかったということがいちばんの糧ですね
★ 2月に開催させていただいた、シングル『MELROSE~愛さない約束~』の購入者特典ライヴのときも同じことを感じたんですけれど、ありのままの自分で話したり、たとえ予定調和ではなくてもそのときのハプニングでさえも楽しめてしまえるくらい、ファンの皆さんの温かさを改めて実感したんです。それが歌への自信にもつながりました
★ ファンの皆さんに、ありのままの、素の自分を受け入れていただけていると感じることができました
★ 童謡も、それぞれの感情になってくれることが超一流なんだな、と辻井くんと接したことで学び、僕も少しずつそういうところに近づいていきたいな、と思いました
★ 川のせせらぎだったら、聴いた瞬間に川のせせらぎがフワーッと浮かんできて、自分が小さいころ、川のほとりを歩いた思い出が蘇ってきて涙が出てくる。いつまでも聴いていたい……そんな気持ちになりました
★ 辻井くんがピアノを弾きはじめた瞬間に、その曲のテーマにその空間が変わるんです。技術という次元を超えて、その曲が流れた瞬間、自分の頭のなかがその情景に変化する
★ 聴いている方それぞれで何かを感じていただいたり、情景を感じてくれることがいちばんうれしいですね
★ 童謡や日本の心をうたった楽曲は、そういう感情に立ち戻らせてくれる。僕の歌う『ふるさと』を聴いている方が、ふるさとの情景を思ってくれたり、『赤とんぼ』を聴いている方が、赤とんぼが飛んでいる秋の夕暮れどきを思い出してくれたり……そうやって情景を思い出していただいて、そこから各々が何かを感じてくれることがいちばん大切なんじゃないかなぁと思っています。“この曲から自分が何かを伝えたい”というレベルを超えている存在ですね
★ 心が入っていないと形にならないものだからこそ、音楽に対して自分を真摯に向き合わせてくれる
★ より自分を神聖な気持ちに立ち戻させてくれるものだと感じています。やっぱり童謡や日本の心をうたった楽曲には、歴史も含めて技術やテクニックだけでは表現しきれない“魂”のようなものが曲のなかに込められています
★ 今年のEXILE ATSUSHIソロとしてのテーマは“日本の心をうたう”。このテーマで今年一年活動してみようかな、と思っています。そうしたら、本当に不思議なくらい絶妙なタイミングで辻井伸行くんから共演作のお話をいただいたり。まるで、もとからこうなるように決まっていたんじゃないかな、と思えるくらいの巡り合わせでした
★ さまざまな意見があるなかで、自分なりにリサーチを取ってみたり、心のバランスを取りながら、オリジナルで『道しるべ』や『煌めきの歌』というものを表現できたことで、やっと方向性が見つかったというか……。かといってEXILE ATSUSHIソロでも、もっとカッコいい音楽をたくさん表現したい、と思っている自分もいたりするので、まず一つ道が見えて、EXILE ATSUSHIソロとしてのスタートラインにやっと立てたような気がしています
★ EXILE ATSUSHIソロとして、EXILE ATSUSHIソロファンの方々が、何を僕に望んでいて、どのような曲を聴きたいのか、ということも自分なりに考えてもきました
★ 3度目のソロライヴは、東日本大震災発生後だったということもあり、TBSの僕らのテレビ番組と連動させていただいて『EXILE魂 SPECIAL LIVE ATSUSHI solo』として、テレビをとおし全国の皆さんにしっかりとお届けする、という意味を込めてやらせていただきました
★ いちばん初めの2009年の『EXH SPECIAL EXILE ATSUSHI PREMIUM LIVE SOLO』のときはカバーでしたし、2011年1月の『EXILE ATSUSHI Premium Live ~The Roots~』のときはオリジナルも歌ったけれど、いわゆる自分の根底にあるルーツをテーマにしていたこともあって、皆さんに僕のルーツを観ていただきたかった
★ 老若男女に愛される、日本の心をうたっていく。これが今回のソロツアーを経て、EXILE ATSUSHIソロとして見えてきた方向性です
★ どちらにも明確な意味があるからこそ、両方やる意味があると思えるようになりました
★ 自分自身の中で受け入れられず、うまく消化できていなかった部分が、やっと今回のソロツアーを経て明確になりました。
★
★“EXILEのヴォーカルATSUSHI”と、“EXILE ATSUSHIソロ”がしっかりと二つに別れて、それぞれにそれぞれの使命と意味を持たせてあげられるようになったんです
★ 今までは“EXILEのヴォーカルATSUSHI”と、“EXILE ATSUSHIソロ”が重なってしまっている部分があり、その点が自分自身のなかでもどかしいような……少し心地悪いように感じていたことがありました。重なっている部分があるからゆえに“わざわざソロでやる必要があるのかな?”と思ってしまうこともあったり……
★ 具体的なソロ活動は、1枚目のDVDから数えると4年目になるんですが、4年目にしてやっと、ソロとして活動するうえでの一つのテーマが見えてきたような気がしています
★ そういうコーナーも作りますけど、アリーナツアーなので…エンターテインメントしたいと思います
★ ライブを静かに聴いているというイメージの方々の期待をいい意味で裏切れるんじゃないかな
★ 明言はしてこなかったですけど、音楽(Music)は常にソロ活動におけるテーマでした。それがアルバムタイトルになってしまうとは思わなかった
★ エンターテインメントを追求するEXILEと比べると、ソロでは常に音楽を追求するかたちで活動してきたので、ジャンルも多様になったし……これをまとめる言葉は『Music』しかないと、そのままアルバムのタイトルにもしました
★ EXILEの活動をしながらの制作だったので、自分の限界、できる限りの事をやってきた積み重ねの集大成というような作品です
★ EXILEなのかソロなのか分からないですけれど、世界に向けたアプローチをしていきたいと思っています
★ ファンのみなさんと一緒に寄りそう歌を歌いたい、さらに表現して行きたいところも追求していきたい、それが夢です
★ 一緒にブースに入ってレコーディングをしたんですが、“相変わらず歌うまいな”“前よりもうまくなっているな”って、刺激受けまくりでした。初心に戻れた部分もありますし、この時期に一緒に歌うことができて良かったって思っています
★ いつか一緒にやりたいねとは言っていたけれど、このタイミングとは思いませんでした。HIROさんの勇退、SHUNちゃんもデビュー10周年、僕も単体でアルバムをリリースする、いろんなものが重なって、今だったんだなって
★ HIROさんも、EXILEメンバーも今のファンに混乱を与えないようなかたちであればいいよって賛成してくれたので、年末に改めて会う機会を作って2人で歌いたいと伝えました
★ 最初はこのアルバムをよりたくさんの人に届けたいという想いから、EXILE第一章の曲を歌おうというアイデアから始まったんですけど、それを報告するためにSHUNちゃん(清木場)に会ったら、もうSHUNちゃんの声しか聞こえてこなくなっちゃって
★ 演技や踊りに挑戦した『MAKE A MIRACLE』は、ツアーのオープニングをイメージして作っています
★ 会場がアリーナということもありますけど、自分のギリギリじゃないけど(笑)、自分のできる最大限を見せたいな、と。それで、パフォーマンスを考えて曲を選び、作りました
★ この作品を持ってのツアーではいい裏切りをしたい、エンターテインメントしたいなって思ったんです
★ このアルバムはコンサートを意識した作品なんです。これまで、ライブDVDでいうと3作品リリースさせていただいているんですけど、どのライブでも音楽性を追求し、音楽を聴かせる作品になっているんです
★ EXILEだけどこういう音楽もやっている、サングラスしているけれど怖いお兄さんではない、そういう部分が表現し終わったというのかな(笑)。そういった意味で、この『Music』以降は、みんなで一緒に歌える歌、みんなに寄りそって行ける歌を歌って行けるって感じています
★ ソロ作品であったり、2013年に取り組んだ日本の心、田んぼの真ん中や縁側で歌えるような曲を歌ったこと、ピアニストの辻井伸行さん、映画音楽家の久石譲さんとコラボレーションしたことで、ふっきれたというか。フラットな状態に戻ることができたんです
★ 自分の音楽性、音楽的ルーツ、自分にはこういう局面もあるんだけれどそれを知ってもらえないという想い、そういうのが。だから、自然と、ソロではより歌を聴いてもらえるバラードも多かったんです
★ 自分のなかで2013年にやったことがすごい大きいんです。ソロでは、EXILEではできないことをやりたいっていう、いい意味でのストレスがあったんです
★ アルバム収録曲の『MAKE A MIRACLE』のミュージックビデオでは、演技や踊りにも挑戦しているんです
★ しなくなったのは、変わりたいって思ったからかな。自分でいうのもどうなんだって思いますけど、一皮むけたというか、殻を打ち破れたというか。『青い龍』のときにそんな気持ちになって、サングラスを取り、肌を見せた
★ 良く言われますね。サングラスをしていた時は“なぜしているのか”って聞かれ、しなくなったらなったで“しないんですか?”って
★ 決して背負うような重たい意味の責任ではなく、喜ばしい意味での責任であり、それが“誇り”へとつながっている。だからこそ、僕にとってのEXILE PRIDEは“責任”です
★ 僕らがエンタテインメントを発信していくことによって誰かを喜ばせることにつながるので、“PRIDEを持つ=責任を持つ”ということなのかもしれないなぁ、と感じていますね
★ PRIDEって、本来持つ意味は“誇り”という意味だと思うんですけれど、自分自身のなかにあるEXILE PRIDEを考えると、“誇り”というよりも、僕はどちらかというと“責任”のような意味で捉えています。EXILEであることの責任や、EXILEとしてやっていくうえでの責任
★ 昨年にも増してさらにバージョンアップしたスケール感とステージで、よりいっそうパワーアップした僕らのエンタテインメントをお見せできると確信しています。僕もすごく楽しみですね
★ 2013年はEXILEにとって節目の年になるので、もちろん毎年そうなんですけれど、今年は特に集大成的な……EXILEの12年の歴史を感じていただけるようなツアーになると思います。これまでのEXILEの代表曲を中心に構成し、自分でも曲順を見ただけでワクワクするくらい、すごく盛り上がるライヴになるんじゃないかな、と感じています
★ この楽曲は、2013年のEXILEのテーマでもあり、EXILEメンバーみんなのテーマでもあり、ツアーのテーマ曲でもある。この曲から、本当の意味の力強さといったものを感じていただけたら、すごくうれしいなぁと思います
★ 歌詞に出てくるひとつひとつの言葉は、そんなに難しい言葉を使っていないんですけれど、自分なりにすごく意識が向上していること、ある意味次の世代へとつながるシステムのようなもの、やっと見いだせた一つの道といったものが、ひとつひとつの言葉の背景にあります
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