東野幸治 名人・名言集
東野幸治(ひがしの こうじ)
生年月日:1967年8月8日
出身:兵庫県宝塚市
東野幸治は、日本のお笑い芸人、司会者、俳優、作家であり、バラエティ番組やトーク番組などで活躍しています。彼の特徴的な芸風は、独特のユーモアセンスと的確なツッコミ、そして時にはシニカルな視点でのコメントです。
東野はバラエティ番組でのトーク力や洞察力が高く、ゲストや視聴者からの人気も厚いです。また、著書も多く、エッセイや小説などを執筆しています。その中には自身の人生や考え方、エピソードを綴ったものもあります。
さらに、彼は俳優としても活動しており、映画やドラマに出演することもあります。その幅広い活動領域と独自の個性により、東野幸治は日本のエンターテイメント界で重要な存在として位置付けられています。
東野幸治は「Mr 好感度ピンポイント芸人」と評されるほど、全員が中年男性のファンに支持されています。井上公造からは、東野の仕事量が日本の景気と連動しているという興味深い指摘があります。テレビ局側の立場から見ると、景気が悪くても大御所芸人を降板させることは難しいため、若手芸人よりも中堅芸人の方が切りやすいとされています。そのため、東野の仕事量が景気の動向を示す一つの指標となっている可能性があります。
アンガールズのお笑いコンビは、東野のファンであることをきっかけにして仲良くなり、その後コンビを結成しました。また、カメラの回っていない場面では極端に寡黙で存在感もなく、本性はまったく感情を持ち合わせていないと、島田紳助や松本人志(ダウンタウン)などから揶揄されることもあるようです。
これが面白いんだと思ってやり続けるのがお笑い
★ 僕なんてタレントという職業に魂売ってるんで、ちゃんと真正面からお笑いに対して向き合ったりしていない
★ 当時はコアな芸人をコアなお笑いファンが観に来ていて、全部コアで成立してたんですよ。たとえば画びょう全部外向きにつけたボールでビーチバレーとか、マグロの頭でサッカーしてよかったんです
★ 26~27歳のころ、娘が喘息で入院せなアカンようになって、嫁はんも医療費払われへんからって内職を始め…そういうイヤでも向き合わないとアカンようになったんですよ。そこでようやく、ちゃんとがんばらなと。子どもにゴハン食べさせなアカンし、ちゃんとお金稼がなアカンと思えるようになった。僕、ホンマに結婚しててよかったですよ。もし自分ひとりやったら、どうでもよかったし
★ 24歳ぐらいで結婚したんですよ。子どもが生まれて、その後ダウンタウンさんは東京行って、僕は大阪にいてレギュラーがラジオ6本。普通に寝っ転がってTV観ながら“ダウンタウンさんってスターになったなー”って思ってましたもん(笑)
★ 売れるとか売れないとか、どうしたいとかどうなりたいとか、これっぽっちも考えてなかったです。“もう就職せんでええやん”っていう感じで、ほとんどナメた態度でこの世界に入ってきましたね
★ オーディションは公開録音のラジオ番組で、ダウンタウンさんが司会でしたね。豪華賞品がもらえるって友だちに誘われて、行ってボールペンもらって帰ってきました。その後、 “今、人集めてるから、よかったら来ないか?”って誘われたんです
★ お笑いは好きでしたけどね。学生時代に漫才ブームがあって、さんまさんや紳助さんが好きでしたし
★ 劇団ひとりのことについて言うてはったんですけど、“売れる芸人って言うのは、狂気と優しさを兼ね備えた人です”って。まさにそのとおりやなあと思いましたね
★ オンエアされるされない別にして、芸人さん同士の掛け合いでアクセル踏めるんです。いや、むしろ、オンエアされないとわかりながらしゃべってるところも多いので、フラストレーションはたまらないし、スゴイやりきった感じになれるんですよね。ホンマ、ありがたい番組やと思ってます
★ 別のバラエティやったら、言いたいことを5割ぐらいで止めてるんですけど、それを7~8割は言える
★ 結局ズボラなんですよ(笑)。やりたいんやけど、アマノジャクやからメンドクサイ感じを出してしまうところもあるし、ホントにメンドクサかったりもするし。でも実際始めてみたらスゴイ楽しいから、何の文句もないんですけど
★ 仮に小説書いてくださいっていうオファーが来て、400ページくらいですって言われてたら「そんなん無理や!アホか!!」ってなると思いますよ(笑)
★ 喫茶店のオーナーみたいな感覚に近いですよね。だから、仮に悪口を書かれていても何とも思わないし、お客さんから「このパン冷めてるよ」って言われて、「スイマセン! スイマセン!」っていう感じですよね(笑)。とりあえず1年はやってみようかなと
★ 月額でお金払って見て貰って、そのお金が僕に入ってくるっていうのは、なんか新鮮ですね
★ テレビ以外の自己発信の場を持っていたいなっていうのがメインにあって。ブログが正解なのかニコ動が正解なのかは、まだわからないですけどね
★ あぁ……娘が小さい頃の貧乏時代の話も載ってるので、読んだら泣いたって言ってましたね。まぁ、いいじゃないですか(笑)
★ 取材を受けて「凄く良い方だったんですね~」って言われるのも凄く違和感を覚えるというか(笑)
★ こういうテイストでしか書けないんです。人と線を引いているから、熱い文章が書けないというかね
★ 品川がマルチに活躍してる最中に有吉が「おしゃべりクソやろう」って噛みついて。で、転んでいるところを僕が襟首もってもう一度道場の真ん中に立たせたのに、世論はそれほど望んでいなかったという(笑)
★ 若手のときにとんがってた人が歳取ったら丸くなるのって、もらってるお金やと思うんです。お金がないからみんなイライラするんです。だから分かりやすいっちゃ分かりやすいですよ。金銭的な余裕が人を丸く丸く磨いてくれるんじゃないですか
★ 世の中では、僕や一部の人間しか芸人・品川を支持してなかったと。 大半の方はマルチタレントの品川を求めてたわけで……悪い事したなぁ
★ どう考えても足引っ張ってしまっただけですよね……仕事無くなるって(爆笑)
★ 『どうした品川?』は、文化人としての品川にアンチテーゼを投げかけたんですけど、どう考えても文化人でいる方が食っていけてたんですね
★ どんだけ嫌われてんのって話ですよ。周りのスタッフからも愛されてなかったんでしょうねぇ
★ 持ちつ持たれつというか、僕もこうして本にしてるってことで得してますから。だから、本に出てくる若手には飯でも奢ってやらないかんなって思ってますよ。これで得するの僕だけですから
★ 難しいところですけど、確かに面白い芸人は東京来たらいいのになっていう思いは確かにありますけどね
★ 興味を引く悲しい話というか。俯瞰で見てる方が書きやすいですよね。自分目線の偏った先入観というか(笑)
★ ナベくんなんて、この1年で彼女(※チュートリアル徳井の妹)にフラれるは、網膜剥離になるは、Bコースが解散するはで、どんだけ不幸やねん!って話なんですよ(笑)。だからこの本が出来て渡したんですけど、読んで泣きましたって
★ もうね、悲惨なヤツは一杯いるんですよ(笑)
★ カッコつけるのはやめようと。そこは芸人としての感覚ですよね
★ 読み物なんで、惨めでみっともないことを書く方が単純に面白いなって。ほかのエッセイとかを読んでも、惨めなことを書いてる方が読んでいて圧倒的に面白いじゃないですか
★ 自分の家庭のことって、手っ取り早く話しづらいんですよね。まぁ子供も小さかったし、いろいろ話しちゃうと生活しづらいんちゃうかなって思いもあったし
★ “等身大”で何かを発信するというのは久しぶりかもしれないですね
★ テレビではあまり素を見せることもないですし、ラジオとかも10年以上やってないワケですから…
★ あ、(浜田さんの)奥さんが僕のブログを見ていたらしく、「(俺のこと)書いてんねやろ?」って言われて、「あ、いや…どうですかね」とか言って(笑)
★ たぶんビックリしたと思うんですけど、面と向かっては誰も言ってこなかったですね
★ なるべく長くタレントやっていきたいんでね
★ ブログだったら1日1回更新するからパソコンも覚えられるし、いろいろ間口を広げておかないと今後ツライなって
★ 別にパソコンやネットをしないと生活できないってワケではないじゃないですか? だからこそ、このままズルズルいくのもアカンなって
★ このままでいたら、20年後にはどうしようもないジジイになっている可能性が高いのでね(笑)
★ 50代になったらさらに覚えるのもキツくなると思うので、今かなって
★ そろそろパソコンを使える人間にならないと、さすがにマズイなって思ったんです
★ (ブログやツイッターをやっていることについて)あ~、そうでしょうね。一番やらなそうな感じでしょうから
★ そのチン…失礼、チン&ポーのことやけども
★ そう、だから…我々はね、そんなんまったくない時代とある時代経験してるから。今の若い人はもう(ネットが)ある時代しか経験してないんで。そこのやっぱ価値観っていうか、ものの考え方も全然違いますし…
★ だからホントね、そうですし、松本さんがおっしゃるように、ホントに、始まり…ネットの始まり10年、20年ですから。あと80年ぐらいして…
★ 本人自身が自分で声出して、「自分はやってません。間違ってる」って言って、勝ち取らなければいけない…
★ だから結局、お笑い芸人のスマイリーキクチ君も それでネット冤罪になって…
★ 結局、お付き合いして、好き同士の時は写真撮ったりとかして、そう…ね?その…チュッチュしてる写真も撮ってとか二人で盛り上がるけど。ね?別れて、また一方が別れたくないってそれが憎しみに変わると、それをまた撒き散らすみたいな…
★ この子ら(パンサー、平成ノブシコブシ、ピース)のことを言っているわけではないが、面白くないのが番組にいると息抜きになる
★ お笑いは“面白ければ、いつかは売れる”平等な世界であるとした。しかしガチで面白い芸人ばかりが揃っているテレビ番組は、“息苦しい”
★ それは(テレビは)世の中の好みだから
★ 羨ましいでしょ?(笑)愛想振りまかなくても、周りが「西尾はこういう子やから」って存在も認めつつってことですから。それで誰が悪口を言うわけでもなく
★ 無理してスタッフと御飯も行かないし
★ あの人ね、誰とも仲良くないんですよ
★ なおかつ別にムリしてないし、ニュートラルに笑ってらっしゃるし
★ あとはニコニコしてて、ほどよき所で進行してくれて。そういうところの上手さでいったら、西尾由佳理さんが上手いなぁっていうか
★ 喋らないんですよ、つまりは。バラエティ番組の女子アナウンサーの仕事って、喋らないことなんですよ、実は
★ あの人は凄いなって思うのは、元日本テレビの西尾由佳理さんですね
★
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