遠藤保仁 名人・名言集
遠藤保仁(えんどう やすひと)
生年月日:1980年1月28日
出身:鹿児島県桜島町(現:鹿児島市)
サッカー選手
現役時代のポジションはミッドフィールダー。元日本代表。現在はガンバ大阪のコーチを務める。実兄の遠藤彰弘も元プロサッカー選手。日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持者。2009年アジア年間最優秀選手。2014年JリーグMVP。また、Jリーグではアシストの統計をとっていないため、公式記録ではないが、2018年シーズン終了時点での通算Jリーグ最多アシストを記録している。
1999年、遠藤はU-20日本代表としてナイジェリアで開催された第10回ワールドユース選手権に出場し、準優勝に貢献しました。この代表メンバーは「黄金世代」と呼ばれ、後にJリーグやフル代表の中心選手となる者が多く含まれていました。同年、シドニーオリンピック予選でも活躍しましたが、オリンピック本大会では出場機会がありませんでした。
2002年、ジーコ監督によってフル代表に初招集され、キリンチャレンジカップ・アルゼンチン戦で初出場しました。以降、代表レギュラーとなり、2003年のFIFAコンフェデレーションズカップでは全試合にスタメン出場し、ナイジェリア戦で初ゴールを決めました。2004年のアジアカップではレギュラーとして優勝に貢献しました。
しかし、2006年のドイツW杯では控えに回り、試合出場はありませんでした。W杯後、オシム監督の下でプレースタイルを磨き、代表の中心選手として活躍しました。オシムジャパンではオフェンシブハーフとしても起用されました。
2010年、南アフリカW杯では全試合に司令塔としてスタメン出場し、デンマーク戦で直接フリーキックを決めるなど、日本代表初のアウェーでのベスト16入りに貢献しました。2011年のアジアカップでも全試合にスタメン出場し、優勝に貢献しました。
2014年、ブラジルW杯ではグループリーグでの敗退を経験しました。ブラジルW杯以降、アギーレ監督やハリルホジッチ監督の下で代表から外れることが増えました。2015年のAFCアジアカップでは、最年長ゴール記録を更新し、通算最多出場数を達成しました。
遠藤はその後も代表での活躍が続きましたが、2018年以降は選出されていません。彼の直接フリーキックによる得点は、2013年のグアテマラ戦以来、2018年まで日本代表にとって最後の直接FKでの得点でした。
僕的にはそれほど大事じゃないんですけど。あ、ごめんねーみたいな
★ 僕、仕事の話しないんですよ。家では。僕の周りの選手やスタッフは言うんで、嫁さんから嫁さんに伝わって
★ やっぱ代表とかで休み少ないんで、人より。家族は大事にしたいなって思ってますけど
★ 土曜日が試合だったら月曜日が休みなんで、子どもとか学校行っちゃうんで。嫁さんとランチ行ったりとか
★ 週に1試合のペースのときは、試合の次の次の日が休みですね
★ 全然聞きますよ。K-POPも
★ 若い年代がどんどん入ってくるので。話についていけるように
★ 日本の方の曲…男も女も、子どもも、AKBも。全部聴いてますよ
★ 試合始まるまではいいんじゃないですかねーみたいな感じなんですよ、僕は
★ 音楽ガンガン鳴らすんですよ。ロッカーで。ガンバでは。アップするギリギリまで。僕は全然リラックスできるんで
★ 一回怒られたんですよ。ザッケローニ監督に。試合前のロッカーの雰囲気じゃないって
★ 僕、声出してみんなを盛り上げるとかしないんで。僕、どんな試合でも直前まで冗談言い合ってワイワイしているほうが好きなんで
★ キャプテンが怪我とか出られないときはキャプテンマークつけてますけど、あんなんつけてるだけっすよ。僕は
★ ザッケローニ監督は「できるだけ前を向いて、サイドをしっかり使おう」というんですが、僕はバックパスも嫌いじゃないので、ダメって言われてもやります(笑)
★ 現役でいる間は常に代表に入りたい。年齢?今のところ気にしていない。科学的にはいろいろ出てくるだろうけど気にしてもしようがない
★ 「気持ちが乗らない時はやるな」、「絶対にやるな!」です。そんな時にやっても意味ないです
★ 風邪をひいても滅多に薬は飲まないし、痛み止めを飲んでまで試合に出ようとは思わないです
★ 頭を使うことで疲れるような選手になりなさい、というのを常日頃から言われていました
★ ゲームを支配し、勝つ確率を高めるためには、他の選手が何を考え、何を感じているのかを、よく理解している必要があります。同時に、こちらが考えたり感じたりしていることを、他の選手によく理解してもらう必要がある。そのためには、遠慮なく言い合うことが不可欠なのです
★ 会社の場合は上司や先輩に物を言いにくい雰囲気があるのかもしれません。でも、何でも言い合える関係を作ることが、良い結果を生むことにつながるのだと思います
★ 一緒に働いている仲間が、自分とまったく違った考えを抱きながら仕事をしていたら、チーム内で通るはずのパスも通らなくなってしまいますよね
★ 僕は会社勤めをしたことはありませんが、自分が考えていることを言い合うことが大切なのは、どんな仕事でも同じなんじゃないかと思います
★ 意見を言い合う中から、「なるほど、この人はこんなことを考えているのか」ということを理解できるからです。言い合うことが大事なのは、選手同士だけではなく、選手と監督の間でも同じです
★ 監督には監督のやりたいサッカーがありますから、こちらの意見を受け入れてくれるとは限りません。でも、だからこそ、自分の考えを言うことが大事なのです
★ チームが大変なときにこそ、チームに余裕をもたらすことが、ベテランの役割だと思います
★ チームの状態は常に変化します。良い流れに乗って勝利を積み重ねられるときもあれば、何かの拍子にまったく勝てなくなるときもあります。会社の仕事でも、悪い流れに入ってしまうことがあるでしょう
★ 僕が心がけたいのは、誰もが自分の考えを何でも言い合える、風通しの良い雰囲気をチームに作っていくことです
★ 直前の状態が良くても悪くても、ベテランも若手も、誰もが良い意味での危機感を持って、常に話し合える関係や環境をつくっておくことが大事です
★ 考え方のズレをなくすためには、どうすればいいのか。それには、お互いにその場で、考えていることを遠慮なく言い合うしかありません
★ チームにおけるベテランのひとつの役割として、チームに余裕をもたらすことがあると思います
★ 自分のことだけではなく、チーム全体のことを見ながら動くという意識は、若いころよりも高まったと思います
★ 僕は、日本代表チームの中で代表歴が一番長い選手になったし、ガンバ大阪の中でもベテランのひとりになりました
★ 「自分は実績がないから」と黙っていると、お互いの考え方のズレを埋められないままゲームが進んでいくことになりますから
★ 年齢とか、経験とか、実績とかは関係ありません。若い選手だって、ベテランの選手に要求します
★ 仕事上での意見は違っていても、人間的には良いヤツであることがわかっているから、仕事が終われば仲良く付き合うことができる。そういう「怒り合える」人間関係が理想だと思っています
★ 仕事で意見が対立するのは、相手のことが嫌いだからではありません。お互いに「試合に勝つ」とか「チームを強くする」といった目標を共有していて、その目標を実現するために必要だから言い合うんです
★ 海外の選手は、試合中や練習中は激しく言い合ったとしても、ピッチを離れれば、すぐに仲の良い友達になるんです。仕事とプライベートをはっきり分けているんです
★ サッカーでは、それぞれが「個」を活かしたプレーができないと、局面を打開することができません。だから、あまり細かい指示を出すのは、日本人選手に対してはマイナスではないかと考えます
★ 日本人は、上の人から「これをやりなさい」と指示を出されると、与えられた指示を忠実にこなそうとします。これは日本人の長所でもあるのですが、個性を殺してしまう事にもつながります
★ たとえば僕が「ここならボールが通る」というポイントを見つけて、パスを出すとします。そのとき、ボールを受ける側の選手に見えている景色が僕と違っていると、そこにパスが来ることを予想できず、どんなに良いパスを出したとしても、ボールにつながりません
★ 同じピッチの上に立っていても、選手によって見える景色が違っています。そこからズレが生じて、勝負を左右する致命傷になる。そんなことがよくあります
★ サッカー観は選手によって違います
★ 人生、ダメでもともと。成功したら儲け物
★ 一番になる必要はない。生き残ることが大事
★ どこにいても、何歳でも、成長できる
★ 選手やチームの実力は、短期間で2倍や3倍になったりすることはありません。だったら焦っても仕方がない。やるべきことをやることで、着実に勝利をつかみとっていくしかない
★ サッカーは楽しむもの。サッカーを始めた頃から、この一点の軸がブレたことはない
★ 俺もそうだったけど、人は苦難を乗り越えるたびに何かを発見したり、本当に大事なことが身に付くからね
★ これまでのサッカー人生はいいことばかりではなく、自分にとっては辛いことの方が多かったけど、それはすべて自分の人生の糧になっている
★ サッカーを楽しむためなら俺は、どんな壁も乗り越えていく自信がある
★ とにかくビデオを見て、イメージを作って実践する。これは、今も昔も変わらない、うまくなる方法のひとつ。しかも、目に焼き付けておくと、試合中似たような状況で、そのプレーがいきなりできたりする
★ 基本ができないと、何も先に繋がらないし、成長しない。これは、サッカーだけではなく他のスポーツはもちろん、仕事もそうだし、何事にも通じる真理でしょ
★ 相手のプレッシャーが速くなればなるほど、「止めて、蹴る」は、より一層難しくなるからね
★ 基本は、上のレベルに行くほど忘れられがちだ。でも、上のレベルに行けば行くほど大事になる
★ 井の中の蛙では、絶対に成功しないし、成長もできない
★ よく、「可愛い子には旅をさせよ」と言うけど、異国の文化に触れ、刺激を受けることは、確実に人間的な成長を促してくれる
★ オンとオフが必要だっていう人もいるけど、俺は分ける必要なんてないし、趣味に時間を割くのは引退してからで十分でしょう
★ サッカーを現役でやれる時間は短いし、その間はすべてサッカーに集中してもいいんじゃないかと思う
★ 新しい風にどんどん触れることは、逆に自分のサッカー観をより磨くことができるし、自分を進化させるための必須条件だと思っている
★ 時間をかけて培ったものを変えるのは、勇気がいるけど、時代とともにサッカーは常に進化しているし、絶対はない
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