石川佳純 名人・名言集

石川佳純(いしかわ かすみ)
生年月日:1993年2月23日
出身:山口県山口市
愛称はかすみん。身長157cm。体重49kg。血液型O型。左利き。 卓球選手。両面裏ソフトドライブ主戦型。ITTF世界ランキング最高位は3位。段級位は9段。全農所属。Tリーグは木下アビエル神奈川所属にしており背番号は7であった。
2020年1月6日に、東京オリンピックの卓球シングルスと団体の代表に内定が発表されました。2021年の全日本卓球選手権女子シングルスでは、決勝で伊藤美誠に逆転勝利し、2015年度以来5度目の優勝を果たしました。東京オリンピックでは日本選手団の副主将を務め、女子シングルスで準々決勝まで進出しましたが、シンガポールの于夢雨に敗れました。2023年5月1日に現役引退を表明し、5月18日に引退会見を行いました。
芸能人では伊藤英明・倖田來未・松本潤のファン。特に伊藤については『海猿』のうちわをロンドンオリンピックの際に持っていったほど。また倖田とは、かつては一ファンとしてライブを見に行っていたが、現在は友達付き合いする仲で、2014年2月に発売された倖田のアルバム『Bon Voyage』には石川への応援曲「U KNOW」が収録された。松本はドラマ『花より男子』を見てファンになり、憧れの好きな男性芸能人として挙げるほど。
東京オリンピック前に『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』(中京テレビ)の公式YouTubeチャンネルを閲覧した。番組MCの若林正恭(オードリー)は石川の大ファンであると公言し[28]、若林が自身のファンであると知ってから『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を聴き始めた。 毎週見るバラエティ番組は『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ)。5学年下の妹の石川梨良も左利きの元卓球選手であり、青山学院大学女子卓球部の主将を務めた。
岩谷直治、岩谷時子は遠縁の親戚。元岩手大学農学部学長石川武男は大叔父である。アナウンサーの三上大進、HKT48の豊永阿紀、声優の豊永実紀姉妹ははとこにあたる。
色々と技術を変えてみたりと、良い練習が出来たと思います
★ 1月まで、福原さん、私も、ちょくちょく中国で練習していましたが、五輪が終わるまで、もう中国は受け入れなくなっていますからね。王者・中国もいよいよ、本気モードに入っています
★ 練習の時間ですか?試合=練習です
★ 五輪シーズン、卓球界も例年以上に熱いです。私も五輪直前までプロリーグなどで戦い続けます
★ ロンドン五輪の中国代表は、五輪初出場の選手たちです。五輪は誰でも緊張する大舞台、私がいいプレーをする準備ができていれば、チャンスがまったくないとは言い切れないでしょう?
★ 中国選手に勝つのは現実的に厳しいですが、勝機がまったくないとは思っていないですよ
★ 正直言って、私はこれまで団体戦でいい思い出がありません。(08年広州大会、10年モスクワ大会共に準決勝敗退)。だから、今大会で団体戦へのいいイメージを持てるようにしたいですね
★ 目標は決勝進出、中国以外には勝つこと。世界選手権は五輪と違って3位決定戦がないですから、準決勝で敗退してメダルを獲得しても満足してはいけません
★ ロンドン五輪では団体戦が最もメダルに近いんじゃないでしょうか。団体戦(シングルス3試合、ダブルス2試合)の鍵は、ダブルスを確実に勝つことです
★ ややこしいところがあるからこそ、ダブルスの方が勝機があるかな、と思います
★ 全日本では福原さんと組みましたが、準々決勝でマッチポイントまで握ったのに、優勝したペアに負けてしまいました。2人ともそれぞれ別に練習していて、一緒の時間が少なく、最後に優勝ペアと呼吸の差が出たと思います
★ ラケットのラバーの種類でも、コートの立ち位置が変わるんですよ。平野さんと組んだ場合は台の少し後ろ目、福原さんだったら台の近く、といった具合に。試合を見る機会があったら、チェックして見てください
★ シングルスなら、相手は自分の打ったボールを返してくるので予測しやすいけれど、ダブルスの場合はパートナーが打ったボールを相手が打ち返し、それを自分が打つ。自分のボールじゃないから、予測しにくいところがあります。練習でパートナーの球質を把握しておくことが大切です
★ シングルスだったら簡単に軽いボールを真ん中に返しても、1本くらいだったらそれほど打ち込んではこられません。むしろ真っすぐ直線的にボールが来ると、緩いボールでも調整しにくいので、効果的なんです。ダブルスの場合はそんなコースに打ったら、フォアに回り込んで一発で決められてしまいます
★ ダブルスとシングルスでは、戦い方が違うんですよ。まずダブルスは2選手が交互に打つので、フォアハンドで打つチャンスが多い
★ (かつて私と組んでいた)平野早矢香さん(ミキハウス)も、福原さんもうまく私をリードしてくれていたんだな、と思います
★ そう思って、「いいよ、いいよ」「ゴメン、ゴメン」などと言っていたら、しまいには吉村君と「ゴメン」の言い合いに。「こういうのはナシで行こう」と言ってから、良くなりましたけれど……
★ 年下の選手の良さって、思い切り。その長所を十分に発揮してもらうには、気を使わせてはいけない――
★ 福原さん、そして吉村真晴君(野田学園高)と、私のダブルスのパートナーが、全日本シングルスの男女を制しました。吉村君は初めて組んだ年下のパートナー。今まで年上とばかり組んできたので勝手が違います。こちらが励まさないといけません
★ 私は強運の持ち主なのかどうか……
★ でも、時間が経てば、女子もみんなやり始めるのではないか、と思っています
★ 見よう見まねですが、丹羽孝希選手(青森山田高)のチキータを参考に、時々試合でも使っています。相手はびっくりしますよ
★ 男子の技は女子には難しく、回り込んでドライブを打つなんてまず無理ですが、チキータ(チェコのコルベル選手が始めた打ち方で、ヒジを突き出して手首をできる限り内側に曲げて、その反動を利用してボールの外側を打って強烈な横回転をかける)は取り入れやすいですね
★ 楽しい技の習得もあります。私は男子の試合を見るのが好きで、技を盗んで、練習で取り入れています
★ サーブが悪いと、得意のレシーブにも影響が出るんですよ。レシーブに自信が持ちきれなくなります。そうなると、試合展開が難しくなってしまいますから
★ サーブは唯一、自分の意思だけで打てるショット。サーブがいいと、ラリーも有利に進められます
★ レシーバーは、サーバーがサーブを打つ瞬間や腕の振りで、コースや回転を予測します。同じ回転でもモーションを変えたりするだけで、イメージがガラッと変わります
★ 今、10種類くらいのサーブを打てますが、もっともっと増やさないといけません
★ サーブは根本的に技術向上が必要だと痛感しました。コース取りの意識が薄くなっていたし、私のサーブは相手に慣れられているな、と感じました
★ 卓球台に確実に入れる打ち方と、強打するのとでは打ち方が違うのですが、使い分けが十分でなかったかもしれません。それが全日本の反省です
★ けれども、強いボールを打つことに意識がいきすぎて、本来の私の良さ……タイミングの変化、コースの変化などをつけるのを忘れてしまっていました
★ 海外の試合でも基本的にベスト8には入れるようになったし、21歳以下の大会では負けません
★ ただ、攻める卓球に変えようと、ずっと心がけていることは、間違っていなかったと思います。全体的に安定感が出て、強いボールも連続して打てるようになりました
★ 例えば、これまではボールを歩いて拾いに行くこともあったのに、今回は走って拾いに行っていた。試合運びがすごく変わったな、と感じました。そんな勢いに押されたのかもしれません
★ 今回の福原さんは、1本目から気合が入っていて、本当に強かった。今までと戦い方が違っていました
★ 優勝した福原愛選手は強いから、負けても当たり前だし、逆に私が勝ってもビックリということもありません
★ 1月の全日本選手権でシングルス連覇はできませんでしたが、それほど落ち込んではいません
★ 今はさすがにそうはいきません。体操、栄養摂取……、体調管理は欠かせません
★ 14~16歳のころは、どんなに疲れてもぐっすり寝て、翌朝起きれば“全快”でした。柔軟体操をしなかったり、ご飯を食べなかったりしても、寝れば大丈夫だったんです
★ 海外遠征も最初の方は元気でしたが、自分でも気づかないうちに疲れがたまっていたのかもしれません。足もくじいてしまいました
★ うっ、痛い――。初めての腰痛でした。幸いなことに軽い炎症で、休めば治るものでした
★ 自分で考えなくてはいけないということで、試合前にたくさん戦術を考えてゲームに入るようにしました
★ きっと、フォアハンドが良くなったので、ゆっくりと、自信を持ってサーブを出せたからだと思います
★ 福原さんにはいつもダブルスなどでお世話になっているのですが、シングルスでは福原選手は世界ランクも上ですし、ダブルスとは違った気持ちに切り替えて、挑戦者の気持ちで挑みました
★ これまで何度も福原さんと対戦していますが、受け身にならないで、常に攻めて行こうという気持ちでプレーしました
★ フォームを変えたことにより、以前までは打つ時に首が動いてしまっていた(首が横を向く)のですが、首を正面に向けたまま打球できるようになり、打点も少し早くなりました
★ 今までのフォームでは、フォアハンドを1本打つと戻れなくなってしまい、フォア側を連続して攻撃されていました。そこで合宿中に中国の強い選手のプレーを研究して、参考にしました
★ 今日は自分にとって、非常に良い試合ができました。合宿でフォームも少し変えたし、練習でやってきた成果も出せたので、気がついたらガッツポーズをしていました
★ カット打ちをやり込んでいたので、自信になっていたし、非常によかったと思います
★ 予選でカットマンの王輝選手と対戦したのですが、NTの合宿で毎日カット打ちをしていたので、それが自信になっていたし、良い試合につながったと思います
★ 思い切って、何も考えずにやろうと思ったので、それが凄く試合につながりました
★ 今日は凄く良い試合ができました。まるで自分ではないようです
★ それまでに出場する大会を一つずつ全力で戦って、最高の状態で東京五輪を迎えられるように成長していきたいと考えています
★ 2020年東京五輪の時、私は27歳です。卓球人生の集大成として出場できるオリンピックだと思っていますし、姉妹で出場することを大きな目標にしています
★ もっと強くなって、皆さんにオリンピックでの金メダルを期待してもらえるような選手になりたいです
★ 負けたり、落ち込んだりしても、卓球ファンの方やスポーツファンの方などに声をかけていただくと、もう一回がんばろう、次は自分が勝っているところを見てもらおう、と思えます
★ こうやって私が卓球に全力を注ぐことができるのも、多くの支援や声援のおかげです。すごく感謝しています
★ 小学1年から卓球をやってきて、今でもプレーしていて楽しいですし、私の一部と言える、とても大切な存在になっています
★ 卓球というスポーツはやればやるほど奥が深いです。相手との駆け引きや、どうボールに回転や変化を付けたりするかなど、頭を働かせながら体を動かすスポーツだなと感じています
★ リオデジャネイロ五輪では、個人と団体、どちらでもメダルを取りたいですね
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