瀬戸大也 名人・名言集
瀬戸 大也(せと だいや)
生年月日:1994年5月24日
出身:埼玉県毛呂山町
競泳選手,身長174センチメートル。CHARIS&Co 所属。
萩野公介とは幼い頃からライバルであり、友人である。出会ったのは小3の夏の全国大会で、天才スイマーとして知られていた萩野になかなか勝てず、初めて萩野を破ったのは中2の時の400m個人メドレーだった。その後、共に日本のトップスイマーに成長したふたりは主に個人メドレーで競うことが多いが、対決について「それが最高に楽しいんですよ。」と語っている。萩野との関係は、「公介とは、日本での試合の時はふたりでの勝負になりますが、海外で世界と戦う時は本当に戦友みたいなんです。」。
**瀬戸大也の2016年から2023年までの主要な成果と出来事**
2016年
- **リオデジャネイロオリンピック**: - 男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得。同種目で萩野公介が金メダルを獲得し、競泳でのダブル表彰台は60年ぶりの快挙となりました。 - **世界短水路選手権**: - 400m個人メドレーで3連覇を達成し、5枚のメダルを獲得しました。
2017年
- **大学卒業とプロ契約**: - 早稲田大学を卒業し、4月から全日本空輸 (ANA)と所属契約を結び、実質的なプロ選手として活動を開始しました。練習拠点を早稲田大学から国立スポーツ科学センター (JISS) に移しました。 - **世界水泳選手権**: - 200mバタフライと400m個人メドレーで銅メダルを獲得しました。 - **ユニバーシアード**: - 400m個人メドレーと800mフリーリレー(予選のみ出場)で金メダル、200mバタフライと200m個人メドレーで銀メダルを獲得しました。 - **世界短水路選手権**: - 200mバタフライで自身初の短水路世界新記録を樹立しました。
2018年
- **世界短水路選手権**: - 400m個人メドレーで大会4連覇を達成しました。
2019年
- **世界水泳選手権**: - 200m個人メドレーで日本人初の金メダルを獲得し、200mバタフライで自己ベストを更新して銀メダルを獲得しました。さらに400m個人メドレーでも優勝し、1大会で個人種目メダル3個を獲得しました。これにより東京オリンピック代表内定第1号となりました。 - **国際水泳リーグ**: - 米国ラスベガスで開催された男子400m個人メドレーで短水路世界新記録を樹立し、優勝しました。
2020年
- **不倫報道と影響**: - 9月23日に週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」が不倫報道を掲載。瀬戸は事実関係を認め謝罪しましたが、スポンサー企業が広告を中止・削除し、全日本空輸 (ANA) が所属契約を解除しました。瀬戸はJOCと日本水連事務局に対し、シンボルアスリートと東京五輪の競泳主将を辞退する意思を伝え、日本水連から年内の活動停止処分を受けました。
2021年
- **東京オリンピック**: - 競泳男子400m個人メドレーで予選敗退、200mバタフライでは準決勝11位で決勝進出を逃し、200m個人メドレーでは4位に終わり、メダル獲得はならなかった。
2022年
- **世界水泳選手権**: - 200m個人メドレーで銅メダルを獲得しました。
2023年
- **新たなスポンサー契約**: - 1月から美容系企業のCHARIS&Co とスポンサー契約を締結しました。2019年2月に同社の脱毛施術体験に参加したことが契約の縁となりました。
瀬戸大也は競技成績だけでなく、プライベートでのスキャンダルやそれに伴う影響も大きく取り上げられた選手です。それでも、彼の競技での成果や復活を期待する声も多く、その動向に注目が集まっています。
昨年はとにかくぎりぎり代表を決めるという感じだったので、余裕を持ちたいですね。でも一発勝負なのでやっぱり緊張します(笑)
★ 女子の底上げですかね。今回のインカレで女子がメドレーリレーでメダルをとっていたので、「らいねん良い感じじゃん!」と思って。だからメドレーリレーをもっと良い順位にというのと、(ほかにも)速い子が入ってくるので、その子たちと結束して、女子のレベルが上がっていくことに期待しています
★ 練習面で頑張っている姿を見せて「先輩頑張ってるわ、俺も頑張ろう」って思ってくれたらなと思います
★ 後輩も増えてくるので、しっかりとした態度をとって、盛り上げるときは盛り上げてみんなに追われるような存在、先輩になっていけたらなと思います
★ 4月で代表を決めるのは最低条件なので、それが決まってから世界水泳で一つでも多く金(メダル)がとれるような方向に持っていきたいので、コーチともいろいろ相談し合って合宿とかも決めていけたらなと思います
★ とりあえず世界水泳で金メダルをとることだけを考えてやっていきたいです
★ ワールドカップで転戦しているので、みんな話かけてくれて、たまに分かって言葉を返せたりして。
★
★話せないのに自分からあいさつをしにいっちゃうとかがあるので、多分トビウオ(日本代表選手団)の中だったら一番友達は多いと思います。
★
★だから英語を話せるようにならないとです(笑)
★ (英語はあまり)話せないですけど、自分の中で自信があることは、海外の選手の友達が多いことです
★ (萩野選手は)世界短水路が終わった後にイギリスに行っていましたね。公介は英語科なので、公介の(英語でのインタビュー映像)は見ていないですけど多分すごいと思います。ああいうので分かっちゃいますよね、頭のレベルが(笑)
★ あの時も(Youtubeに)出されていないやつには全部日本語で言ったのとかもあったりして。言われているのは分かるのですが、言うのがまだできません。それはもうチュートリはないので(笑)、大学を卒業してから海外に水泳留学とかで行ったときに、英語は学んでいけたらなと思うんですけど、あれはすごく恥ずかしかったです…(笑)
★ チュートリレベルじゃなかったですね(笑)。言っていることは分かるのですが、言いたいことが言えないというか
★ 自分でも何を言っているのか…。全然英語できなくてすごく恥ずかしいです。なんで(インターネットに)載せるのみたいな。ああいうふうに公開処刑もされたので、英語も頑張んなきゃなと思っているんですけど…あれは恥ずかしかったですね(笑)
★ レース後で疲れているところに通訳さんから「インタビューオッケー?」みたいな感じで言われて、「ノーノーノー」と言っているのに「3・2・1」みたいな感じで始まって、「なになに!?」って(笑)
★ やばいっす!(笑)You Tubeで見ました?
★ 切磋琢磨(せっさたくま)して二人でどんどん上にいきたいですし、いま3分55秒の4個メの世界新や、1分49秒の2個メの世界新は、まだまだ記録は上がっていくと思うので、二人でどんどん更新しあっていけたらいいなと思います
★ (萩野選手に)日本新を出されたときはショックだったんですけど、(日本記録を)奪還できてうれしいです
★ 基本全部なのですが、前半の積極性と苦手種目の背泳ぎの強化、あとはラストの自由形で競った時は負けない、抜けたときは見えない自分との勝負というか、きついところでしっかりと耐えられる体力をつくっていくことが、世界水泳や世界新記録を出すために必要だと思います
★ いま頑張って耐乳酸の練習をして、練習の最後などきついところでレースのイメージをして頑張って耐えたりできているので、そういうことを続けてレースで生かせるようにしたいなと思っています
★ 400メートルの最後は乳酸菌がバンバン出て、全然動かなくなってくるところを耐えられる体をつくりたいです
★ 長短で大体のタイムは予想できるので今回3分56まで出ているということは、カザンでは最低でも10秒落ちで4分06秒。あとはうまくいって4分05秒、4分04秒と長水路でも世界新を出していきたいので、そういうところを目標に、大体のイメージはついたので世界短水路はすごくいい試合でした
★ 2年前のバルセロナ(世界選手権)前も初めて世界短水路に出て4分割って優勝できて、これだったら(長水路で)4分10秒は割れるなと思っていました
★ もう二重丸だと思います。欲を言えば世界新を出したかったのですが、まあそんなにうまくポンポンいくものではないので
★ でも絶対次の短水路で泳ぐときは(世界新記録が)狙えそうなので、それに向けてしっかり短水路の方も、一つ一つの細かいターン動作や浮き上がりも練習から意識していきたいなと思います
★ 56秒も自分の自由形のベストラップくらいなので、やっぱりロクテは速いなと
★ (世界記録の)自由形の54秒のラップはめちゃくちゃ速くて頑張って耐えていたのですが…
★ 今回は遠かったので見ていなくて、やっぱり25(メートルは)狭いので旗とかもどんどん来ますし、そっちの方が集中できますね
★ 世界水泳の時は、多分バスケットコートのものだと思うのですが、360度(電光掲示板が)ついていて、ちょうどターンをする前に見えて、あんまり離れてないなと
★ 調子がいいゾーンをつくれるようにしていきたいと思います
★ パンパシ(パンパシフィック選手権)とかアジア大会の時はいっぱいいっぱいだったので、「離れないようにしなきゃ」という気持ちでしたね
★ (2年前の)世界水泳の時も余裕があって、電光掲示板のビジョンを見ながら、公介とあんまり離れてないなということを見ていたりとか、そういうのが調子のいい時はできます
★ 最初から世界新は意識していたので。そのなかでも200メートルの時点で公介の位置は確認したんですけど、もうそこからは自分のレースだとパッと切り替えられたりして、やっぱり調子がいい時は余裕があるんですよね
★ 悔しかったですね。でも素直に日本新と2連覇はうれしかったです
★ あまり派手には喜ばなかったのは、自分でも不思議だなと思いました
★ 目標にしているところが世界新を出すことでしたし、(国際舞台でも)結構金メダルとかも取ってきて経験もついてきているんじゃないかなと
★ タッチしたときは(3分)56秒で、2連覇と日本新を更新できたのはうれしかったのですが、自分でもびっくりするぐらい落ち着いていて、「よし」という感じでした
★ 最初から自分のレースに集中していたのですが、思ったより(後続との)差が開いていて、あとは世界新との勝負だと思いながら泳いでいました
★ だから苦手なところでもしっかりグイッと差を縮められず、そのまま逃げ切っていて、得意な平泳ぎにつなげられたと思うので、いま練習でやっている背泳ぎの強化と、平泳ぎも安定して泳げるような強化をやっていればカザンの世界水泳ではもっといいタイムが出るんじゃないかなと思います
★ 短水路はターンの回数とバサロキックの回数が多いので、潜るのは得意ですし、潜って、ターンとかでも焦らずしっかり蹴るというのを意識してやっています
★ 自分を信じて積極的に前半から入れたので、一気にドカンとタイムが上がったと思います。2秒以上ベストが更新できたのはそういうところにあると思います
★ 調子が良かったのと、気分もすごく上がっていていい感じで、(2年前の)世界水泳のような心理状態だったので、これは(ハイペースで)突っ込んでいってもアドレナリンが出そうだなと感じました
★ バッタが53秒で入ったことによって、「これは2バタでベストが出そうだな」というのにもつながったので、4個メと2バタはちょっと似ているところがあると思います
★ 東京大会では54秒台で、3秒台では入ったことがなくて、3秒台で入っていこうと思っていました。それで終わった後にラップを見たら3秒台で入っていて、バック(背泳ぎ)もしっかり揃えられていて、平泳ぎは1分05秒できていたので、「これは速いわ!」と
★ やっぱり3秒台(53秒台)で入っていかないとなと思っていました
★ 今後も積極的にいくというのを忘れないでやっていきたいと思います
★ その東京大会で突っ込んでいったのが(今回の)レース感覚につながって、世界短水路では自分も気持ちよく積極的にいくけど、まだ余力はあったということにつなげられました
★ 多分、平泳ぎも1分05秒とかでこられた人はいなくて、全体的に前半から積極的にいったのに、後半も耐えられていたんです
★ その泳ぎが生きたのか世界短水路でも(前半から)積極的にいったのですが、とんでもない速いペースで入っていて、300(メートル時点)で3分を割った選手は、ロクテも世界新ペースでは3分を割っていなかったので、いないと思います
★ (ワールドカップ)東京大会でも世界短水路に向けてのレース展開をしようと思っていて、前半から積極的にいきました
★ でも2コースになったときは自分のレースをしろということだなと思ったりとか、いろいろ考え方は変えられるので、本当にポジティブに考えられていたことがアドレナリンを出せたことにつながったのかなと思います
★ 真ん中の方が全体を見られるというのもあるのですが、真ん中の方がかっこいいですよね(笑)
★ 自分の流れはつくれていたので、本当に怖いものはなかったというか、世界水泳(2013年世界選手権バルセロナ大会)みたいな感じですごく居心地が良かった感じなのでこうやってタイムが出たんじゃないかなと思います
★ できれば真ん中の方で泳ぎたかったのですが、決勝は自分のレースをすればいいやと切り替えました
★ それで次の組を見たら4人ぐらい競っていたので、これは(ほかの選手たちに自分よりも上位に)入られたと思って
★ 4分03(秒)くらいできていたので、すごくいいイメージで気持ちよく泳げてかなり余力もあったので、あとは(決勝に)残ればと思っていました
★ 自分は最終組から前の組で、次の組が速くて、結果的には予選が5位通過で2コースになってしまったのですが、4分05(秒)を割れたらいいかなと
★ 全体的に気持ちよく泳いでいて、4泳法の感覚を確かめながら泳いだという感じでした
★ でも短水路であそこまでいけたことは、ことしの世界水泳(世界選手権)にすごくつながるし、自分の中では会心のレースだったと思うので、ことしの世界水泳では絶対に負けないと思いますね
★ 終わった後にもうちょっといけたなという感じだったのでまだまだアドレナリンも出せたし、もっと良いタイムも出せそうだと思いました
★ 正直2バタの方は勝負にもこだわったというか、最初の50(メートル)を抑え気味で入ってしまって、それでラストの50も競ったんです
★ 2バタ(200メートルバタフライ)はチャド選手(レクロー、南アフリカ)がすごく調子が良くて、でも自分も調子がいいのは分かっていたので、絶対勝ってやるという意気込みで予選もいい感じに泳げて、また決勝は世界新との戦いになるなと思っていました
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