ナオト・インティライミ 名人・名言集

ナオト・インティライミ
生誕:1979年8月15日
本名:中村直人(なかむら なおと)
出生:三重県亀山市
出身:千葉県野田市
公式ファンクラブは年会費制の「FCインティライミ」と月額制の「FCインティライミ モバイル」がある。一人称は「ティライミ」。2001年から2002年まではなおと名義で活動。2019年、Naoto名義で世界デビュー。
三重県亀山市で生まれ(父が三重県菰野町出身)、千葉県野田市で育った。中学時代から曲作りを始め、中央大学附属高等学校在学時には、柏市内でストリートライブを行う。2001年9月19日、中央大学在学中に「Growing up!!」をソニー・ミュージックレコーズよりリリースし、なおととしてメジャーデビュー。計3枚のシングル、1枚のアルバムをリリース。2002年、中央大学を卒業。2003年8月から2004年末まで、夢であるワールドツアー実現のため「世界一周の旅」(28カ国)を行った。帰国後の2005年4月より、ナオト・インティライミとして活動を開始。「inti」は太陽、「raymi」は祭りという意味のケチュア語であり、「インティライミ」は、「太陽の祭り」という意味である。
サッカークラブ・柏レイソルのジュニアユースチームにかつて所属していたこともあり、2007年より「Webサッカーマガジン」にブログを掲載していた。サッカーを通じたミュージシャンとの交流もあり、桜井和寿と一緒にプレイした際に自作のCDを渡したことから、2008年、「ap bank fes 08」にMr Childrenのコーラスとして参加。翌年にも、ライブツアー「Mr Children Tour 2009 〜終末のコンフィデンスソングス〜」、「Mr Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY」に帯同していた。
2010年4月7日、ナオト・インティライミとしてメジャーレーベル初のシングル「カーニバる?」をUNIVERSAL SIGMAよりリリース。カップリング曲「風になれ」は、仙台カップ国際ユースサッカー大会の公式応援ソング。
2010年9月から10月にかけて自身初の全国ツアー「ナオト・インティライミ TOUR 2010「Shall we トラベる??」~旅は道連れ、世は騒げ!?~」を開催。同年12月13日には、自身初の日本武道館公演「ナオト・インティライミ LIVE in 日本武道館 ~無謀?感動!武道館!!!~」を開催した。 2011年1月、ガチンコで業界一を決めるフットサル大会「音蹴杯」にウーロンチームで出場し、初優勝。決勝戦の延長残り2分でダイビングヘッドを決め、大会MVPに選ばれる。なお、ウーロンチームのキャプテンは桜井和寿であった。 2011年7月10日には、両国国技館にて「ナオトの日」を開催。同年12月18日には、国立代々木競技場第一体育館にて「ナオト・インティライミ × SPACE SHOWER TV VERY MERRY XMAS」を開催。
2012年12月には、アリーナツアー「ナオト・インティライミ アリーナツアー2012 〜ツアーって言っても横浜と大阪の2ヶ所だけだけど…。背伸びしたってええじゃないか!師走にお祭りしたってええじゃないか!〜」を開催。 同年12月31日、第63回NHK紅白歌合戦に初出場。「Brave」を歌唱。なお、2008年の第59回NHK紅白歌合戦にてMr Childrenの「GIFT」にコーラスとして参加しているため、出演自体は2度目である。
2013年には、音楽ドキュメンタリー映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』に初出演。同年9月から12月にかけて、全国7カ所10公演のアリーナツアー「ナオト・インティライミ LIVE キャラバン 2013@ARENA Nice catch the moment!」を開催。
2014年には、FIFAワールドカップブラジル大会関連の番組に多数出演。また、音楽フェスやアリーナツアーにて多数のライブ活動を行う。
2015年も引き継ぎ、ライブキャラバンや音楽フェスに出演。また、映画『神様はバリにいる』にも出演。同年6月10日には、自身初のベスト・アルバム『THE BEST!』をリリース。12月23日には、京セラドームにて、自身初のドーム公演「ナオト・インティライミ初ドーム公演 〜4万人でオマットゥリ!!イヴイヴ大阪冬の陣@京セラドーム大阪〜」が行われた。
2016年1月10日より、ミュージカル『DNA-SHARAKU』で主演を果たした。3月から6月にかけて全国ホールツア
エチオピアから帰って3週間後ぐらいにフェスがあったんですけど、なんじゃこりゃ! のレベルで音が劇的に気持ちいいですよ。体の毛穴に音が染み渡っていく感覚があったんですよね。あとはご飯がおいしくなって、きれいな景色もよりきれいに思えるようになった。余計な情報が詰まっていた五感、心の感性にスペースができるだけで心の風通しがよくなるんですよね
★ 信号待ちや電車待ちのたった数秒でもみんな無意識に携帯出すでしょ?
★
★その液晶画面を見てる間に、もしかしたら流れ星が流れているかもしれないし、UFOが飛んでいるかもしれないし、筋雲がキレイに出ているかもしれない。
★
★そういったものをたぶん俺らは見逃していると思うんですよ
★ なんかわかんないけどっていう直感が働いてるときはちゃんと素直にその直感に従う。そこでいろんなものが奇跡的に開けてくというのはまぎれもない事実だから
★ (「全国ツアーも始まりますが、どんなステージになりますか?」という質問の答え)今回のツアーは “移動式パワースポット” にしたい。いいことばかりじゃないでしょ、人生って。でもここに来たら一瞬だけでも音楽だけに浸れる、みんなと楽しい空間を共有できる場所を用意したいです
★ “最近ぼーっとしてなかったよな、忙しくて……”って思いながら。でもよく考えてみたら違う! 俺ら何に忙しいかって、携帯に忙しいんですよ!! エレベーター待ちの数秒でさえみんな携帯いじってるもんね。依存しちゃってるんですよ
★ 俺のライブは、“俺の歌を、メッセージを聞け”っていうよりは、いかにお客さんと一緒に最高の空間を作っていくかってことを大切にしているんです。だから、完全なるお客さんとの共同作業。“今日どうする? みんなどうしたい感じ? なるほど! 踊りたいのか”ってその場所に応じて。だからまさにライブ
★ 旅してると本当にどんどん感性が研ぎすまされていくから、いいものはいいし、違和感を感じるところには絶対何か面白いことがあるって思うようになってくる。そういうのは間違いなく旅の感性ですよ。普段の生活では、ちょっとだけ気になったことはないがしろにしがちでしょ? “気になるけどまぁいいや、そんなことより早く寝なきゃ”って自分のステータスをまっとうすることのほうが多いでしょ
★ 旅先ではいわゆる「catch the moment」的な瞬間、「今この瞬間、ここにいなかったら、こんなことは起きてないだろう」みたいなことがたくさんあったんですよ。エチオピアでハマルっていう少数民族の村に滞在できたのもそうだし、コロンビアで(国民的シンガー)アンドレス・セペーダと8年ぶりに再会して一緒にステージで歌えたことも、カリブ海のトリニダード島のカーニバルのメインパレードで歌えたこともそう。そういうことに巡り会えるっていう体験があったから「この瞬間を逃すな」「面白いと思ったなら、その直感に従って決断しろ」っていう精神が養われたっていう面はあるのかなあ
★ Catch the moment ー この瞬間を逃すな
★ オレの中にもともとあるJ-POP魂みたいなものと、そういう海外で体験したリズムを融合させることで日本人としての音楽、日本のリスナーの皆さんにも親しんでもらえるサウンドを作っているつもりではいて
★ 強がって 独りになって 寂しくて どうしようもないけど 波の音聞いてるだけじゃダメ 僕が踏み出さなきゃ変わらない
★ 詞も曲も全部自分で書いているし、アレンジはアレンジャーに振るけど、丸投げはしない。自分の頭の中にあるイメージに近づけるようにコントロールはしてるから。その「全部自分でやる」っていうことが一本筋を通してくれたり、軸を作ってくれるんでしょうね
★ 「オレのメッセージを聴きやがれ!」とかっていうよりは、その空間で鳴ってると気持ちのいい音は何かっていうことを考えて音楽をやってる。それはこの20年何も変わってないですね
★ 一人の時間が耐えきれないのなら捨てなさい携帯電話
★ 曲がりくねった道だって ゴールにつながってるって そう信じながら スタートすればいい
★ 要は海外って、よく言われるように、自分の意見を言わなかったり、自分から行動を起こさないと何も起きないから。躊躇していても誰も拾ってくれないし、救ってくれないんですよね。で、こっちが強気になって自分の意見を言ったところで、別に相手は傷付かない。それでケンカになっても、言い合いが終わってみれば別にスッキリしているというか。旅先では常にそういう環境の中にいるから「行動したけどダメでした」みたいなことが起きても受け止められるのかもしれない。「しょうがない。また声を上げたり、行動を起こしたりすればいいや」って
★ 「旅を通して何を得ましたか?」と聞かれます。でも、実を言うと“得た”ものよりも “捨てた” ものが大きかったんです
★ 海外に出て、帰ってきたらすぐに曲を作って、また行って、帰ってきたらまた作ってって感じで。その取って出し感、産地直送感のおかげでスティールパンを入れるみたいなアイデアを思いつくことができたし「音楽なんて、そんな考えて頭でっかちにやっても面白くねえよ」「Aメロ→Bメロ→サビを2回繰り返して、落ちサビ(エンディング前のサビ)とか、そんな展開、面白くねえじゃん」って思えるようになったんですよね
★ 音楽を始めるきっかけ自体、誰かに憧れてとか、バンドを組んでとかじゃないから。もともと中2のギターを始めたのは「オレがギターを弾けたら、仲間が集まったときに流行りの曲や合唱コンクールで使われた曲なんかを一緒に歌えて楽しいんじゃないか」と思ったからだし
★ ちょっとダマされたと思って聴いてほしい(笑)。あと3年前、デビューしたての頃のオレにも聴いてもらいたいかな。「こんなアルバムできちゃったよ。お前にはできねえだろ?」って
★ 2回デビューに失敗したっていう経験があるから今があるんだな、とは思います。あのひきこもりみたいになっていた時期があったから、ガンガン外に出なきゃと思えるようになったし、実際旅にも出られている
★ 若気の至りで、自分がいかに自分が大きくなるかより、自分をいかに大きく見せるかを常に考えていました
★ オレ、いっつもノドもと過ぎると熱さを忘れちゃうんだよなあ(笑)。たぶん作ってる最中はキツかったはずなんだけど、今となっては「そんなこともなかったかもな」って思っちゃうという
★ キャリアを積んだから自信を持ててる部分もあるし、あと今回のアルバムの場合は旅に出たっていうのも大きな影響を与えてるんでしょうね、やっぱり。去年の9月にエチオピアに行って、11月にはコロンビア、今年の2月にはカリブ海。その合間合間に歌詞を書き始めたり、レコーディングしたり、ミックスやマスタリングをしたりしてたんですよ
★ 無理して我慢して生きてても明日はやってくるけど笑えない 誰かと比べる必要なんてない 君は君のままでいいんだよ
★ ブラックアーバンやEDM的な音楽が一番好きだし、一番よく聴いているから、どうしてもそういうサウンドでコーティングしたくなっちゃうんですよね。ただ、自分の好きな音楽っていうのはもちろんそれだけじゃないから、アルバムにはシンプルにバキバキなダンスミュージックもあれば、「ほのぼの」「ぬくもり」「太陽」みたいなノリのあったかい曲もあるっていう。両方とも今の自分にとって必要なものではあるんですよ
★ 若気の至りで、自分がいかに自分が大きくなるかより、自分をいかに大きく見せるかを常に考えていました
★ 僕が旅を通じて学んだのは、無駄なものをいっさい捨て去るということでした
★ まずはやっぱりいつも隣で飽きもせず付き合ってくれるあなたへ ありがとう ありがとう そしてその隣にいるあなたももちろん さらにその隣のあなたも ありがとう ありがとう あぁ みんなへ届けたい こころことば
★ 旅をしたことで、自分が抱えてた見栄とかプライドとかいらないものを全部脱ぎ捨てて、ありのままの姿(裸)になれた。 泣きたけりゃ泣けばいい、笑いたきゃ笑えばいい、簡単なこと。難しくしてるのは僕自身
★
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