中邑真輔 名人・名言集
中邑 真輔(なかむら しんすけ)
生年月日:1980年2月24日
出身:京都府峰山町(現・京丹後市)アメリカ合衆国フロリダ州オーランド在住。
プロレスラー、総合格闘家
得意技:キャリア初期は関節技を主体とした総合格闘技色が強かった。その後、肉体改造を行って身体を大きくしパワーファイトも行うようになる。CHAOS結成後からはキックや膝蹴りなどの打撃技と大きな受け身を主体とし、加えて近年では入場時や試合中に随所でクネクネと体を脱力させる独自のムーブや唯一無二の言動は総じて「キング・オブ・ストロングスタイル」と称される。2017年の専門誌によると「 "キング・オブ・ストロング "が観客の絶大な支持を獲得」と評されている。
相手から距離をとり自身は、全身をエビ反らせるような独特のフォームで滾り助走をつけてから放つ、相手の顔面への膝蹴り。近年ではレッグ・ラリアートのような形へと変化している。 レッグ・ラリアートのような形で相手の顔面を打ち抜くランニング式の膝蹴り。当初は右膝で放っていたが半月板損傷後は左膝に変更。 下記にあるようにナックルパートの後に移行したり、後頭部へ放つこともある。当初は右足で放っていたが半月板を断裂して以降、左足で繰り出す事が主要となった。2014年4月の棚橋戦にて久々に右のボマイェを使用。 CHAOS結成後から新日本退団時まで、ボマイェ(スワヒリ語: Boma Ye)の技名で使用していた現在のフィニッシュ・ホールド。 「ボマイェ」はリンガラ語で「kill you」の意で、アントニオ猪木の入場テーマ曲「炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜」中の台詞「ボンバイエ」と同義。本人曰く、この技は高山善廣の必殺技であるニー・リフトを意識して使い始めたという。
俺、プロレスの黒帯
★ 語源は一緒ですが、ボンバイエの場合は、アリ側のスタッフが「アリ・ボンバイエ」という曲を作ったとき、ボマイェを聞き間違えたのか、ボマイェをボンバイエにしたっていう経緯があるんです。当時の自分はまさに殺しにかかるようなスタイルだったので、フィットすると思って付けました
★ イヤァオというのはたまたま言葉にしただけですけど、たとえば僕の必殺技である“ボマイェ”は、スワヒリ語で「やっつけろ」という意味なんです。
★
★モハメド・アリがジョージ・フォアマンとキンサシャで戦ったときに、観客が「やっつけろ!」と熱を帯びて発した言葉なんですよね。
★
★もの凄くパワーのある言葉だと思いました。それと、自分とアントニオ猪木との関係性上、猪木の“ボンバイエ”を連想させる
★ 誤解されてもいいんですよ。まずは自分がやりたいようにやれたかが重要だと思っていますから
★ 自分が生み出したものが勝手に独り歩きしている、というのが面白いですね。いろいろな解釈をされるというのも、目には見えないもので面白い
★ じゃあ何を求めているかというと、リアクションです。投げかけたものに対して、なにか変化や反応があるということに快感を覚えます
★ それこそ僕が起こすアクションに嫌悪感を抱いてもいいし、称賛を送ってくれてもいい
★ 僕は自分のやりたい事をやりたい風にやっているんです。それはどう解釈されてもいいとも思っています。受け取るほうも一方向からではないですし。人間ですから、人によって感じ方も違いますよね。こうじゃなきゃいけないというのは、まったくないので
★ たとえば、感極まって猫を踏んづけたような声を出す人がいたとして、それをどうにかこうにか文字化したら、「イヤァオ!」みたいな言葉になったり
★ 言葉にならない言葉を吐き出したい、という共感ですかね
★ 「『イヤァオ!』ってなに?」というフックはあると思います。
★
★本人としては説明しようがないんですけど。
★
★変化もするし。言語化できない心の叫びですから。あとは何だろう?
★
★ 感覚的にだれしも経験があったり、そういう言葉を持っていたりするかもしれないという。
★
★投げかけ。それプラス、共感。プラス、どうでもよさ感(笑)
★ 段階を踏んで自分のキャラクターというか、自分の主張を伝えるっていうのはお洒落な感じがします
★ あとは有名な“噛ませ犬”発言ですね。「俺はお前の噛ませ犬じゃない」。観ている側には、「噛ませ犬ってなんだろう?」と疑問が残る。フックになる、ということですね。噛ませ犬は英語で’underdog’。ボクシングのチャンピオンシップ前に、慣らし相手として充てられる選手のことです。要は“格下”。そういう意味だと分かると、長州力はそうじゃないぞ、という反骨心が見えるじゃないですか
★ もの凄くアクの強いインパクトのある言葉ですね。
★
★だって、「てめーの墓に糞ぶっかけてやる」ですよ。スッゲェ……と思いました(笑)。
★
★そんなことを言われた日には、どうなってしまうんだろう自分、という。キーワードが「墓」と「糞」ですよ?
★
★ビジュアルにいきなり入ってくるくらい容易に想像できる
★ あとはセンテンスでも、短くてインパクトのあるものがいいですね。滑舌が悪くて、「何を言ってるのか分からない」とよく言われていたので。(滑舌の悪い)長州さんを参考にした部分もあります
★ 朝青龍の本名とか、言いたくなりますよ。だってドルゴルスレン・ダグワドルジですよ(笑)。そのお兄ちゃんが、ドルゴルスレン・セルジブデ、ドルゴルスレン・スミヤバザル。言いたくなるでしょ?
★ 言いたくなるというところは、普段から意識していますね
★ 印象に残すということでは、プロレスに限らずあらゆる表現活動において重要だと思うんですけど
★ プロレスにおいて言葉というのは、卓越した感覚が必要とされます
★ いや、何も考えないで言葉にならない言葉を吐き出したら、そうなったという。それが意図的なのか、そうじゃないのか。結果としてこうなった、ということですね
★ でもね、“新日本を裏切ったヤツ、ざまあみさらせ”とは思いましたよ。まだまだですけどね
★ どんな状況であれ、自信があったんですよ。絶対、面白いんだってね。根拠なんかないですよ
★ 僕はねぇ・・・人間じゃないんだ。イヤァオトラセブンなんだ
★ イヤァオ!!滾るぜ、マシンガン
★ プロレス。自分にとってはこれ以上ない喜び。好きな事をやるってのは楽しい事ばっかりじゃない。嬉しさ、悲しさ、悔しさ、もどかしさ、それを含めて俺は今、プロレスで生きていると思う
★ おい!ボブ!総合とかK-1とかよくわかんねぇんだけどさ あんまり調子に乗ってるんじゃねぇぞ 一番すげぇのはプロレスなんだよ!!
★ 何かにたどり着くとまた別の目標が出てくる。その追いかけっこが終わらない限り、まだまだです
★ 試合に勝っても、どれだけ鍛えても、自分が強くなったなんてことはとても言えない
★ 今、みんなは心を一つにする時です。自分を信じる事。あきらめなければ必ず立ち上がれます
★ 只、自分はプロレスやアートから元気や勇気をもらって生きてきました。自分のしていることが少しでも何か感じてくれたり力になれば幸いです
★ アート、プロレスと自分のしている活動が直接被災者の方々の何かになるとは思っていません
★ 自分の限界を超えさせてくれるのは他人なんです。だから、それが家族、仲間、対戦相手だったり
★ 僕らは戦うことで自分の持っている気持ちだったり、メッセージを発していかなければならない。それがプロレスラーだと思っていますから
★ 結論に至るわけではないけど、感情というものを闘いに落とし込むというのが、ストロングスタイルだと思っているわけです、俺は
★ 昔を超えようとして何が悪い!
★ 小手先のテクニックでストロングスタイルって言うのであれば、ハッキリ言って「誰にでもできるよ」ってことですね
★ たとえば、俺の闘い方をストロングスタイルと呼ぶのは勝手だし、「ストロングスタイルとは何か?」っていうのは、自分は非常に考えてきた
★ いろんなことを試したし、道を外れたことも、近道も遠回りもしたし、でも全てが今の自分に繋がっていると思う
★ 結局やってるのは自分自身の『人間活動』の一環として、趣味もやれば仕事もやるし、遊びもやるっていうような感覚なので、全て遊びの影響が仕事にも来るし、仕事の影響が遊びにも来る、それが趣味にも来るしっていう、全部繋がった、巡らす感覚で今はいます
★ まだ見てる人からすると同じ枠に見られてしまうので、それをもっと超えていかないといけないんだろうなとは思います
★ もっと色濃くしていきたいです。もっと誰も付いてこられない領域に行きたい
★ 基本的に自分はすべて楽しんでますから
★ 自分の場合は物事を分け隔てなく、全体的なバランスを意識してますね。筋力が全てではない
★ 体のラインを強さに変える人もいれば、スピードを強さに変える人もいる
★ いろいろな捉え方、自己表現方法がある
★ 強さをどこに設定するかでしょうね
★ ジャンルや形式にとらわれないというのは、表現方法の一つという考え方と思っています
★ 滾っちゃったじゃねーか
★ 今日は1月4日ということは、、、イッテンヨン 時代が変わる一夜だ 滾っちゃうじゃねーか
★ イヤァオ‼︎
★ 中邑真輔が欲しい?超刺激的
★ もうすでに滾ってんだよ!
★ イヤァオトラセブンなんだ!
★ たぎったぜ
★ お祝いに髪の毛を切らせてあげました
★ この9年、近道も寄り道もすべて経験したつもり
★ 遊んでやったつもりじゃないけどおもしろい。どんな相手だろうが、俺は自分の空気の中で試合するだけ
★ まぁ自分は中邑真輔のプロレスで闘い抜こうかと思ってます
★ 俺の心は折れてない。近いようで遠いIWGP。前を向いてればいつでもそばにやってくる。また狙っていくよ
★ 自分に正直に闘うしかないですね。自分にウソをつかないように。それで結果がついてくるかどうわからないですけど、それを信じるしかないですから
★
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