橋下徹 名人・名言集

橋下徹(はしもと とおる)
生年月日:1969年6月29日
出生地:東京都渋谷区
小学5年生の頃、大阪府吹田市転居
政治家、弁護士
大阪府知事(公選第17代)、大阪市長(第19代)、総務省顧問(鳩山由紀夫内閣)、大阪維新の会代表(初代)、日本維新の会代表、同共同代表、維新の党共同代表、おおさか維新の会代表(初代)、同法律政策顧問、ダボス会議(世界経済フォーラム)2009年度ヤング・グローバル・リーダーなどを歴任した。
2008年9月に発足した麻生内閣に対しては、「僕は全面的に支えたい」と述べ当初は支持する考えを表明した。
2009年8月11日、民主旋風の吹いた第45回衆議院議員総選挙に対して、「国の形が変わる可能性として民主党に軍配が上がった」と述べ首長連合として民主党を支持する考えを表明[29]、本人も民主党に投票した。
2012年4月(野田内閣下)では大飯発電所の再稼働を巡り対立し、「民主党政権を倒すしかない。次の選挙で代わってもらう」と述べ、初めて倒閣について言及したが、その後橋下自身も再稼働容認に転じ、7月10日には大都市法などの協議が進んでいることから「野田首相はすごい。確実に決める政治をされている。民主党の支持率は急回復すると思う。」と述べ、一転して野田を評価した。
2013年11月には民主党元代表の前原誠司と野党再編も視野に連携する意向を示し、「前原さんと松野さん(維新国会議員団幹事長の松野頼久)で民主党と維新の会をつないでもらいたい」と期待感を示した。維新の党時代の2014年11月には、「民主党の閣僚経験者を軸にした野党結集が必要だ」と述べる一方で、「国の仕組みを変える改革は官公労とは一緒にできない」と述べ、官公労も含めた民主党全体との連携には否定的な見解を示した。同13日の幹部会において第47回衆議院議員総選挙での民主党との連携が協議されたが、橋下はこれに強く反対した。
第47回衆議院議員総選挙での維新の対抗馬擁立の動きについて、公明党の山口那津男代表が「そうした挑発的な言動には乗らない。冷静に足元を固めて準備する」とコメントをした。それに対して、「さすが大人だな、というふうに思いますけどね。大人の党(=公明党)ですよ」と発言した。2015年1月14日、関西テレビの番組で安倍晋三首相は、都構想に関して「二重行政をなくし住民自治を拡充していく意義はある。」と述べた。これに対して橋下徹は、「絶対に必要で、総理にしかできない。何かできることがあれば何でもする」と協力姿勢を鮮明にした。
2015年6月15日、安倍晋三首相との会談を受けて、労働者派遣法の早期採決に応じるなど更に自民党への接近を見せる。そして自身のツイッターで、民主党との連携に関して否定的な投稿を繰り返した。
2014年10月12日、消費税率の10%への引き上げについて、「今の段階では反対だ。止める法案を出す。(国会)議員の数はそのままで消費税だけ上がるなんて、こんなふざけた政治は許せない」と述べ、(消費税増税の)凍結法案を提出する考えを示したという。「ここまで(議員の歳費の削減など)をやって(消費税)増税をお願いするのが政治の筋道だ」と強調した。同年11月20日、消費税の税率を10%にした場合、“低所得層に対して、現金を給付する。「給付付き税額控除」を導入すべきだ”との立場を明らかにした。
正論を吐いて、変わること、実行できることもあれば、まったく変わらず、実行できないこともある。それを見極めるのが政治
★ 学力向上にしても体力低下にしても、体罰問題も、いじめ問題も、今学校内で噴出している課題について、教育行政の世界には責任者がいないのです
★ 政治には熱量が必要
★ 有権者の怒りが一番政治の熱を生むんです
★ 権力を獲らないと何もできません
★ (20代の茶髪弁護士時代)無理してましたね
★ 僕は反対意見を言われて納得いかなければ反論します。反対意見はいくらでも構わない
★ 嫉妬や怒りは人間の本質だと思う
★ 当初は弱者への保護だったものが、それが行き過ぎると、かえって強者になってしまい、いつの間にか既得権益になっている
★ (日本の政治家の外交姿勢について)威勢のいい事をワンワン言うだけで、課題を解決しようとする知恵と工夫が全くない。特にネットの中では、威勢のいい発言は拍手喝采になりますからね
★ 繰り返し言わないと他人には伝わらない
★ ムダになる努力を惜しまずにできるか
★ 不当な侮辱には抗議しなければならない
★ 新しいモノを作る為には一回古いものを壊さないとダメです
★ 今の税制はとにかく分かりにくい。統治機構にしても社会保障の仕組みにしても、分かりにくいことで役人の仕事が増え、役人の数はどんどん増える
★ 競争力が働いていない。競争力は僕の政治哲学だ
★ 票になるところに税金が回っている
★ 認めるところは認め、反省するところは反省し、過ちは訂正する
★ 現場が気づいていない大きな問題点を探り出して、それについて現場ときちんと話し合いながら、最後は決断・判断・決定をしていくことがリーダーの役目
★ 仕事というのは、いかに想像力を働かせられるか
★ 単にニュース知識を頭に入れて物知りになるのではなく、自分の意見を必ず付けて持論を言えるようにする
★ 改革・変革を実行するのに最も重要なことは課題を見つけ出す力
★ 持論を組み立てる積み重ねをしていくうちに、だんだんと自分の中に大きな方向性・ビジョンができてきます
★ 人間関係を気にしすぎると、部下に「いい上司」と思われたいという気持ちが強くなってしまいます
★ リーダーの役割は「部下ができないこと」をやり遂げること
★ 政治の役割は正論を吐き続けるだけでなく、目標を達成すること
★ 本当は自分で言葉を研ぎ澄まして研ぎ澄まして最大限に使って、世の中を動かしていく。それが政治家
★ 政治家として世の中に賛否両論、波を起こすのはすごく重要
★ わざと過激なことを言って波風を立たせ、動かしていくという技術を持っている人はほとんどいない
★ 選挙が全てではないと言われるが、民主主義の世の中で、じゃあ選挙以外にどうやって物事を決めるかと言えば選挙しかない
★ 嫌われることを恐れていたら政治はできない
★ できることをやっても『変化』に過ぎない。できないことをやるのが『改革』だ
★ 相手の言葉を自分の言葉に置き換えながら聞くことで、相手の主張の本質が見える
★ 選挙で教育を訴えても勝てないが、政治が一番しなければならないのが教育
★ 多数決を取る前に徹底的に議論をする。できれば合意を目指す、無理なら多数決だ
★ 人生に納得している人と納得していない人との違いは………
★自分が持っているエネルギーをほぼ完全燃焼した人は納得している
★ 政権評価はインテリたちが小難しいことをごちゃごちゃ言っても、結局『リセットする』か『このまま続ける』かの二者択一
★ 民主政治である以上、有権者の過半数に「満足」を与えなければいけない
★ 僕は今生きている日本国民の誇りよりも、国のために命を落とした方々へ、首相、陛下、そして日本国民がしっかりと手を合わせることを優先する
★ 想像力を働かせることのできる人は、仕事がうまくいきます
★ 国家の意思として、ダメなものはダメと示すことが同じ失敗を繰り返さないためには必要です
★ 政治とは論理的正当性と主観的満足度の合わせ技
★ 必ず誰かが嫌がることをやらなければなりません
★ 政治家は実行してナンボ
★ 人間、プライドを傷つけられたときの怒りは激しい
★ しっかりした民意を汲み上げる知恵と工夫が政権担当能力の柱になります
★ (日本人は)完璧な解決策を求めるあまり、様々な改革の可能性を潰してしまって、結局は何の解決策もとれず現状維持という名の下降局面に入ってしまう
★ 100%完璧な政治なんて存在しない
★ 与党と同じ意見ならば、野党は必要ないでしょう
★ 野党の存在は非常に重要
★ 批判の為の批判だけをいくら繰り返しても時間の無駄
★ 選挙で票を得るには、いかに有権者の感情を引き付けるかというところが重要
★ 判断から逃げていては重要な課題を解決できない
★ 国民は政治家や知識人のきれいごと、欺瞞を見抜いています
★ 理想とか綺麗事は、明日のメシを安心して食えるようになってから、その次の問題だと思う
★ 話し合うことは大切だ。しかし話し合ってもどうしても解決できない場合に、選挙で審判を受けることを前提に実行していくことが政治家の使命
★ 何かを犠牲にする。その覚悟がリーダーには必要
★ 組織が実行しなければならない目標を1つに絞り込むのも、リーダーに求められる大事な役割
★ 実行する者は必ず反発を受けます
★ 政治家が評価されるのは、個別の政策の中身というよりも実行力
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