藤田晋 名人・名言集

藤田晋(ふじた すすむ)
生年月日:1973年5月16日
出身:福井県鯖江市
サイバーエージェント創業者
フォーブス誌によると2021年日本長者番付 RANKING TOP 50にて第33位にランクイン。資産額は1,944億円。
主な著書
「ジャパニーズ・ドリーム―26歳上場企業社長のe革名宣言!」
【改題】「ジャパニーズ・ドリーム―史上最年少の上場企業社長」
「渋谷ではたらく社長の告白」(2005年3月、アメーバブックス)2007年8月に幻冬舎から文庫化。
「藤田晋 渋谷ではたらく社長の成功ノート」
「起業ってこうなんだ!どっとこむ」米倉誠一郎との共著
「藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー」
「サイバーエージェント流 成長するしかけ」曽山哲人著、藤田晋監修(2010年2月、日本実業出版社)
「憂鬱でなければ、仕事じゃない」見城徹との共著
「藤田晋の成長論」
「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」見城徹との共著
【改題・再編】「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」
「起業家」(2013年4月、幻冬舎)
「運を支配する」桜井章一との共著
「会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術」坂野尚子、楠本修二郎、村尾佳子、和泉昭子、山本由樹、中村貞裕、安藤美冬らとの共著
「仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ) 」
「小休止のすすめ」ヒロミとの共著
アベマTVは、僕が全ての責任を負う体制を最初からつくりました。だから、いちいち文句を言ってくる人間は要らないんです。僕の要求に満額回答で答えて動いてくれる人材を要所要所に配置しました
★ 事業をやればやるだけ思い入れが強くなって、他人に引き継げなくなるのが創業経営者やオーナー経営者の性(さが)です
★ 自然体でいることが、余裕や自信の裏返し
★ できる人より志の高い人と付き合おう
★ コミュニケーション能力の高い人は日頃から相手を読んでいる
★ 人間の発想は基本的に記憶ベース
★ 怒られたときは「これでまたタフになれる」と前向きにとらえよう
★ 若いうちは、お金は貯めるより使ったほうがいい。貯めてばかりいると、いざお金を使わざるを得なくなった時に上手に使えなくなってしまう
★ ムチが強すぎると人は逃げるし、アメが多いと怠ける
★ 時間をいかに効率よく、有意義に使うかを考えれば、「すべきこと」だけでなく「すべきでないこと」を決める大切さがわかる
★ 評価とは相手の望むことをした時こそ、得られるもの
★ 場数を踏むことでしか自分の中の知識や選択肢を広げられない
★ 人は褒められると、相手をがっかりさせてはいけないと思って、期待以上に頑張ってくれます。褒め惜しみしないほうが絶対にいいと思います
★ 誰にだって「カッコいい自分」という夢があったはず。私は絶対にそれを捨てたくなかった
★ 耐えるばかりが能でないとはいえ、耐えることを抜きに、競争に勝つことはできない
★ 結局、仕事とは勝負なのです。 勝とうとしなければ、勝てるわけがない
★ 相対評価ではなく、絶対評価で自分を見つめ直してみよう
★ 誰かと競って負けることや誰かに劣ることではなく、負けたことで自分の頑張りまでも否定してやる気をなくすことのほうが怖い
★ 企画やカネより「人」が重要だ
★ 成功事例は美化されるが、鵜呑みにして自分もと思うのは危険
★ あくまで結果にこだわる。それがプロ
★ 相手を疑う姿勢がビジネスの場では必要です
★ 勝負どころを迎えた時は正直に、正々堂々と真正面から突破する。これに勝るものはありません
★ 希望を抱き、みんなを勇気づけ、不可能を可能にしていくのが起業家です
★ あらゆる仕事は、価値を生み出すために行うものです。付加価値とは、競争相手との差のこと。相手と同じか、それ以下ならゼロ。相手を上回った時、はじめて価値が生まれる。そして、上回れば上回るほど価値は大きくなるのです
★ インターネットほど人間の欲望や生態をそのまま映し出すものはありません。そしてネット業界で仕事をしていると、人は際立ったもの、極端なものを好むことを痛感します。検索エンジンを使えば、明確にずばり答えているサイトにたどり着き、ネット上でクリックされるリンクはエッジの効いた言葉を掲げています。僕たちは、極端なものを生み出すため、日々格闘しているとも言えます
★ ビジョンの実現のためには、短期的な利益を犠牲にすることも厭わないでやります
★ みんながテレビや出版物で見たいものとネットで見たいものは、本質的には何も変わらないのです。そればかりか能動的にアクセスし、クリックひとつで飛んでいけるネットの世界では、既存のメディア以上に凡庸なものは見向きもされない
★ ネット業界の歴史を振り返れば、目まぐるしく変わる環境の変化の中で、新しいことをやらなくなってしまった会社は全て消え去っています
★ ものマネをしながら自分なりにビジネスの構造を理解し、解釈し、経験や知識を積んで、そこから自分にしか出来ない、誰にもマネ出来ないものに仕上げればいい
★ 新しい事業に挑む時は、十中八、九の確率で成功している事例のものマネから入るのが正しい解といえる。最大の利点は、先行者たちが費やした時間や労力を大幅にカットできること。事業の基盤を整える時間を短縮できること。発展途上の市場であれば、2匹目、3匹目のどじょうも狙える
★ ビジネスの世界は先行者たちの努力や苦労の上に築き上げられている。独創的な発想だけで新しいものを作れると考えるのは傲慢以外の何物でもない
★ 私もブログでストレスを発散している一人です。経営者をやっていると、『すごいですね』と必要以上に持ち上げられたりしますが、私のブログを読んでもらえれば、等身大の私を知ってもらえます。素の自分を出せる場所があるのは、やはりいいものです。社内チェックを通してブログを書いている経営者もいますが、それはどうかと思います。ブログは等身大でかけるからいいのです
★ 高慢になれば既にゲームに負けていて、キレたらそこでゲームオーバー。起業家の人生はそんなものだと思ってます
★ 日本で勝てないような会社が海外で勝てるわけがない
★ 身の丈にあった経営は重要ですが会社が成長し続けるためにはどこかで勝負することも必要。その際の判断基準は80%くらいの勝算があり、仮に失敗しても致命傷にならないかどうか
★ 実績がない中で新しいことを始めるのは難しい。でもそれが起業家の使命なんです
★ 弊社が求めているのは自分のアイデアに熱狂することができ、プライドも何もかもなぐり捨てて、その実現に寝食を忘れて没頭できる人材です
★ スタートダッシュがとても重要です。昔は「大器晩成」という言葉がありましたが、いまは変化のスピードが速くて、晩成するまで待ってもらえませんから
★ 若い人でも、「まだ早い」なんてことは全然なくて、必死になって頑張れば、なんとかなるんです。逆に、成長してから社長になろうと思っていたら、いつまでたってもなれません
★ 今がんばらなければ、いつがんばる
★ たったひとつ、これに命を懸けていると言えるほどのものを持っていることがとても大切だと思う
★ 基本的にインターネットサービスは「最高」もしくは「最速」なものしか生き残れないと思います
★ 現場経験に勝る育成方法はありません。だから、経営者人材を育てるのも、経営を実際に体験させるのが一番いいんです
★ 人任せにしていては会社の文化は到底変えられない。経営者自身がフルコミットして、社員に示さなければ会社そのものが変わらない
★ あらゆる仕事には、最後は退路を断ち切って向き合わなければならない局面がある
★ 自分のアイデアに熱狂している人は、目つきが違います。目つきが違う人の話は信じていい
★ 新しいネットサービスをローンチ(立ち上げ)したら、早期撤退を決断するか、片時も集中力を切らさず矢継ぎ早の改善を積み重ねるかの2択どちらかを選択しなければならない
★ 目標がはっきりしていて軸がきまってると、価値基準が明確になり、優先順位、有り無し、優劣が一瞬で判断できる
★ 結局、仕事とは勝負なのです。勝とうとしなければ、勝てるわけがない。プロセスというのは、結果論で得られる副産物に過ぎないのです。結果を出せる人は、見た途端にわかります。目つきが違う。それは獲物を狙う、タカのように厳しい。初めから、勝ちに行こうとしている。そこにプロセスを評価してほしいという甘えはありません
★ たとえ徹夜で頑張っても、会社や部署そして上司の望む方向と違う向きに頑張っていたら評価しようが無い
★ 実績があって人格の悪い人間は、絶対管理職に上げないようにしています。なまじ自信を持っているだけに、このタイプの扱いが最も厄介だからです
★ 「素直さ」も大事ですね。人間、そんなに才能に違いはありません。先輩や上司の助言を聞いて自分を変えてゆく素直さがあれば、誰しもそれなりに力がついていくものです
★ 有望なベンチャー起業家の条件 ー 高尚で壮大な志を掲げつつ、やっていることは手堅い
★ 新たなネットビジネスは参入遅れによる機会損失が莫大で、それと比べれば参入コストなど微々たるもの。何より、とりあえずスタートして目鼻を付けることが肝心です
★ ベンチャー企業は最初からデカいところを狙うべきだけど、厳しい現実を直視して突破口をみつけていかないと先に進めないよ
★ 苦しみ抜いて得られたものにだけ、価値はあるのだ
★ 変革を恐れない者だけが、先に行ける。とどまったままでは未来は無い
★ 何事でも「結果ではなく、プロセスを評価してほしい」という人がいるけれど、僕はこれを聞くたび、ただならぬ違和感をおぼえます。僕は経営者なので、結果が出なくても、本気で仕事に取り組んだ社員には、次のチャンスを与えるようにしています。しかし、プロセスを評価してほしいと本人が考えているとしたら、一体どこに焦点を合わせて仕事をしているのか心配になります。そういう人が結果を出したのを、僕は見たことがありません
★ 私自身、キャリアを通じて、叩かれ、逆境の乗り越え、強い精神力を身に付けたと自負しています。もともとそうだった訳ではありません。ビジネスマンは、アスリートが体を鍛えるのと同様、精神を鍛え、打たれ強さを身につけていって欲しいです
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