蔦文也 名人・名言集

3年生はほんまに3年間、本当にご苦労でございました。甲子園に出た者も控えになった者も、昭和62年の甲子園に出た者は、最後まで友情を持ち続けるようにせなあかん。また特に先生良く言うておくが、野球で必ずレギュラーになったエリートが必ずしも人生のエリートにはなるとは思わん。野球の控えは人生の控えではないと言う事を先生も良く言いよることじゃ

★ 本当の苦しみを乗り越えてこなければ、やっぱし優勝ができない

★ 高校野球ちゅうのは一人の巧い奴がいて、勝つゆうのが高校野球ではない

★ 価値があるのは練習そのものであって結果ではない

★ （第64回、夏の甲子園決勝戦の朝、選手に向かって）私を日本一の監督にしてください

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★※第64回は昭和57年

★ ここで自分の運命を変えられないようなら、もう野球を捨ててもいいと考えた

★ ここ一番の勝負に負ける、それが俺の性格であり運命なのか

★ 池高野球部は良い子の集団なんてもんじゃない。危なっかしくて見ておれんような悪ガキばかりじゃ

★ 人生にスクイズはないぞ

★ ワシは野球学校が嫌いじゃ

★ プロに行って銭を稼ごうと思う奴は、よその学校に行け

★ 体のわりに構えが大きい

★ 中途半端な打ち方するな

★ 試合っていうのは細かい事ばかりしていたら、かえって生徒にプレッシャーかかる

★ 人間というのは神さんではないから、良いとこも悪いとこもあるんやから、良い所を先に伸ばしてやることが大事

★ 私の野球は負けることからの出発でありました

★ 人生は敗者復活戦ぞ

★ 芯を外れていても腕力が強ければ飛距離が伸びる

★ 甲子園はいっぺん味をしめると忘れられへん

★ 野球に理屈はいらん。思い切り、のびのび打ったらええんじゃ

★ ワシはバントとかコツコツ当てていく野球は嫌いなんじゃ

★ 負けることは不名誉なこととは考えません。不名誉なことは、負けることによって人間が駄目になってしまうこと

★ 山間の町の子供達に一度でいいから、大海（甲子園）をみせてやりたかったんじゃ

★ 甲子園に初めて出るまでにかかった20年という期間を通して得た人生観は、野球に近道はないということじゃった。人生に近道はないということじゃ

★ 何をやっとったんや！　おまえらが性根を入れて練習せんから負けたんや

★野球で必ずレギュラーになったエリートが必ずしも人生のエリートにはなるとは思わん。野球の控えは人生の控えではないと言う事を先生も良く言いよることじゃ