久保建英 名人・名言集
久保建英(くぼ たけふさ)
生誕:2001年6月4日
出身:神奈川県
プロサッカー選手、ポジションはフォワード、ミッドフィールダー
3歳の時、東京都稲城市の坂浜サッカークラブでサッカーを始める
小学2年生で参加したFCバルセロナキャンプでMVPに選ばれる
2016年、U-16日本代表としてAFC U-16選手権に参加。大会得点ランキング2位となる4得点をあげて、FIFA U-17ワールドカップの出場権の獲得に貢献した。同年11月、アルゼンチン遠征(11月30日 - 12月10日)を行うU-19日本代表に飛び級で初選出された。15歳5カ月20日での選出は史上最年少で中学生でU-19日本代表選出は史上初となる。そして、U-19アルゼンチン代表との親善試合でU-19代表デビューを果たした。
2017年、ドイツ遠征(3月19日 - 3月29日)を行うU-20日本代表メンバーに選出され、U-20ドイツ代表との親善試合を含む4試合に出場し、2得点を挙げた。同年5月2日、2017 FIFA U-20ワールドカップに挑むU-20日本代表に飛び級で選出された。5月21日、初戦のU-20南アフリカ戦で途中出場から堂安律の逆転ゴールをアシストして勝利に貢献した。9月、FIFA U-17ワールドカップのメンバーに選出。10月8日、U-17ホンジュラスとの初戦では1得点1アシストの活躍で勝利に貢献した。
2018年、AFC U-19選手権のメンバーに選出。10月19日、初戦のU-19北朝鮮戦では直接フリーキックを決めて勝利に貢献した。
2019年5月23日、キリンチャレンジカップの日本代表メンバーに初選出。21世紀生まれの選手がA代表に選出されるのは史上初である。その翌日に発表されたコパ・アメリカに臨む東京五輪世代中心で構成された日本代表にも選出された。6月9日、キリンチャレンジカップのエルサルバドル戦にて後半22分から途中出場し、A代表初出場を果たした。市川大祐に次ぐ史上2番目の若さでのデビューとなった。コパ・アメリカでは、初戦のチリ戦で代表初スタメンを果たし、グループリーグ全3試合に出場した。レアル・マドリード移籍発表後すぐの大会だったため、日本だけでは無く海外からも注目されたが、海外メディアも久保のプレーに高い評価を与えている。チームはグループリーグ敗退となったが、この大会でのラストパス本数はグループリーグ終了時点で大会最多の8本と、高い存在感を示した。
2021年、東京2020オリンピックのU-24日本代表メンバーに選出され、7月22日の予選リーグ初戦の南アフリカ戦で決勝ゴールを挙げてチームを勝利へ導いた。また7月25日の予選リーグ2戦目のメキシコ戦では、前半7分に堂安律からのパスをダイレクトでゴールへ入れ2試合連続ゴールを決めチームを勝利へと導いた。7月28日の予選リーグ3戦目のフランス戦でも前半27分に上田綺世が放ったシュートが相手GKにセーブされるもこぼれ球をゴールに入れ3試合連続ゴールを決めチームを予選リーグ3連勝に導いた。しかし決勝トーナメントではゴールを決めることができず、チームは準決勝のスペイン戦で延長戦の末に敗れ五輪史上初の決勝進出はならなかった。さらに3位決定戦では予選リーグで対戦したメキシコに1-3で敗れ、53年ぶりのメダル獲得には届かなかった。一方で、A代表では2019年のデビューから3年間得点を記録できなかったことから、決定力が課題とされている。
2022年6月10日、キリンチャレンジカップのガーナ戦で先発出場し、後半28分にA代表初ゴールを決めた。
11月1日、2022カタールW杯に臨む日本代表に選出された。グループリーグ1戦目のドイツ戦と3戦目のスペイン戦でスタメン出場。両試合とも前半で交代し、スペイン戦のインタビューでは「個人的にあのデキで代えられると思っていなかったので悔しい気持ちはありましたけれど、チームを信じた」と自身も調子の良さを感じていたが、スペイン戦後に体調不良で練習を欠席。決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦でもベンチ外となった。チームはPK戦の末クロアチアに敗れ、同大会は2試合のみの出場となり、初めてのW杯を不完全燃焼で終えた。
(FC東京からレアル移籍の挨拶)苦渋の決断だが誇りを持ちたい。東京での時間は一生忘れない
★ 一人前のサッカー選手として、東京を背負って世界に羽ばたいていけることを誇りに思う
★ (サッカーが大好きなんですね)はい。大好きです
★ 自分は図抜けてスピードのあるタイプではないので、そういう圧倒的なスピードを持っている速い選手がかなり好き
★ 最終的にはその時代の一番高いレベルのリーグでプレーしている選手でありたい
★ 自分がこの先どうなっていくのかというのは自分が一番楽しみにしています
★ サッカーに関しては、常に上を目指していきたい
★ 目に見える結果、得点を奪うというのは絶対に大事
★ 自分はできるんだと思ってプレーする
★ 俺が俺がではなくて、このチームはどういうふうに俺を必要としているんだろうか?と考えられるようになりました
★ チームによってやっているサッカーも違えば、当然やっている練習も違います
★ 世界のどのチームに入ったとしても、必要とされる選手になりたい
★ 環境のせいには絶対したくないですし、やはり成長できるかどうかは、結局自分がやるか、やらないか。それだけ
★ 頭を使うことに関して日本人は優れていると思います。戦術理解度というか、言われたことをしっかりやるという意味では日本人のほうが得意だと思うんです。ただ、逆に言われていないことまでやれるという点では、スペインの選手はすごくレパートリーがある
★ 子どもの頃は、とりあえずサッカー漬けでした。もう物心ついたときにはボールを蹴っていて、いつ蹴り始めたのかとか、そういう記憶もない感じです
★ 自分の長所を伸ばして、自分の短所も伸ばしたい
★ 一番得意なプレーはボールを受けた時の縦へのドリブル
★ 最終的にはワールドカップで勝ちたい
★ 日本代表に入るというのは小さい頃からの夢だった
★ (好きな教科は?)語学の教科は比較的得意ですね
★ (メッシとプレースタイルが似ていると言われているが…)メッシのような偉大な選手と比較されるのは嫌です
★ 前を向いて次のチャンスを待ちたい
★ 個人の価値、クラブの価値、そしてサッカー自体の価値を少しでも上げられたらと思っています
★ すごい選手になることが僕の目標
★ 1ミリでも差を縮められたら
★ 自分が成長し続けるために大切なのは、やっぱり気持ち。それは貪欲さというか、上にはさらに上がいるという感じなので。自分はまだまだ下
★ 勝てない相手はいない。必ず突破口を見出すことはできる
★ 今は負けていても、この先で追い越せればよい
★ サッカー選手として大きな存在でありたい
★ ボールキープに関しては元々自信があります
★ 相手の嫌なところへ入っていければいい
★ 楽しくサッカーをやれている内は、どんどん上にあがれると思っている
★ (所属)チームでできていることを、そのまま代表へ還元していくだけ
★ 若い内から日の丸を背負って海外や国内でいろんな経験をさせてもらうのは、ごく一部の人しかできない貴重な体験
★ チームの勝利が最優先の中で、一人ひとり特徴があると思うのですけど、まず土台としてチームに求められるコンセプトというのができないと試合に出られないのは当たり前だと、このチームでしっかり学べたと思う。それを10代の早いうちに学べたのは一番大きな収穫かなと思っています
★ やっぱりサッカーはチームスポーツなので、俺が俺がという風にはいかない
★ 勝利に貢献できる選手になりたい
★ 自分の努力は裏切らない
★ プロでやっているなら勝たないと意味がない
★ 一からしのぎを削っていきたい。監督が求めるポジションであれば、どこでもやる
★
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