三木谷浩史 名人・名言集
三木谷浩史(みきたに ひろし)
生年月日:1965年3月11日
出身:兵庫県神戸市
実業家・楽天株式会社の創業者
熱血漢だが本当に優しい、義理を大切にする方(故星野仙一氏のお別れの会)
★ 浮き沈みはこれからもあるかと思うが一歩先回りをして勇気を持って踏み込んでいくことが大事
★ 夢こそが社会を前進させる燃料なのだ
★ あらゆる仕事は、一種の戦争なのだ
★ 大事なのは、動くために考え、考えるために動くこと
★ 社会は川のようなもので、一瞬足りとも静止することはない
★ 楽天を始めたころ、私が思ったのは「最大のコンテンツはコミュニケーションだ」ということでした
★ スキルとは、すなわち能力
★ 竹に節目があるのは大きく成長するためだ。企業にもそういう節目を作るべき時がある
★ ビジネスにおける信頼関係の重要性は、過去とは比較にならないぐらい大きくなった
★ 高級スーツに身を包み、気取って話をするより、汗をかきながらでも一生懸命に話をした方が相手がよく聞いてくれることを、僕は経験から学んだ
★ 人間は目標を決めた当初は一生懸命頑張るけれど、放っておけば時間の経過とともに意欲が低下してしまう。そ
★
★れはある程度は仕方がないことだ。だから僕は毎週朝会を開く。朝会は日々改善するという目標を再確認するためのひとつの仕組みなのだ
★ 僕は普段から社員に対して「自走する社員になれ」といっていて、自ら考えて、自ら行動する社員になってほしいと思っています。そうしないと楽しくないでしょ。人生の大半を使う仕事というものは、やっぱり楽しくなくちゃ。僕は楽しんでいますよ。これからも楽しみたいと思います
★ 仕事が生きがいという以上に、素晴らしい人生はない
★ 達成感の共有は、企業を育てる原動力だ
★ これからの企業は、ひとつの国のようなものになるだろう
★ ビジネスマンの資質として、フットワークの軽さは極めて重要だ
★ ひとつの分野で勝利したら、具体的に何が原因だったかを分析して、そのパターンを他の分野にも横展開する
★ 楽天市場の競争者は、事実上ゼロだった
★ みんなが成功するとわかった時にはもう遅い
★ ナレッジは知識、ビジネスにおいて、様々な知識が役に立つことは言うまでもない
★ 成功しているときにこそ、自分を疑うこと。自分のやり方が全てではないと肝に銘じること。そして、完全なゼロからスタートする勇気を持つこと
★ バランスを崩しては、バランスを回復する。その繰り返しによって、人は前へと進むのだ
★ パンドラの箱の底に、希望という名の妖精が隠れていたように、希望の種は必ずどこかにあるものなのだ
★ 銀行とか商社とか大企業が日本を変えたり、社会を作っていくという時代はもう終わった。これからはむしろ個人や中小企業が、既成事実を積み重ねて新しい社会を作り、日本を変えていく
★ 自分がやらなければ、この会社は潰れる。そのくらいの危機感を持って、仕事に臨むべきだ
★ 子どもが親を作るというのと同じ意味で、後輩が先輩を作るのだ
★ 成長の踊り場という節目を、あえて自分たちの手で創ることによって、さらなる大きな成長を目指すのだ
★ 大雑把に考えて、一日の70%は無駄なことをしていると、思った方がいいくらい、人は無駄なことをしている
★ 企業が老化するというのは、このリソースアロケーションが、ある種のルーティーン化してしまうということと関係があるような気がしてならないのだ
★ 世界のビジネス界において「カイゼン」という言葉は、一番よく知られた日本語のひとつでもある。それは使い古された言葉だけれど、太陽が何千回地平線から昇ろうと太陽のことを古いという人がいないように、改善という言葉は人間がビジネスをしていく限り永遠に使い続けられるはずだ
★ 様々な角度から分析せよ
★ 不調なときでも、成功している人(部署)を探し、分析せよ
★ 協調するだけでは、緊張感が失われる。競争だけでは、チームワークが乱される
★ 楽天市場がスタートしたとき、最初の月の総売上は32万円。そのうち18万円は僕が買っていた
★ 現在の状況に満足せず、常に改善を続けてきたこと、常に前進してきたことが、楽天をここまで成長させた本当の秘訣だと思う。改善を続けているからこそ、僕たちはインターネットの普及という千載一遇のチャンスをここまで活かすことができたのだ
★ かつて、人は政治と戦争によって、新しい秩序を創り上げた。もはやそういう時代は過去になりつつある
★ マインドは仕事への意欲と言い換えてもいい。仕事に対するあらゆるモチベーションの源泉だ
★ 協調と競争を共存させ、そのバランスをいかに取るかが大切なのだ
★ 夢と現実は違うなどという皮肉に惑わされてはいけない。それは、夢を現実に変える努力を怠った人間の、苦し紛れの言い訳に過ぎない
★ 自己の成長をしることに優る、人生の喜びはないからだ
★ 自分の周りを探せば、答えはたいてい見つかる
★ 何の理想も信念もなく、ただひたすら企業のために身を捧げるという時代はすでに過去のものになったと僕は思っている
★ あらゆる仕事は、一種の戦争なのだ
★ いつかは分からないけれど、終わりは確実に来るのだ
★ 挑戦する心を失ったら、仕事の喜びの大半は消える
★ 僕はまず『そもそも論』を考えるべきだと思う。どんな仕事のときでも「そもそもこの仕事はなんのためにするのか」を考えろということだ。いつもそう考える癖をつけておけば、それが仕事のアイデアに繋がっていく。改善のための仮設も自然にわいてくるはずだ
★ 小さくてもいいから、成功を積み重ねることだ
★ 失敗を恐れません。なぜ恐れないかというと「失敗しても大したことがない」と思えるようになったからです
★ 1日0.1%の改善でも、1年間続ければ44%もの改善になる
★ 自分がやるとなぜうまくいくのか。それを徹底的に分析し、もう一度自分で理解した上で、部下に伝えることの出来る教育者でなければならない
★ 考えるために、自分は行動する
★ 歴史を振り返ってみれば過去にいくらでもヒントはあるのに、先入観や固定観念に左右されてなかなかそこからは学べないのが人間というもののようだ。けれど、その盲点がビジネスをする人間にとってはチャンスでもあるわけだ。誰も気がついていないからこそ、アイデアの源泉になり得る
★ リーダーとは指揮官であり、教育者であり、戦略家である
★ ビジネスで成功するかどうかのカギは、結局のところ、仕事を人生最大の遊びにできるかどうかだ。ホモ・ルーデンス(遊びの人の意)、人間は遊ぶ動物なのだ。人間は遊んでいる時が、最大の創造力を発揮する動物なのだ。仕事を人生最大の遊びにできれば、人は誰でも有能なビジネスマンになれる
★ 物事の本質を見極めるのは、哲学者だけの仕事ではない
★ 才能に恵まれているばかりに、その才能だけで誤魔化して、努力というか勉強をしない人があまりにも多い
★ 仕事の本質は自分で問題を発見することだ
★ このビジネスでは、競合に気をとられて浮足立つというのが一番危険
★ 僕はハードルが高くなるほど、解決したくなってくるんです。経常利益で1000億円。目指すのはただですから。最大のリスクは充実していないってこと。自分が飽きさえしなければ、絶対勝てる
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