品川祐 名人・名言集

品川祐(しながわ ひろし)
生誕:1972年4月26日
出身:東京都渋谷区
映画監督・作家・お笑いタレント(品川庄司)
琵琶湖のブラックバスを減らしたいですね。ブラックバスのせいで生態系が変わってるっていう問題をよく聞くので、僕そういうの、結構イヤなんですよ。ブラックバスを釣ったら、キャッチアンドリリースじゃなくて、持って帰りましょう!
★ 僕は映画の寸評をやっていた時期があるんですけど、自分のセンスを疑われるのがイヤだから、面白くない映画は「面白い」という表現を使わないで、「原作の世界観を壊さずに……」とか言って逃げるんです
★ ヤンキー出身だからヤンキー映画が撮れたとは考えてないんです。江戸時代に生まれた人でなくちゃ時代劇を撮れないわけじゃないでしょ?
★ 監督としてのスタートが、自分が書いた『ドロップ』だったというのはよかったと思います
★ 深作さんの作品が、タランティーノに与えた日本的な良き伝統や影響を『僕らに返してもらう』って感覚ですね
★ 意識したのは昔の邦画の中にあった洋画の匂いなんですよ。それこそ(本作の配給を手がける)角川映画の作品って、本当に洋画の匂いがありましたよね。さらに、さかのぼれば深作欣二監督の雰囲気や、『渡り鳥』シリーズの空気感を『サンブンノイチ』に再現したかった
★ 東野さんはお子さんといる時も目が笑ってない。優しい誘拐犯の目をしている
★ 片一方で、こんなに世間で嫌われてて、片方はパンツ一丁で仕事してるんですよ。そいつらの番組、想像つかないでしょ
★ 毒のあるテーマの番組でしか呼ばれないですし、マッコイ(斎藤)さんとか、加地(倫三)さんとか、濃い人ばかりと付き合っている。でもそういう僕のことをわかっている人から、『明日頼むわ』みたいな感じで商売をするのが性に合ってるのかなって思いますね。『商店街にある品川電機』みたいな、そんな立ち位置がいいのかもしれませんね
★ 僕はあまのじゃくですから、『こうすればいいのに』という声が聞こえたりすると、真逆のことをしちゃうんですよね
★ ただウケればいいとは思えるようになりました。むかつくことはそりゃありますよ。たとえばツイッターでなんか書かれると、傷つきはしないけどむかつきはする。でもそれで悩むことはないですし、ネガティブな出来事のほとんどはネタになるんですよね
★ 僕、いまだに上の段の一番端っこが特等席なんですよ。その居心地がよくて。自分で打って出るか、誰かにイジられるしかない場所なんです。常に点を取りに行かないとならない状況とは、全然違いますから
★ ダウンタウンさんといった方々にあこがれて入ってきているから、どちらかといえばイジる方というか、価値を作り上げる方を目指していましたから。そこが変わってきたのは『どうした品川?』のころからです。あれだけけなされても、しっかり笑いになるんだって気づいたんですよ
★ どっかで笑いになればいいやって思うんですよね
★ 結婚は、人生2周目の楽しみ
★ ブログを書く4つのルールとは、「誰の悪口も書かない」「愚痴を書かない」「楽しかった出来事を書く」「人の好きな部分を書く」
★ 自分一人で面白いと信じ続ける自信はなかったなあ
★ 不況で就職も難しいだろうし、会社に入っていても決して安泰じゃない。でもそういう時代のほうが面白い。RPGも簡単すぎるとつまらないでしょ。だから、この状況を打破するために自分なりの作戦を立てる。そこに情熱を傾けるのがまず大事なんじゃないかな
★ 基本的にどの仕事でも同じですけど、僕はゼロの状態からみんなで集まってアイデアを出していくという仕事の進め方が嫌なんです
★ お笑いの魅力はどこまでやっても100点がないことですかね
★ 「ドロップ」は、最初の一章を書いた時点で嫁さんに読んでもらいました。嫁さんからは、「喧嘩のセリフばっかりで、何書いているかわからない」って言われました。自分としては、80年代の不良の空気感が出てよく書けていると自負していたのですが、嫁さんの私的で女子にはわかりにくいと反省して、すぐに書き直しました。即、軌道修正です
★ いまの仕事をもっと上手く面白くできないかと考えることが好きなんです
★ 「やる」と「やろうと思った」の間には大きな川が流れている
★ 今はもうゴリゴリのバラエティーしか出演依頼がなくなったので、すっきりしました。これからもおしゃべりクソ野郎のままでいきますよ
★ 撮影中も楽しくて、「楽しい、楽しい」ってずっと口にしていましたし、口に出すと現場のみんなにも伝わります
★ 僕、24歳でデビューしてから給料が1、2万って時期が2年くらい続いたんです。東京の吉本のNSCの1期生だから2年目には後輩ができて、見えっ張りなのでキャッシングで借りて後輩にメシおごってた
★ 仕事と貯金がなくなっても「死にはしないだろ。別にいいや」と思ってる
★ 死ぬまでどこでブレイクするかわかんないですからね。やめない限りはどんなことがあるかわからない
★ 僕はものを作ることにあまり違いがないんですよね。やっぱり漫才を作るのも好きだし、ネタを作るのも好き。それをお客さんの前で披露する瞬間が1番好き。映画を作ってるのも、最終的にはお客さんの反応を見ることですよね。小説も
★ 今は「どういう芸人になりたい」っていうより「どうしたら楽しく生活を送れるか」という考えにシフトしてきてます
★ ぼくは楽しく生きてますからみなさんも楽しく生きてくれたらと思います
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