永里優季 名人・名言集
永里優季(ながさと ゆうき)
生誕:1987年7月15日
出身:神奈川県
女子サッカー選手
ポジション:フォワード
2012年から2016年までの登録名:大儀見 優季(おおぎみ ゆうき)
良くも悪くも自分の思考が引き寄せる。受け入れる、手放す。この連続で自由を感じられる
★ 執着がなくなると、自分や事実を受け入れることが容易くなる
★ 時間軸、空間軸、他人軸に縛られず、自分軸で生きる
★ 勝敗という概念を超越した先にある表現の世界はとても平穏で、魂が奏でる自然体をもたらしてくれる
★ プレーヤーとしての成長はマストだけど、それプラス自分は女子サッカー界の為、社会の為にどんなバリューを提供できるかっていうこと
★ 考えること、感覚でやる、適当にやることのバランスが大切だなと感じる
★ 海外は大胆なものを好むので、日本人独特の繊細さは武器になる
★ 人の本質は、魂にあるのではないか、と
★ 1日24時間の中で、どれだけの時間を自分だけにとにかく集中し、自分の内部だけに意識を向ける作業をしているか?
★ サッカーは芸術的なもので、数字だけでは測れないものがたくさんあって、戦術やシステム、パターンという「枠」があるから、そこに互いの共通認識が生まれ、創造性が発揮されます
★ 心地よい場所はあった方がいい。
★たまに、心地悪い場所へ行くといい。
★そんな環境の変化は、時に成長を促進する
★ サッカー選手でありながら、アーティストだという見方をしてくれる人が増えるプレーが理想です
★ 物理的な「ボールと目の距離」と、感覚的な「ボールと目の距離」のズレが生み出す誤差は、キックの精度に大きく影響します
★ 「価値」を測る自分の「モノサシ」を持っていますか?そのモノサシを、日々磨いていますか?
★ 時代の変化、チームの変化、サッカーの変化に対応し続けていくためには、この個人パターンの引き出しが多ければ多いほど、環境に応じて適応しやすくさせてくれる
★ 自分の持っている経験と知識で限界を感じた時、はじめて他人に助けを求めます
★ ここ3年くらい、とにかく自分を分析深掘りして、新しい価値観に触れるために人に会いに行って、新しいことをやってみた。骨のいる作業だけど、これをやり続けたことで、本当に自分が幸せに感じていて、喜びに感じていることは何か、自分が大切にしている価値観は何か?に、気づくことができました
★ プロ選手としてやっていきたいなら、現状、海外に行くべき
★ 怠ってしまったら、確実に進化は止まってしまう
★ 以前は『点を取りたい』というこだわりがありました。でも今は、純粋にピッチで表現したいという思いだけ
★ 縦に早いサッカーは、ドイツ、イングランド、アメリカ、オーストラリアもすべて共通している
★ (海外での語学について)完璧でなくても、発音が悪くても、海外の人は馬鹿にして笑ったりはしません
★ ボールを使ったピッチ内でのコミュニケーションが一番重要
★ 選手としての成長って技術だけでなくて、立場によっていろんな経験ができる
★ ボールを止めて・蹴るという基本動作の基準の次元が高ければ高いほど、チーム全体に余裕が生まれます
★ 感性と個性を磨く。そして互いにそれを組み合わせる
★ (海外では)自分の個性・特性を表現しながら周りに合わせることができないと正直厳しい
★ 急がば回れということわざがあるように、時間をかけて丁寧に積み重ねたものは、ちょっとやそっとの地震が起きても揺るぎませんし、新しいことへの挑戦を容易くしてくれます
★ 試しながら進むというのは、最初は効率が悪いし生産性も低いですが、これを何年何十年も繰り返しながらやっていると取捨択一の質が上がっていく
★ 相手とのスピード関係や角度も関わってきますし、どのタイミング・状況でボールを受ければこの選手が力を発揮できるか?ということを認識し合う作業が日々のトレーニング、そして試合で行われていきます
★ プロ選手としての生活は、本当に幸せ
★ 海外で成功するためには、まずは"郷に入っては郷に従え"
★ (海外4か国、計6クラブでサッカー選手としてやってこれた要因は?)
★楽しい。シンプルに、それだけです
★ 一度決めたことは、最後までやり通したい
★ 生き方に正解はないし、人それぞれ多種多様な生き方があっていいと思ってる
★ 味方のパターンを認識しそれを自分のものと組み合わせながら、結果に結びつくルートを導き出していきました
★ 「過程」を経験すると気付くことが増え、たとえその挑戦が叶わなかったとしても、それはその後の人生の指針の1つとなる
★ 新しいことを始めると、今まで高い確率でできていたことが一時的にできなくなることがあります
★ 個人のパターンを持っていないと味方に自分を認識してもらえない
★ 以前まで慣れていた『ボールと目の距離』から、新しいことを始めたことによりその距離が (もう一歩上の段階に行くために) 変化した
★ もっと海外に出ていく選手が増えないと
★ サッカーの目的であるゴールを奪う部分に関して、海外のチームは過程がシンプルで、無駄なことをあまりしない
★ 日常生活でのパターンは、プレー中のパターンに影響する。パターンを破壊して構築するって、結構タフな作業
★ 自分がオリンピックに出たいとか、W杯で優勝したいとかはぶっちゃけどうでも良くって、そういう思いを持った人たちの力になりたい
★ 私自身、海外に渡る前の10年前あたり、パターン的に動くことの意義というのを理解できず、パターン化することをどちらかというと嫌っていました
★ 他の国はもっとテクノロジーを使っているし、もっとデータ化、数値化して、戦術を練ったり、分析をしてます
★ 技術の種類を増やして、それを組み合わせて習慣化されるまで落とし込む
★ 流れを変えたい時とか、自分たちに流れもってきたい時に、タックルは結構重要
★ 強いチームというのは攻守において「パターン」を持っている
★ 共通の思い、共通の目的を持って戦っている仲間が必要としてくれていて、その力になれるなら、なりたい
★ 海外で「挑戦」しているという感覚はほとんどなくなりましたが、自分が「外国人」だということ、「結果を出す」ことというのは、常に頭の片隅にあります
★ (アメリカに行って)より本質的になったというか、シンプルになったというか、そういうことなのかな。余計なことを考えなくなりましたね
★ 勝敗や、技術や戦術だけではない、大切なものがサッカーには詰まってる
★ 人が環境をつくる
★ 他人の心を感じることだったり、そういうのは、海外生活で、かなり養われてきたと思います
★ 代表に戻る機会があるとしたらベンチでもいい
★ 日本人として、日本への想い、日本代表への想いというのは、強いです
★ 海外に行ったことで、人として成長できたのは大きい
★ (妹と)同じサッカーをやっていることで、危機感やプレッシャーを感じながらサッカーをやっていました
★ 自分が劣っているという感覚はないです
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