武田双雲 名人・ 名言集

武田双雲(たけだ そううん)
本名:武田大智(たけだ だいち)
生年月日:1975年6月9日
出身:熊本県熊本市
書道家
すでに大きな器になっている自分の視点から俯瞰して、毎日行動すれば、もっと良いのではないでしょうか
★ こうなりたいという理想があるとします。しかし『理想』と思った時点で、それは今の自分がそうでないということを無意識のうちに感じているわけですから限界があります。それはでもったいないことです
★ NTTを辞め書道家へ進んだのも自然なことでした。またそれに相応しい人間力をつけるためにも、既に1億人に影響を与えている自分になりきって、ものを見て、考え行動しています
★ 例えば、『私には志がある。だからできるはずだ。依頼される仕事だって、いい仕事なはずだ。意味があるはずだ・・・』と
★ 独立すれば、最初の数年はやはり大変なものです。ここまで来られたのは、根拠のない『勘違いの自信』があったからです
★ こうした活動を通じて、一人一人、ジワッと広がって、世界中で一億人の人に感動して貰えるようになりたいと思っています
★ 一端お引き受けした事は、どんな仕事もすべて同じに全力で臨みます
★ 知り合った方、或いは全く知らない方々が私のことをこう起用してみたい等と企画・宣伝して下さり、それなりに選別はしますが、依頼された仕事を出来るだけ引き受けて、一つ一つお応えしてきただけです
★ 今のような形になるのに、ストラテジーとか、そういったものがあったわけでもなく、いわゆる営業活動をこちらからしてきたわけでもありません
★ なにより書の素晴らしさや楽しさを直にお伝えできますし、また同じ人たちと長い期間、お付き合いすることができることは、私自身の人間力を培う意味でも大切な機会です
★ 書道教室はいろいろな意味で私のベースです。ビジネスとしてみた場合も、200人~300人の生徒さんがおり、安定的な収入源となっています
★ よくWIN, WINということがありますが、私は当事者だけでなくお客さんも含めて関係者全員がWIN, WIN, WINになるように、その面では妥協せず、ぎりぎりまで追求しています。これは私のこだわりです
★ ここ2年くらいは数字に惑わされることもありました。最近では、やっとそうした感情から抜け出して数字を楽しむことができるようになり、下がれば、なぜだろう・・上がればただニンマリとしています
★ 私自身はTVでも、他の仕事と同じ気持ちで臨んでいるつもりなのですが、やはり周りには『数字(視聴率)が取れる男だ・・・』とそれなりの期待があります
★ 『伝える』ということは書でもTVでも大変難しく、TVの舞台裏では多くのスタッフが視聴者のことを必死に考えています。私も、そうした中で自分が今できることを、ひたすらやります
★ ビジネス的に言うと一回の出演料がいくらで、その中に作品も含まれるということになります。題字やロゴの仕事も同じです
★ パフォーマンスの際の作品は、依頼主やスポンサーの方々のご希望に沿って差し上げています。作品をここ(事務所)に置くには、あまりに巨大ですしね
★ 創作は一点集中ですが、パフォーマンスでは時間や空間、お客さんなど全体を意識します。またパフォーマンスの書は、いきなりドーンという感じで、終わってみると勢いがグッと詰まっています
★ 本気で伝えたい、表現したいと思えば、自然と、その人の独特の表現が生まれるものと思います
★ 途中経過が異なれば、百者百様の表現が生まれるのは当然です
★ 生まれながらの芸術家という人はいません。誰でも何らかの形でビジネスをしたり、いろいろな経験を積んでいます
★ 書も同じような側面があり、その書が、どういった時代に、どれだけの人に影響を与えたかが重要となります。つまり書いた人の人間力が問われているということで、逆にいえば、良い書を書くには、結局、人間力が必要です
★ 『名言』は、考えてみるとすごく当たり前のことだったりします。それをあのOOOが言ったとなると俄然重みが変わってきます
★ 書は特に、昔の作品の方が評価される傾向があります。更に誰が書いたかということが重要視されます
★ 複製品の価格は、いくらにすれば、皆さんに広まるか…といったことをしっかり相談しながら設定しました
★ 私の場合は、創作の作品はすべて手元に置いていて、売ろうという考えは今のところありません。ただ、作品がもととなる書籍の印税や複製(最新の印刷技術を用いた)の販売による収入があります
★ よくお金のことを考えないで・・・ということがありますが、お金というものは、世界で唯一、自由に交換できて共通に利用できる指標で、人や社会と切っても切れない関係にあります。
★
★ですからお金のことを考えることは、寧ろ、人間や社会を大切に見ることではないでしょうか
★ 伝えたいものがあって、その手段が書で、創作もパフォーマンス書道もそういった表現方法の一つに過ぎません。あくまでも伝えることが目的です。評価されたいというのが私の野心かもしれません
★ 兆しが見えていてそれを形に表現していく彫刻のようなものかもしれません
★ 私の場合、伝えたいイメージが最初に浮かび、それを磨いているうちにポエムとなり、そしてその言葉にできない部分を書で補います
★ 日々の小さな選択を「ちょっとだけ」良くするだけで、数年後にはとんでもない変化が待っている
★ 1ヶ月で10億パターンの生き方がある
★ 自分の感情を決めるは、実は表情。とにかく明るい表情を心がけることが一番早い。周囲のモノや人に感謝することから始めてみて
★ 筆跡と同じく、同じ人間は1人もいない。自分の個性を受け入れられると、他人の個性のでこぼこも受け入れられる
★ 性格のポジティブとネガティブは裏表。ストレスを感じることからは逃げてもいい。自分の個性が生きる場所に移動すれば、誰でもポジティブに生きられる
★ 一人一人の筆跡が違うように、人はみんな違って当たり前
★ おもしろくも何ともないと思われる何気ない日常を、瞬間瞬間どれだけおもしろいと感じられるか
★ 初めは無理やりにでも、ありがたいとか、うわ、すげえな、と思うことを発見していかないと、なかなか身につかない
★ 最初のうちは思うように書けない書でも、十年やれば自然と体が動くのと一緒で、何も意識せずに感謝と感動ができるようになる
★ 日々「感謝しよう」と心掛けるだけで、十年たったら、それが確実にうまくなってきます
★ 独立した十年前と比べて何が違うかといったら、感謝力と感動力が増えているだけで
★ 考えすぎてわけがわからなくなったら、とりあえず、目の前の人を喜ばせることに専念するようにする
★ 自信があるからやるんじゃない。やるから自信がつくんだ
★ 群れない。独りで生き抜く覚悟があってこそ、真のコラボレーションが実現するんだ
★ 何もない平和な日が、かけがえのない一日だと常に思える人でありたい
★ 何とかなるし、何とかする
★ 脳は「オカゲデ」の後を探しはじめるので、どんなことにでも感謝できるようになるのだ
★ 例えば「お風呂ノオカゲデ」といった名詞だけでなく、「怒るノオカゲデ」など、感情にも有効だ
★ 「ノオカゲデ」見るもの触るものすべてにこの言葉をふりかけよう
★ 毎日何度も相手の立場に立ち、自分だったらどうするかな?と考える
★ 「上司はなんであんなこと言うのかな」と思ったときに「自分が上司ならどうしよう」と自分事に考えることで、違う視点で物事を捉えられるようになる
★ 「ボクナラドウスル」想像力を鍛えるのにとっておきの言葉
★ 自分は満たされていないと普段思っていても、意外と小さな幸せがあるものなのだ
★ まず「幸せなんです」と言い切り、「なぜならば」を付け加えるだけで「幸せな原因」を脳はものすごい勢いで検索するのです
★ 「○○ナンデスナゼナラバ」○○には自分にとって心地よい言葉を当てはめよう。「私は満たされています。なぜならば」と言えば、頭は満たされている理由を探し始める
★ 「聖なる○○」名詞の頭につければ、どんなものでも感じられ感謝できるようになるマジックワード
★ 不思議とよいアイデアが出てきたり前向きになれたり前に進めたり人が協力してくれたり色んなことがよい方向へ向かいだします
★ 「病気で苦しんだ。ダカラコソデキルコト」病気してる人や辛い人の気持ちを理解できる。健康について深く学べる
★ 否定せず、現状を活かして前進するアイデアが溢れてくる言葉なのです
★ ダカラコソデキルコトは、何にでもふりかけられる、魔法の言葉
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