工藤公康 名人・名言集
工藤公康(くどう きみやす)
生誕:1963年5月5日
出身:愛知県
1981年ドラフト6位で西武に入団
西武黄金期のエース左腕で86年日本シリーズでは投打に活躍しMVPを受賞
最高勝率は4回獲得
通算224勝を挙げた
2011年12月9日、自身のブログで現役引退を表明
プロ野球選手・監督
ここでは工藤公康さんの名言集をお届け致します。
食べるタイミングやバランスが重要だ。「一食」で急に人間の体は変わらない
★ センスは『ある』とか『ない』というものではない。それは『磨くもの』
★ 野球界にとって、野球をやってくれる子どもは宝なんですよ。彼らがやらなかったら、野球界はなくなる。けがをなくして、大人が子どもたちに夢を見させてあげないといけないです
★ 困難に立ち向かうことで、勇気が生まれる。勇気があれば、未来はおのずと開けてくる
★ 誰かを育てようと思ったら、一緒に失敗してやる覚悟も必要である
★ 過去にこだわると、変わりゆく現実に対応できなくなってしまう
★ 想いなくば、人に成長はない。想いが強ければ強いほど、それは行動に出る
★ 甘言ではなく、苦言を呈してくれる人こそが宝物
★ 諦めてしまわないかぎり、信じているかぎり、人間には驚くほどの可能性がある
★ マイナスばかり捉えても、なんの意味もない。必要なのは、次にどうしたらいいのかを考えることだ
★ 人は誰しも年月とともに変化する。その変化を恐れず、本当の自分と向き合うこと
★ 特別な人などいない、違うのは考え方だ。自分をどう信じてやれるかなのだ
★ 人の能力は信じられないくらい大きい。限界をつくらず自分を磨け
★ 「失敗したらどうしよう」と思う必要はない。失敗した中から見つけられることがある
★ 自分の道は、自分で決めないといけない
★ いかに自分の視野を広げ、能力を伸ばしていくか。 自分次第で未来は大きく変わる
★ 素質に甘えず、苦しい時代を耐えて、それでも積み重ねた努力だけが、気持ちのこもった仕事につながる
★ 成績を残せば残すほど、仕事に対して謙虚にならなくてはいけない
★ 相手がなにを狙っているのか。 それは、見ようとしなければ一生見えてこない
★ 矛先を自分に向けるべきなんです
★ たかが野球、されど野球。 人生、波風があるから面白い
★ ひとつに集中して考える時間の量が、その人の引き出しを豊かにする
★ マニュアル化されたプロセスに流され、工夫を凝らす努力を忘れた人に、明るい未来はない
★ 二年後、三年後にどうなっていたいか、自分自身の「未来予想図」を描くことが大事
★ 人から学ぶ、経験して学ぶ、失敗して学ぶ、成功して学ぶ。 常に学ぶことを意識しなければならない
★ 知らないんじゃない!知ろうとしないだけ!解らないんじゃない!解ろうとしないだけ!辛いんじゃない!辛かった後の喜びを知らないだけ!
★ 練習は嘘をつかない。練習したことは必ず自分自身に返ってくる
★ 限界はいつか来るだろう。周りが言うのは仕方ないが、自分で作ってはいけない
★ 目標にする選手はいません。だって誰かを目標にしたら、その人を超えることはできないじゃないですか。だから自分が目標にされるように頑張ります
★ スポーツでなくてもいいのですが、一つのことに夢中になっている子どもはいいですね。目の輝きが全然違う
★ 限界は自分がそう思った瞬間に訪れるものでしかない。そう気づいてから、自ら限界を作らないと決めました。とにかくやれることを一生懸命やろうと
★ 僕らの若い頃は「プロはやるかやられるかの世界。投げて打たれたら飯は食えない。そうならないため死に物狂いでやれ」と言われたものです
★ 「努力」と「根性」、なんて最高の言葉だ。これがなくなったら日本人じゃないとさえ思う。ちなみに・・・、僕の大好きなアニメにも、「努力」と「根性」という言葉はかならず出てくるのだ
★ 人より短時間でやり遂げる。その意識が、創意工夫と技術の向上を生む
★ やらないことには、結果が出るか出ないかわからない。先に答えを欲しがるのは、甘えでしかない
★ 自分で行動して表現しないと、環境を変えることはできない
★ 地道な練習を続ければ、自信と誇りを手にすることができる
★ プロとして持つべき自尊心はあるが、捨ててしまっていい邪魔なプライドもある
★ 負けない「氣迫」を持ってぶつかれ
★ 帰るべき「家庭」があるからこそ、思い切って戦うことができる
★ 気持ちや気力ばかりが先行してもいけません。「心技体」という言葉がありますが、この3つのバランスを保ってはじめて納得のいくパフォーマンスにつながるんです
★ きつい練習をするとき、やる前から「嫌だなあ」と思って臨んだら体は絶対については来ません
★ 振り返ると、這い上がるためのヒントは必ずあります。二軍に落ちたからクビだと思うのか、もう一度這い上がってやるぞと思うのか、どっちに考えるかで方向性も全然違ってくるということを知ることが大切です
★ 僕の場合、ランニングをしながら「今日何をやらなければいけないか」を考え、キャッチボールをしているときも実戦を想定しながら一球一球の感触をチェックし、どうすればいいかを考え、その都度修正しながら汗を流します。もう一度、一軍のマウンドで投げたいという気持ちがそうさせるのです
★ 限界ギリギリの練習を続けているときに、普段どんな食事をとっているかで差が出てくる。それはあると思います
★ この年齢になると、心の部分だけが突出し、何が起こっても折れなくなりました。戦力外通告を受けても「ヨッシャー、次行くぞ!」って。単なる強がりや気合いではなく、周りが見えるようになったんだと思います。自分の状態もそれぞれの人や立場や考え方も冷静に見つめ判断し、よりよい行動に移せる。気力で体力を補うことができるということです
★ たとえ現役が終わっても次の目標があり、叶えたい夢があるんです。それは、子供たちを育成するアカデミーの設立です。野球に限らない、いわば遊びの塾みたいなものです。きっと僕が積み上げてきた野球の経験を生かせるはずです。僕はいま、その夢に向かって、自分の体を実験台にして試しているといってもいいのかもしれません
★ 「やめます」というのは簡単です。これからも、「続けます」ということを大事にしていきたいと思います
★ 僕には若いときに作った体力の貯金があります。入団当初、それこそいつ体が壊れてもおかしくないくらいの厳しい練習が課されました。また監督の方針で、キャンプも遠征先も玄米食。この時期があったからこそ、体力面で大きな容量を持つことができたんです
★ 貧乏だったことで、うちにこもってゲームに興じることなく野山を駆け回り、粗食が頑丈な肉体をる繰り上げました。そんな生活が気持ちを強くさせ、それを根本にこれまで頑張ることができたんだと思います
★ 子供のころ、僕のうちは貧乏で、洋服はもちろん、学校で使う習字道具から絵具箱に至るまで兄貴のお古でした。玩具を買い与えられたわけでなく、おやつもあるわけでなし。食卓で牛肉にありついた記憶は、ほとんどありません
★ もっと野球がやりたかった。そう言って引退していく若い選手を見てきました。彼らはそのときに気づくんです。最初からもっとトレーニングをやっておけばよかった、と
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