ヒクソン・グレイシー 名人・名言集
ヒクソン・グレイシー(Rickson Gracie)
生年月日:1959年11月21日
出身:ブラジルリオデジャネイロ州
ブラジルの柔術家、総合格闘家 ヒクソン・グレイシーの名言集(PAGE2)
今までに渡って、私は後ろを振り返って自分のやり遂げた事に満足したりしていない。今でも新しい地平にたどり着くように努力しているんだ。これが人生を美しくエキサイティングなものにする方法だと信じている
★ 私には、この道が自分に開かれているのかわからなかった。しかし、いつも充実していた。やりとげた達成感からではなく、毎日少しずつ上達して新しい地平が見えて来たことによる充実だ
★ 私は、まだ発展途上だったが、自分には特別な才能があること、天賦のもの、他の子供達が持っていないものが与えられている事に気がついた。それを自覚してから、真面目に取り組みだした。自分の才能をできる限り伸ばし、最高の結果を得られるようにしたんだ
★ 『ヒクソン・グレイシー 無敗の法則』が、これから自分の人生を歩んでいく読者にとって、大きな力となることを願っている
★ 何よりも伝えたかったのは、私がやり遂げたことは誰にでもできるという真実だ。そう、実現する力は、誰もがすでに持っているのだ
★ 大切なのは、変化する可能性は誰にでもあるということだ
★ 年齢や性別や仕事に関係なく、皆恐怖や悲しみ、さまざまな問題と日々闘っている。そして、その戦いに勝ってほしい
★ 「私」自身についての本ではない。私がどう考えてきたか、またあらゆる場面で私ならどう行動するのかを語ったものだ
★ 格闘技とは縁のない一般の人に、私が柔術を通して学んだ哲学を本を通して表現できればと思った。これまでの人生で学んできた重要なことを、できるだけ残しておきたかったのだ
★ 引退後、次の目標を考え始めたとき、まず浮かんだのは、ひとりでも多くの人に正しい柔術、理想の柔術、護身術をもとにした柔術を広めていきたいということだった
★ もしも現役時代を振り返っていうならば……多くのグレイシー柔術の選手に勝った桜庭とは、決着という意味でも、状況さえあえば闘ってもよかったのかもしれない
★ 私がいうテクニックとは、ムダな力を使わずに、相手がミスをするチャンスを待つことだ。時間が制限されると、それができない
★ もし自分が信じる柔術や武道を世の中に表現し広めることができるなら、手がけてみるのも悪くないと思っている
★ 現在では、どの格闘技が一番強いかよりも、どの人が一番強いかを争うものになってしまった。またそこでは、肉体の強さばかりが表に出すぎて、技術のぶつかり合いがあまり見られない
★ 私の一家が、アメリカでバーリ・トゥードを世界に提案し始めたときは、どの格闘技や武道が一番効率がよいか、それを競う大会だった
★ 格闘技や武道の目指すべき姿は、それを通じてよりよい社会人を育成するということだ。競技やショーのために盛り上がっているというだけでは物足りない
★ 総合格闘技のために選手を育てることはないし、興味もない
★ 選手でなくても、一般の普通の生活に役に立つような、健康になるような柔術を先に広めなくてはいけない
★ まず日本を皮切りにして、アメリカ、ブラジル、ヨーロッパでも、ヒクソン杯を開催する計画だ
★ 私が常に考えているのは、連盟の事業をどう成長させれば、大会参加者により良いサービスを提供しながら、最終的に利益が出せるかなのだ
★ 私が新しい連盟を設立したのは、自分の周りに柔術関係者を集めるためではない。私が代表を務めてはいるが、この連盟の目的は、所属にこだわらず広く柔術の大会を盛り上げること、どこで黒帯を取得したかを問わず、すべての柔術家の水準を高めることなのだ
★ これからは、競技の柔術はもちろんだが、護身術の柔術も広めていきたい。私にとって柔術は、選手時代と同じくらい、もしくはそれ以上に、幸せをもたらしてくれるものになっているのだ
★ いい仕事をするために、また人に良い影響を与えるために、自分の生活をつくっていかなければいけないと思っている。その活動の中心となるのは、やはり「柔術」だ
★ 何か人のために役に立てるかどうか。ひとりでも多くの人に、いい見本となるような活動がしたいということ
★ 一番愛するものを優先して生きている、と言えばいいだろうか
★ 私は、もう50年くらいは生きるつもりだ(笑)。だからこれからも注目してほしい
★ 格闘家としての人生には一区切りがついたが、今は以前よりもものすごくエキサイティングな毎日を送っている。また、いろんな目標もある
★ 柔術というのはスポーツではなく、芸術であり、私のすべてを捧げるのに値するものだと思っています
★ 意志は使えば使うほど強くなる
★ 先頭を進む人間になるには、自分の行動を決める自信と強さが必要だ
★ まずは最高の自分になる。そうすれば人のために何かができる
★ 自分が快適だと思えない人生など苦しいだけだ
★ 「これで充分」とは最悪の言葉だ。完璧でないなら、続けなくてはいけない
★ すべてをありのままに認める。できることをやるしかない。できなければ、受け入れるしかない
★ 人は能力を発揮するために生きている。人生を意味のあるものにするために、ここにいる
★ 「怖くない」と言う人間は、自分が愚かだと宣言しているようなものだ
★ 現実が見えていない人間に、変わろうとしない弱い人間に、チャンスなどない
★ 勝つことを優先したことはない。何よりも大事なのは、生き残ることだ
★ すべてを手にしていたかつての私より、何も持っていない今の私のほうが幸せだ
★ 今日の決断が一生自分を縛ると思わなくていい
★ 知恵は外から取り入れるものではない。自分の人生経験から生まれるものだ
★ 自分にとって何が最も重要だと思うかと聞かれて、自分自身だと答えた人以外はみんな間違っている
★ 何かを成功させるために必要なものは、運ではない
★ 真実は往々にして見えるものとは違う。真実は、見えるものをどう感じるかだ
★ 大事なのは、勝つことではなく絶対に負けないこと
★ 闘いのために、勝利のために、ただ死なないことだけを目指して、淡々と生きる。勝つために試合を繰り返しながらも、まるで闘うために設計された機械のように、死を実感していなかった
★ 私が武蔵の本を読んだときの印象は、この人物には心がないということだった
★ 実はサムライのように無感覚でいるほうが、生きるのは簡単だし、自分を最優先しない生き方のほうが楽だと思う
★ 最も大切なのは、技術を正確かつできる限り迅速に行うことだ
★ 仕事に取り組むにしても、目標へ向かうにしても、言われたからやるのではない。それが本当に自分の幸せにつながるのかどうかを、もう一度、考え直す
★ 現代を生きる“モダンなサムライ”は、自分の幸せをつかみとるために闘うものだ
★ 私にとっての「武士道」というのは、何か目標を達成するために、100パーセントの力をもって、リスペクトの気持ちを重視しながら取り組むこと
★ 何があっても変わらない、勝ちたいという姿勢、自分の可能性を信じる心は、誰にも傷つけられることはない
★ 負傷していたにもかかわらず、「ああ、大変なことになった」とは少しも思わなかった
★ 確かなのは、私がどれほど自分を疑わなかったか、可能性を疑わなかったか、あきらめなかったかということだ
★ 勝つことを優先したことはない。何よりも大事なのは、生き残ることだ。どんなことをしても自分を守ること。最悪の状況に陥っても落ち着いていること
★ ただし、それは相手を倒せるようになるという意味ではない。それはまた別の話だ。それでも、自分が負けることはないと分かれば、あとは引き分けるか、勝つかしかない
★ 私が柔術を教えた人は、無敵になれると保証する。絶対に負けない人になれることを約束する。100パーセント大丈夫だ
★ もう少し自分を出し、エネルギーを出しきって生きれば、どんなに幸せになれるだろうかと思う
★ 言い換えるなら、人々がシャボン玉の中で暮らしているような気がする、ということだ。尊敬の心が感じられても、それは他人の人生を邪魔したくないと怖がっているからだったり、他人の意見を聞きたくないからだったりする
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