羽生善治 名人・名言集
羽生善治(はぶ よしはる)
生年月日:1970年9月27日
出身:埼玉県所沢市生まれ
幼稚園の頃から東京都八王子市で育つ
日本の将棋棋士
2017年に初の永世七冠達成
2018年に国民栄誉賞を受賞 羽生善治の名言集(PAGE2) 羽生善治の名言集(PAGE3) 羽生善治の名言集(PAGE4)
楽な対局は一つもありません
★ 自分にとって大切なこと、価値があるものだと信じていれば、人に何と言われようが続ければいい
★ 【勝負の上で大切なこと】
★・恐れないこと
★・客観的な視点を持つこと
★・相手の立場を考えること
★ 不調の時は、自分で判断している基準すら狂っている場合も多い
★ 対局では不利ではない互角の局面でも、自力だけではなく「他力」を使う、つまり相手に手を委ねるという考え方が鍵になる局面が多く現れます
★ 意外性があるからこそ、思ってもみなかったことが起こるからこそ面白い
★ ミスを恐れるあまり、取るべきリスクを取らないのは逆に危険
★ 不利な局面でも落胆せずに淡々と指していく
★ 勝敗には直感力も関係する
★ 苦手なものを作らないということも勝負の世界では大事なこと
★ 負ければ100%、自分が悪い
★ うまくいっていない時こそ、新しいことを試す、変化をしていく良いチャンス
★ プレッシャーがかかった時こそ、火事場の馬鹿力を出せる、自分の能力を発揮する、強くなるチャンスだと普段から考えておくこと
★ 人間はたくさんの選択肢があるほど、行った選択について後悔しやすくなる
★ 客観的、我に返るとは「他人事として物事や自分を見る」ということ
★ 将棋の対局でのプレッシャーに関しては、少し不利な時の方が気持ちとしては楽
★ モチベーションと気力と情熱さえ持続していれば、抜け出せないスランプはありません
★ ちょっとやそっとでは逆転できないくらい不利な時には、つい成功と失敗の振り幅の大きい賭けをしがち
★ 結果が出ていない時こそ、自分が至らないところ、ダメなところが明確に浮き彫りになってくる
★ 真剣に打ち込んでその道を極めようとか、その道一筋でやって行こうという人は、一種の狂気の世界っていうか、何かそういう線をこえないと、その先が見えないような気がします
★ (どういう努力をすべきかについて)何をやると将棋にプラスになるのかは分かりません
★ 単純で分かりやすい局面を複雑で先の読めない、混沌とした状況に持っていく方が逆転の可能性が高くなります
★ 人間の埋もれている力を見出せた人や発掘できた人たちを天才と呼ぶ
★ 将棋はある一定以上のレベルになってしまうと、何をすれば強くなるのか分からなくなる
★ やっていることは間違ってないし、方向性も正しい。それでも成果が出ていない時こそが不調
★ 記憶する努力より忘れる努力が必要
★ 夢を叶える為には、とにかく続けること
★ プロとアマチュアの違いを定義するならば「自分の指したい手を指すのがアマチュア」「相手の指したい手を察知して、それを封じ込めることができるのがプロ」
★ 年齢を重ねると、経験を積んで物事のポイントが分かってきます
★ 自分の進む方向について、私は筋書き通りに進んでいくのが、あまり好きではありません
★ ツキや運は「ツイているか、いないか」に一喜一憂するあまり、肝心要の自分自身の実力、能力を上げていくことが、疎かになってしまう面もあります
★ 一手で局面が変わるので、それに対する適応力も必要
★ 将棋はマラソンのようなもの。常にトップを走り続けなくてもいい。
★
★大事なことは、先頭集団の中に、いつも入っていること
★ 人間の持っている潜在的な能力や発想は、まだまだ一部しか発揮されていない
★ 上手く集中できると、頭の中がスッキリと単純化されて余計なことを一切考えず、短い時間で先へ先へと思考を進めていける
★ 手堅くやり続けるのは、長い目で見たら、一番ダメなやり方
★ 自分が努力して編み出した手が公式戦で指せる、使えるとは限りません
★ (将棋の)いくらやっても分からないことに魅力を感じた
★ 将棋の世界には「不調も三年続けば実力」という言葉があります
★ リスクを取って良かったかどうかは、結果オーライになっているものも多い
★ 努力は大事だということはよく分かりますが、画一的な物差しとしては、努力という言葉は、すごく曖昧で抽象的な部分が残っている
★ 将棋の面白いところは、たとえ自分がミスをしても、相手もミスをすると、自分のミスが帳消しになってしまうところ
★ ミスがミスを呼ぶ
★ リスクに踏み込むことが、大きな流れを掴んだり、勢いを呼んだり、ツキを呼ぶことになることもあります
★ 私は棋士になるべくしてなったのではないか
★ 反省はしても、ミスをいつまでも引きずらないようにする
★ 羅針盤が効かない状況に身を置けば、強制的に自力で考えざるを得なくなります
★ (幸せとは?)日々の生活が充実していること、何か発見があること、面白さがあることだと私は考えています
★ 将棋を覚えたのは小学一年生、将棋にのめり込んだのは小学二年生の夏休み
★ 自分にとって必要でないものを見極めた上で、決断しながら不要なものを捨てていくことが、恐れないことにつながる
★ 人が努力をやめてしまうのは、努力に対してかけた時間、労力に見合う結果が得られるかとワウかに対して、不安になるからではないでしょうか
★ どちらかというと私は悲観主義というより、楽観主義
★ ツキや運というものは常に変化する。揺れ動くと同時に人を魅了する、魅惑する面が非常に強い
★ (上達していくプロセスについて)私の場合、将棋を知識や定跡で覚えたのではなく、本当に野山で遊んでいるような感じの中で、何かが増えていくようなものだった
★ 自分が色々と変化すれば、多くの発見ができます
★ 全力を出し切った時は疲れが残りません
★ 幸せを実感するには、あまり高いハードルを設けないこと
★ 成功は「こうなったら終わり、ゴールだ」というものでも、完成するものでもありません
★ 将棋を指す上で闘争心は基本的に不要
★ 実戦じゃないと分からないことがたくさんある
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