王貞治 名人・名言集

王貞治(おう さだはる)
中国語拼音:Wáng Zhēnzhì)
生年月日:1940年5月20日
出身:東京府東京市本所区(現・東京都墨田区)
日本生まれ、中華民国籍の元プロ野球選手・監督
通算本塁打868本
1977年国民栄誉賞、2010年には文化功労者受賞
日本は教える側が自分の型にはめたがる
★ 日課が大事、頑固に続ける事が大事
★ 壁をガンガンやっているうちに、いつか破れる
★ 私の明日を教えてくれるのは、これからも間違いなく野球である
★ 人は幸運を掴めるか否か、気づかないうちに試されている時がある
★ 頑固に信ずる道を歩めば、人生は少しずつでも良くなっていく
★ (引退後)868しか打てなくて残念だよ
★ だいたいどの世界でも、超一流になった人は、自分を厳しいほど痛めつけてるんじゃないですか。ある意味ではマゾ的
★ ベンツが欲しいから野球をやるなんて考えたこともないですよ
★ よく「人間だからミスはするもんだよ」と言う人がいますが、初めからそう思ってやる人は、必ずミスをするんです。
★
★基本的にプロというのは、ミスをしてはいけないんですよ。
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★プロは自分のことを、人間だなんて思っちゃいけないんです。百回やっても、千回やっても絶対俺はちゃんとできる、という強い気持ちを持って臨んで初めてプロと言えるんです。
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★真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が『時にはミスもある』なんて思っていたら、自らの命に関わってしまう。
★
★だから彼らは、絶対にそういう思いは、持っていなかったはずです。時代は違えど、命懸けの勝負をしているかどうかですよ
★ この国の将来の為に、私がどういうものを残せるかで、今は頭がいっぱい
★ 王貞治のバッティングが出来なくなりました
★ チームでも人でも、成長するときは45度の角度で一本調子で上がっていくことはない。最初は見えないくらいジワジワと上がっていき、途中から急カーブで伸びるものです。そのジワジワの時期にも、監督としては辛抱強く言い続けること、そして待ち続けることが大事なのです
★ 仕事は忍耐第一主義
★ ヒットを打てなくても口惜しくなくなったし、ホームランを打ってもそんなに嬉しくなくなった時、限界がきたと思った
★ 僕は人生は円だと思ってきました。朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。これはもう止めようがありません。人間もサイクルみたいなものがあって、調子がいいときもあれば、悪いときもある
★ 過去にとらわれず、現在をいかによくするか
★ 練習で120%の力で振れ。そうすれば試合は80%の力でいい
★ 敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける
★ ホームランを打つことは注目されたけど、それ以外は、あくまでも王貞治だと思っていた。世間はなかなかそう思っていなかったけど、僕はそういう生き方をしようと思っていたからね
★ 直球を一球でしとめろ。それができなくなれば終わりだぞ
★ 名選手になることは難しくない。努力を怠らず、目の前にあるものをキッカケを逃さずに確実に掴んでいけば、必ずどうにかなる
★ 練習を怠る人が上手くなることはないんですよ。修練して上手くなった人がより上手くなるんです
★ ホームランというのは準備したことがちゃんとできてるだけの話
★ 勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです
★ 我々は勝つしかない。勝てばファンも拍手で迎えてくれる
★ ときには嵐のような逆風が人を強くする
★ やっぱり勝つと見えてくるものがあるんだよ
★ ステップを踏んで、選手は育っていくんです。確かにファンの皆さんから見たら物足りない所もあるかもしれないが、段階を踏んで選手は力をつけていっていますから、暖かい目で見守って欲しい
★ 『勝つ』これしかない。すべてにおいて『勝つ』『克つ』ということを前面に押し出して戦って行きたい。『勝つ』ことですべてが上手く回っていくと、自分では考えているし、選手たちもそう考えている
★ 勝負は、「ゲームセット」と審判が言うまで、分からない
★ カネほしさに野球をやる人は、決して本物にはなれないでしょう
★ 僕の役目はホームランを打つことだ
★ 最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ
★ 時代はどんなに変わっても、何かを目指して、一本の道を、周りの人とは違うスピードで、違う感覚の世界に住んで、どんどん突き進んでいく人というのは、必ず出てくるんです。そういう人に共通しているのは、ストイックだし、マゾ的な要素を持っているところ。自分自身をいじめるところへ身を置くことで快感を得られる。他人がどう思っても、自分に必要なことなら、どんなことでもやらないかんということになる。僕だって、ありますよ
★ ジャイアンツでは、何のための練習なのか、自分の役割は何なのかを明確に意識していました
★ 監督就任当時のホークスは万年Bクラスで「そこそこ頑張って、そこそこ給料がもらえればいい」という体質に染まっていたのです。そうしたチームの意識を変えるのが、大変でした。とにかく、言い続けるしかないわけです。優勝を目指そう、この世界で生きていける技術を身につけよう。それには練習しかない
★ バッティングというのは太陽のまわりを運動する惑星みたいなものでね。その核心は軸として定まっている
★ 基本的にプロというのは、ミスをしてはいけないんですよ
★ 福岡ダイエーホークスの監督に就任して、チームの指揮をとったとき、本当に驚きました。
★
★同じ野球をするのに、こんなにも違うものなのかと。それまで僕はジャイアンツの野球しか知らなかったわけです。
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★優勝することが義務付けられているような雰囲気の中で、チームの勝利のために精一杯頑張ることが当たり前でした。
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★ところが、当時のホークスは17年連続Bクラスを続け、万年Bクラスと言われることに慣れてしまったチームでした
★ いい時もあるし、悪い時もあります。自分もまた、それで初心に戻れたりしましたね
★ 自分のためにやるからこそ、それがチームのためになるんであって、「チームのために」なんて言うやつは言い訳するからね。
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★オレは監督としても、自分のためにやってる人が結果的にチームのためになると思う。自分のためにやる人がね、一番、自分に厳しいですよ。
★
★何々のためとか言う人は、うまくいかないときの言い訳が生まれてきちゃうものだから
★ いままでの僕の記録はみんな、耐えることで作られてきたんです
★ 努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない
★ もう打てないんじゃないかという恐怖は、常について回るんです。結果を残してきた人ほど不安と戦ってきたはずだし、恐怖心を持っていない人は本物じゃない。その怖さを打ち消したいがために、練習するわけです
★ 自分をいじめられるというのは、うまくなりたいからです。そうしないと打てない、勝てないと思うから、自分をいじめ抜く。仕事ではMだというのはいいことじゃないかな。自分に勝つために自分をいじめて、自分と勝負できるというのはどの世界でも必要なことだと思います。ムチで叩いてくれとは言わんけどね
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