icon紫舟 名人・名言集

由来:紫舟 名人・名言集
紫舟  名人・名言集
紫舟(ししゅう)・書道家
引用:fujisan co jp
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自分が生涯で成すべきことのひとつに携われ、情熱を傾けられていることは、どうあれ感謝すべきことで幸せなことだと思っています
名人・名言集

★ 集中力を一気に高めることは幼少のころから書をしているので自然と苦なくできると思います。リラックスした状態で集中しています。感情がどちらかにぶれていたり、ニュートラルではない状態にあるとき、また元気が足りないときは、よくないようです。リラックスして自然体で生み出されるものが、一番いいものだと今は思っています

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★ 書家になることも私が決めたわけではなく、そう“分かって”からは、自分の内側を見つめるという時間を大切にしています。自分自身に答えを問う、教えてもらう、そういうことが以前よりもできるようになったような気がします

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★ 6歳で、この世に生を受け成すべきことの1つに出合いました。そこから、そのことを私自身が人生の中で引き受ける覚悟ができるまで、20年かかったのだと思います

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★ 現在の教育では、答えを導く過程は一つしか認めないことが多いですよね。この公式を使わないといけない、まだ学習していない方法論を使ってはいけないなどのルールがあって、それを守らないと間違いになります。この考えを改め、多様な過程を認めていただきたいと思います

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★ (創造性が伸びたのは)家でひとりでいる時間が長かったからだと思います。子どもの頃、寂しさを感じる時間を埋めるために、いろんなことを想像していました。何時間も空想し続けていたり、物語を作り続けることで想像力を鍛えていたんです。両親は申し訳なかったと今でも言ってくれますが、一人も悪くなかったと私は考えていますよ

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★ (自分の才能とは)「あきらめない」姿勢だと思います。書を始めた頃はできなかったのですが、今ではできるようになりました。子どもの頃にとても悔しい思いをして身についたことです

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★ (書道を)長く続けていたことが、自分を支える自信につながったと思います。子どもの頃は、誰でも一つのことを長く続けることは難しいと思うんです。でも、書道は長く続けられたから、「自分もやればできるんだよ」という自信になりました。同時に、才能がないとトップクラスにはなれても、トップにはなれない、という思いも持っていましたね

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★ 今考えると、手より目の成長が早かったから、自分のことを下手だと思っていたのかもしれないですね。目はどんどん成長して、お手本と比べて自分の書がどうかを深く見ることができるのに対して、手の成長は遅かった。だから、常にお手本よりも劣っていると思っていたのかもしれません

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★ 私は書道を幼稚園から続けていたので、年下の子の面倒を見ることがありました。あまり努力をせずにうまくなる子がいる一方で、誰よりも努力しているのになかなかうまくならない子もいて。「才能がある子っているんだな」と思って、自分にどんな才能があるのか試したかったんです

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★ 書道と日本舞踊は祖母から習うように言われて始めたのですが、それ以外は私が両親に頼んで習わせてもらったんです。書道以外はどれも何年かやった後に辞めました

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★ 本当にたくさん稽古事をしていたんですが、熱中したことは一度もないです。書道や日本舞踊、ピアノ、バイオリン、剣道などいろいろやりました

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★ 以前は、「仕事が忙しい」「お金がない」といった言い訳を見つけて諦めていましたが、そういう生き方は私の幸せ観から外れていると思い、自分の思いを尊重し行動する方を選ぶことで、仕事やプライベートがとても豊かになったように思います

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★ 書家になった頃から心掛けているのが、こうしたいと思ったこと、例えば「行きたい」「見たい」「やってみたい」ということを、少し無理をしてでも実現させる

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★ 毎日、心や体を使った後はしっかりと休息を与えてあげる。そして、できるだけフレッシュな状態を保つ、長く付き合うものですから―― その繰り返しが私にとっての幸せの秘訣かもしれません

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★ 以前、豊かに暮らしている知人が、規則正しく生活しているのを知りました。それを知ったとき、私は「つまらなそう」と感じたのですが、自分も試してみると、まるで最も心地よく生きていた子ども時代の勢いを取り戻すことが出来たんです。心や体が楽になって、発想も豊かになりました。それからは、「意志」と「心」と「体」は別のものだと考えています。いつも意志はあれやりたいこれやりたいと積極的なのですが、それに従っていると不眠不休になるので

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★ 生活を維持するコツは自制心かもしれません。毎日の起床・就寝の時間など生活リズムをできるだけ崩さないこと。友達と遊んでいても、私は大体22時には帰りますね。そうしていると休息もとれ、仕事も友達も余暇も充分楽しむ時間が生まれます

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★ 天職を大切に丁寧に続けていくこと、余暇を思いやりのある素敵な仲間と過ごし人生の醍醐味を味わい時間を楽しむこと、そして家族を大事にしていくこと――、これらをバランスよく暮らしていくことが私の幸せの価値観です

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★ 私の人生のテーマは「豊かに幸せに暮らす」ということ。豊かというのは、身も心も、時間も、そして仲間や友人、家族あらゆることです。それらを大切にしながら幸せを感じ暮らしていく

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★ 将来的にはハリウッド映画のタイトルを書くのが目標です

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★ 「日本の書の文化」の力を世界の人にも伝えたいとも思い、日本語以外の言語でも作品も創作しています

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★ 現代人にとって、書は遠い存在ですよね。床の間に掛け軸として仰々しく飾られるものに加え、もっと私たちの身近な生活や異国にも溶け込む書があってもいいのではないか、そして、それを私が創っていきたいと、強く思っています

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★ 毎回一つのものを生み出すために、少なくとも同じ漢字を500種類くらい書き分けます。筆も墨も硯も和紙もあらゆるものを使い、最も思いが伝わる表現を探します。そんなことを繰り返しています

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★ 「命」という一文字をとってみても、それが、若い人が感じる「命」なのか、新しい命の誕生に向き合ったときの「命」なのか、もしくは癌を克服した人が感じたものなのかなど。できるだけ、描きたい想いに寄り、人に寄り、書を表現していきたいと思っています

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★ 同じ漢字を意志や想いによっても書き分けることをいつも意識しています

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★ “日本文化”が根付いているのは、京都や奈良を中心とした関西だと感じます。それに対し、東京は、ロンドンやパリ、ニューヨークと並び、“世界”の感覚を持ち合わせた都市でしょう。書家としての活動を広げるためには、東京という舞台がふさわしいと考えたのが移住のきっかけです

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★ 人生において大切なものと向き合わなくちゃいけない時、大都市なら仕事や遊び、ショッピングなど、たくさんの逃げ場がありますが、奈良は自分と向き合うしかない。まさに自分の人生を生きるための「修行」にはうってつけの土地でしたよ

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★ 大都市では「ムダ」と見なされる、一見、非効率なことが、奈良では幸せの源になっているのを体感し、「生きるって、こういうことなのか」と教えられた気がします

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★ 「仕事=生きること」と思い込んでいましたが、奈良での生活を通して、「生きること=生きること」でしかないということを知りました

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★ 書家としての成長を求め、書の本場である奈良にアトリエを移しました。奈良にはたくさんの書家がいて、また神社仏閣が多く書の需要が高いため、墨や筆・紙漉きなどの職人さんも集中しています。この奈良で過ごした3年間は、私を大きく成長させてくれました

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★ 3ヶ月間、それまでの人生を通して背負い過ぎたものを下ろし、「自分はどう生きたいのか」「何が好きなのか」と、自分の本心に向き合い続けました。そんな自問自答の末、最後に残ったのが「書家」という道だったのです。書家になると決断した瞬間、心がスッと軽くなったのを今でも鮮明に覚えています

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★ 人生を見つめ直すために退社しました。その会社に勤め続ければ、いつ頃に結婚し、何歳には年収がこれくらいになって――と、その後の人生が容易に計算できました。たしかに安定はしていますが、私にとっては先が見え過ぎることが、逆に不安でした。自分の思い描いた人生はもっと違うような気がしていました

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★ 高校卒業後は、大阪の大学に進学して英語を専攻しました。書道?この頃はまったく忘れていました。筆を執るのは、年賀状を書く時くらいだったかと

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★ 他の習い事が長続きしなかったのに、書道を最後まで続けたのは、子ども心にも自分の自信の小さな礎になっていたことに気付いていたからでしょう

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★ 挑戦のために流した涙は、勇気に変わっていました。心の痛みは、それと向き合ったときに、自らを強くしてくれました。その過去に感謝し、そして次に夢を叶えるときには、楽しみながら、夢への挑戦をしていきたい

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★ 立体彫刻の制作は、書が完成した後、設計図を書き起こすことから始まります。完成した姿を想像しながら書をパーツに分け、試行錯誤を繰り返しながら作っていきます。その後、溶接作業を経て、書は紙から解放され、影を纏う新しい姿となって完成するのです

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★ やわらかな光をうけ、立体の彫刻から映し出された影は、文字の意思を表す

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★ 「なぜ、今、この文字を書くのか」ということを、自分自身に問いかけ、文字や言葉、そのものに宿るものを見つめ直す

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★ ぬるま湯から出る決意をした瞬間、人間の成長は始まる。自分よりちょっと上にある不快ゾーンに手を伸ばそう。そこを快適にしていくことを繰り返せば、行きたいところへ、なりたい自分へ、きっと辿り着くことができる

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★ それまで手が届かないと思っていた偉大な作家さんの中に混じり、「一流の作品」「憧れの仕事」に無理矢理割り込ませてもらう。そこは私のレベルじゃ、力も技量も経験も足りないエリア。だから、しんどい、合わない、つらい。…無力、みじめ。だけど、逃げないでおく。毎日が力量のなさを痛感するだけの時間。試練はきつい。だけど、そこにいることを諦めないでおく。不快指数がMAXを超えた先、ようやく次のレベルに手がかかる

名人・名言集

★ 書家の活動を始めてしばらく経つと、快適だと思える日々、居心地のよい暮らし、ご隠居のような時間の中で、ぬるま湯に浸かった。ぬるい、つまり「やらない具合の心地よさ」に、すっかり浸かってしまった

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