弱虫ペダル 格言集

『弱虫ペダル』(よわむしペダル)
作者:渡辺航
出版社:秋田書店
掲載誌:週刊少年チャンピオン
レーベル:少年チャンピオン・コミックス
発表期間:2008年12号
千葉県立総北高等学校のヲタクである小野田坂道は
小学校の頃から毎週往復90キロの道のりを自転車で走破するすごい脚力の持ち主。、
しかし今泉俊輔と出会い今泉が勝負を挑んだことで、
小野田はロードレースの世界へと足を踏み入れることに。
休んだっていい悩んだっていい、それさえ進むってことなんだ。信じろよ光は必ず射す
★ 頑張らないと期待なんかされない
★ 箱根は箱学の地元だ!知り尽くしてる!走り尽くしている!こっからゴールまでの山岳ステージはマジで好きには、させないぜ!!
★ オレが世界で一番尊敬する
★青八木さんの全開の背中見てたら
★何か…いろいろ思い出して
★なぜか涙出てきたんす
★ 俺は金城真護―――絶対にあきらめない男だ
★ 簡単じゃない 何だって だから全力でやるんだ‼︎
★ たぶん、この景色、オレ一生忘れない
★ リスクの中で何かをしねェ奴には絶対に“勝ち”はない!!
★ 勝つに決まってるやろ
★母さん見に来るんやから
★めっちゃ回すわ
★ なんや...アカンやろこんな時間に
★こんな所でうろついとったら...
★石垣クゥンスタートで待っとかな
★君はボクのアシストなんやから
★ ハコガク、ぶっ潰しまーす
★ キツイかできないかそういう時はこう思え。自分はキツイだけど相手も絶対に同じぐらいキツイ!!気持ちの切れなかったほうが勝つ!!
★ イケるって感じてるんだから!!信じて行け!!
★苦痛をのりこえて次のステージにいく“力(ちから)”は自分の中にある!!
★ こげばこぐほど進むのって 楽しいですね今泉君!!
★ 道は違えど同じや、ゴールへ向かう気持ちは同じや御堂筋!見ろ総北、箱根学園!形は少しいびつかもしれんけどこれが・・・俺たち京都伏見というチームや
★ お前が一人箱根学園のジャージと歴史、プライドを背負いゴールに向けて走る状態になったのならその時は自由に走れ。チームのことは全て忘れていい
★ こいつは文句も言わず弱音の一言も吐かず俺を引き続けてくれたんだ。真夏の炎天下集団でほかの選手が一人一人ちぎれてく中、こいつはねばって我慢して・・回して・・箱根からここ富士山のふもとまでたった一人で俺を引っ張ってきたんだ
★ エースをゴールに連れていくために!!それが発射台としてのオレの最後の役割や
★ こうやって肩組んでトップでゴール出来たら最高にキモチイイんやろうなと思うとるんや
★ イケるって感じてるんだから!!信じていけ!!苦痛を乗り越えて次のステージに行く”力”は自分の中にある!!いっけ・・回れぇぇぇ
★ 自転車は競技の道具デモありますが本来は楽しいモノデス。カコクさも困難も失敗も自転車はゼンブ楽しさにかえてくれる。海を山を前に進むというスバラシサを彼が魅せているのは自転車の根源的なオモシロサデスヨ
★ ボクは母親死んだくらいでペダルゆるめたりせんよ
★ 今が最後の瞬間。このチームで走る最後もうそんなところまできてたんだ。考えればわかることだ。3日間のレースでもう最後の日だから3年生の先輩たちはこのレースが最後だからみんなで走るのはこれが最後なんだ。だったら僕はなんでもします!!勝利のために
★ ボトルなんざ落ちたら拾やぁいいさ。目的を忘れなきゃロスした時間は取り戻せるっショ。忘れたかぁ~今年はこのインターハイやるんだぜ~俺たちが頂上獲るぜ
★ こんなに全力で走る三年生を近くで見るのは初めてだよ。前に巻島さんと走ったときに言ってたことがあるんだ。自転車で会話するって。なんていうかあの会話してる気がするんだ。へんなのかもしれないけどそんな気がするんだ。三年生は今僕らに強くなれって言ってる気がするんだ
★ お前なら分かるだろう、今は全力かどうかは問題じゃないたった2つ敵に追いつくかそうじゃないか!ロードレースは一瞬の判断ミスで勝負にならない程の差が開くことがあるよくある。平坦それがしばし勝負を分ける山の手前のこの平坦で箱根学園は俺たちに決定的な差をつけようとしているんだ
★ お前はいつも高回転数の一点突破や
★ これは早いんだ。けどそれはもう終焉が近いことと同義なんだ
★ 進む・・前に・・確実に・・練習はウソをつかない。日々重ねた努力は必ずカタチになる。昨日より今日、今日より明日の俺を確実に前に進める。そういう乗り物だ自転車は。オレはオレ自身前に進みたくて自転車に乗っている・・おそらくお前とは違う
★ ダメだ。それはおれが許さない。想いは届く!!3日目までいくんだろ、ゴール見るんだろ、その言葉うそにするなよ。それでももし今走れなくなって脚が動かないつんなら俺がゴールまで全力で連れて行ってやる
★ つないだ手をかかげてゴールする・・赤い紙のヤロウが描いた夢は実現できなかった。けどそいつは力になるんだ。積み重なった思いってのは、こういうときに背中押すんだよ
★ あきれたぜ。お前って男には。ここは先頭だ。インハイの・・最終戦の。そこにお前は後続から飛び出し登り他の奴に遅れることなく追いついたたった今。とんでもなく凄げーことしてんのに最初言った言葉が「ごめん」かよ
★ 力の勝負をして勝つのはどういうやつか知ってます? 答えはカンタンですよ。強いヤツです。オレ昔から先頭好きなんですよ・・静かなんですよ先頭は・・わかるんです。今俺誰よりも強いです
★ 道は違えど同じや、ゴールへ向かう気持ちは同じや御堂筋!見ろ総北、箱根学園!形は少しいびつかもしれんけどこれが・・・俺たち京都伏見というチームや
★ つまらん感傷や思い話なんか捨てな、感情も友情もすてな・・・・捨てて・・余計なもんは全部捨てて捨てて・・捨てて・・・最後”勝利”という結晶が残るまで捨てて・・それが「勝ち」を目の前にころがすんや
★ この脚は絶対にゆるめたりせんよ。肉!骨!汗!時間!全てを削って作り上げてきた。この「勝利の結晶」は絶対に離したりはせんよ
★ 軋む、限界を超えた筋肉は鉄のように硬くなり軋むんだ。何度か経験がある。こうなるともう痛みは感じない。音が消え、臭いが消え、体の感覚も無くなって意志だけが路面をすごい速度で走ってるような、肉体は1mmの誤差もなくつき従い走ろうというイメージを100%具体化する
★ その山頂にリザルトラインがあるんだったら、だったら!!だったらそれ誰よりも早く登りてぇと思うのがクライマーじゃねーーのかよ
★ 登れる上にトークも切れる!更にこの美形!天はオレに三物を与えた!!箱根の山神天才クライマー東堂とはこの俺のことだっ!!よろしく
★ オレは感謝せずにはおれんよ。この最高のシチュエーションを用意してくれた山の神に
★ 俺の登りは森さえ眠る。だから俺のことを皆は言う”眠れる森の美形”(スリーピングビューティー)スリーピングクライムの東堂ってな
★ 左側を抜こうとすると悪いイメージが一瞬浮かんじまってな。何かが飛び出す感じっつのかな・・・指が勝手に反応してブレーキかけちまうんだ
★ 「明日のレース」のない3日目では チームを待つというのも1つの選択肢だが先頭にいるヤツが逃げきってそのまま――――、ゴールすることだって出来るんだ
★ 自転車は下を向いていては進まない。前を見ろ、遠くを、全てを忘れろ。過去もしがらみも自転車にはエンジンはついていない。進むも止まるもおまえ次第だ。進まないのはお前が進もうとしてないからだ。前だけ見ろ、全てをつかって進もうとしなければ自転車は速くならない
★ ジャマなんだよ!!ワーギャー騒ぐなっつんだよ!!ガンバレじゃねーよおめーががんばれボケナスが!!傍観者が!!俺はここまで一人できた。たった一人の力でこの大舞台まで登ってきたんだよ!!見てるだけのヤツにがんばれ言われる筋合いねーよ
★ 進む・・前に・・確実に・・練習はウソをつかない。日々重ねた努力は必ずカタチになる。昨日より今日、今日より明日の俺を確実に前に進める。そういう乗り物だ自転車は。オレはオレ自身前に進みたくて自転車に乗っている・・おそらくお前とは違う
★ ごめん委員長...今日もちょっとだけ寄り道するわ...坂が呼んでる
★ 本気の時はインターハイ最大の山で最高の勝負をする、それが今はオレたまらなく楽しみなんだ
★ 小野田よオレはリアリストだから夢は見ねェ・・けどおめェのその目にオレは悪い夢を見ちまったんだ・・・小野田、もっ回お前が田所をつれて戻ってくるってな
★ 今は・・楽しめこの緊張感をようやく・・ここまで来たんショ。最後のゴールを闘えるところまで何度も何度もくじかれて、ようやくこの絞られた中にオレたちはいたんだ。こんな緊張感味わうなんてそう出来ないショ3年間この状況を夢見てきたんショ
★ ロードレースじゃゴール前に絡めるかさえいくつもハードルがあんだ。運、実力、メンツ。人生と同じだ。常に不平等だ!!だったらどうする、きまってる!!そいつをどうやってひっくり返すかを考えるんだヨ
★ 小野田よ、得意なもんが一つだけあってそいつにフタされてたらそんな時どうする? 待つ? 逃げる? 迂回する? それとも落ち込むかァ? 突破するっきゃないっショ!おれらそれしかないんだから
★ ロードレースってやつは体の全てを使うんだ。走りこみでエネルギー、筋力、持久力、精神力がすり減り消耗するように胃腸にもじわじわ負荷がかかる。限界まで走りこんでいざエネルギーが必要になっても受け付けなくなる。だから朝のエネルギー補給は重要なのさ
★ オイオイスカシ、そりゃ誰にいっとるんや。ワイは鳴子章吉やで。意地? そんなん張ってナンボやろ
★ 巻島さん!覚悟はできました。今すぐワイらを切り離してください!ハコガク追いつくのにワイらは荷物です。ワイわを今ここで切り離して先行ってください
★ オレはお前には負けないギアが足りないなら回転数とダンシングでカバーすればいい。距離が足りないなら朝でも夜でも走ればいい。オレは負けないお前も二年の先輩も主将も残り二日と半分で全員必ず抜いてみせる
★ レースは遊びじゃない
★ 僕にももう仲間を集める手段がないと思った…だけどそんな時、今泉君が現れた。寒咲さんが、鳴子君が教えてくれた、もうすでに僕には仲間をつなぐ道具があると。自転車がつないでくれると
★ ぼくに何かの可能性があるんだったらぼくは自転車競技部に入るよ
★ ワシらはここでふるい落とされた。これ以上ついていってもこの先の領域では闘えんということじゃ...知恵、体力、闘争心いま持ってる力全部出し切って負けたんじゃよワシらは闘争心を裏で支えるもの・・そういうものの差じゃ
★
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