ハチミツとクローバー 格言集

『ハチミツとクローバー』(Honey and Clover)
作者:羽海野チカ
漫画・テレビアニメ・実写映画・テレビドラマ
略称:「ハチクロ」
社会人だから
★ 答えなんざ、どうでもいい。はなっから、そんなものはねぇんだ。自分で本当に気の済むまで、やってみたかどうかしかねぇんだよ
★ 恋をすると女の子は綺麗になるっていうけれど・・・ ダメだな男は
★ 頼むよ ちゃんと生きようとしてくれよ
★ 人が恋に落ちる瞬間を はじめて見てしまった
★ 逃げないで一緒にあがこう。逃げ出すのは一瞬で出来るから
★ リカさんから見た俺ってこんなかなって思って。カッコ悪いとかさ、しつこいとかさ、もういいんだそんなこと。カッコつけても何も変えられなかった。俺はカッコ悪いまんまだし、彼女のこと、諦めらんなかった
★ 色んな事覚えて、オレ、いつか、戻ります。待ってなくても、きっと戻りますから。どうかそれまで、元気で
★ いいんです、傷つけても、傷つきませんから
★ お前見てると、自分見てるみたいで痛かった
★ なあ山田、何で俺なんか好きになっちまったんだよ。俺はお前が可愛いんだ。だから、いつかお前に「好き」って言われたらちゃんと断らなきゃって思ってた。でも、断ったらお前はどっか行っちまうんだって思って
★ 生きててくれればいい 一緒にいられればいい オレはもう、それだけでいい
★ 親が子供に教えなければならないのは、『転ばない方法』ではなくむしろ、人間は転んでも何度だって立ち上がれるという事じゃないか!?
★ 彼女は気づいただろうか?――なぜオレは教えないんだろうか?教えればよかったのか?でも何て?――何を言えばいいんだ?そのブローチを作ったのはもしかしたら森田さんかもしれないって?――もしかしたら――君の事好きなのかもしれないって?
★ ボクはこの人がちょっと苦手だ。何でも力まかせで、背も声もデカくて、直球ばかりでモノを言って、ガサツで――でも優しくてまぶしいのだ。かなわないと思わされてしまうのだ
★ ボクはこの人が苦手だ。ボクはいつも言葉を選んで、選んでは口をつぐんでしまうのに。この人はこんなにたどたどしくても、カッコ悪くても、一生けんめいコトバを尽くして、キモチを伝えて、あっという間に母をさらっていってしまった
★ 考えていた ずっと考えていたんだ 実らなかった恋に意味はあるのかって 消えてしまうものは初めからなかったものと同じなのかなって 今ならわかる 意味はある あったんだよ ここに
★ 神様、やりたいことがあって泣くのと、見つからないで泣くのでは、どっちが苦しいですか?
★ 今、僕の持っている言葉を総動員しても、彼女の涙は止められない
★ 気付いたんだ、なぜ迷うか。地図がないからじゃない。おれにないのは目的地なんだ
★ あげられるものなんて、心くらいしかないから・・・君にわたそうとおもった
★ このこがオレをここまで歩かせてくれたように 今、お前の隣にいるその男がどうかお前を明日に運んでくれますように
★ ばかだなそんなの 好きだからに決まってるじゃないか
★ それはどっちも正しいんだ 大事なのはどっちの道を選んでもそれを「言い訳」にしない事だ
★ 僕は山田さんに一つ嘘をついた 本当は選択肢は3つあった でも2つしかないと信じた方が道はひらけるから 3つめの答えを僕は口にしない
★ 溺れてる者が掴まるものが無くなってしまうだろ?
★ 努力するかあきらめるか、どっちかしかない。人間に選べるなんて、いつだってこの二つしかないんだ
★ いつかこんな夕暮れに 彼も一人で泣くのだろうか そんな事を思ったらまた涙が止まらなくなった
★ 一度も口にしなかったのに真山が私の気持ちに気付いてたように あの女(ひと)もすでに気付いていて応えずにいるのだとしたら 彼の恋もまたかなう事はないのかも知れない
★ わかんないのよ もうずっと好きで でももうずっと悪い所しか浮かんでこなくて でもっ声とか聴きたいし手とか触りたいってお・・・思うんだもん・・・・・・
★ いつかあの茶色い髪の匂いも冷たい耳の感触もシャツの背中のあたたかさも ぜんぶぜんぶ消えてなくなる日が来るんだろうか こんな胸の痛さとかもぜんぶぜんぶあとかたもなく?―まるで無かったみたいに
★ 「あきらめる」ってどうやればいいんだろう 「あきらめる」って決めてその通りに行動するコトだろうか そのアトの選択を全て「だってあきらめたんだから」で 自分の本当の心から逆へ逆へと行けばいいんだろうか
★ わざと用を作っては 会えそうな場所を何度も通った ほんの少しでも姿が見たくて声がきけたらと思って―
★ 金木犀のかすかな匂いの中 オレンジ色の灯がともる 去年まではこの灯の中のどこかに彼がいた
★ そうだ 彼は大人になる事に怯えない 私が好きになった人はそういう人
★ 数日たってベランダに出ると 折れたシソが自分の重さに耐えかねて土の上でのたうっていた 母さんの言う通りだった これは折れた所でちぎるしかなかった そこでちゃんと区切りをつけて新しく枝を伸ばすより他に無かったのだ それでもまだ私は迷ってしまうのだ どうしようもなく
★ どうして私は夢をみてしまうんだろう くり返しくり返し あきもせず バカのひとつ覚えみたいに
★ 願いを込めて ほんの少しでも 少しだけでもあなたの心が私にかたむいてくれないかって―――
★ ドキドキして 他の誰のためでもなく あなたのその一言のために
★ そのたった一言がききたくて 髪を結って キモノを選んで 大さわぎして 着付けして 慣れない下駄を履いて
★ 真山の匂いがする ヒトの匂いって不思議 特別に何かつけてるって訳ではなさそうなのにすぐわかる 真山の匂い シャンプーとお洗たくの匂いとそれから少し これはタバコの・・・・・・
★ 自分できいたクセに 真山の口から出た「2人で」という言葉にビックリする程胸が痛んだ――そして・・・そんな自分にイライラした
★ たくさんのコトバがおしよせたけど どれもあまりにわざとらしすぎて はずかしくて口にも出せなくて
★ こうやっていつも真山は私を見失うのだ いつだって あっけなく――きっとこれからもずっと
★ 本当に好きなら幸せを祈れるはずなのに 私はさっき車の中で言われたとおりほんとは・・・・・・こわれちゃえばいいって ずっと・・・ずっと・・・
★ 真山があのひとを想って不安そうにする顔を見ても 私の心がぐしゃっと潰れないように
★ 長い 長い 長い 私の恋
★ ほんの少しでも 姿がみたくて 声がききたくて
★ 恋がこんなにつらいなら 二度としたくないと本気で思った
★ この香りが街にあふれる頃 毎年、学際の準備が始まる オレンジ色の校舎の灯り 金木犀の香りの中 大好きな背中を探して会えそうな場所を何度も歩いた
★ 自分の幸せを願うということは 自分じゃない誰かの不幸を願うこととオモテウラのセットになっているときがあって だとしたらじゃあ私はいったい何を祈ればいいんだろう
★ 神さま わたしは救われたくなんかなかった ずっと真山を想って泣いてたかった 10年でも20年でもずっと好きでい続けて どんなに好きか思い知らせたかった そんなことに意味がないのも分かってた でも止められなかった
★ あなたが ほかの人をどれだけ大事にしていても それを見せつけられても ポキリと折れずに生きて行けるように
★ 人から見たら、どんなに情けなくても、みっともなくても、彼を思うこの気持が、そのたったひとつが、冷たくて明るい私の宝物だった
★ どうしてなのかな・・・テレビや雑誌の中では恋は楽しくて幸せそうな色をして並んでいるのに 私の恋はどうして こんなに重たくていやらしいのだろう
★ 「自分の一番好きな人が」「自分のことを一番好きになってくれる」たったそれぽっちの条件なのに どうしてなの 永遠に揃わない気がする
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