食戟のソーマ 格言集

初めて包丁を握ったのは3つの時だった

★それから12年間俺は調理場で生きてきたんだぜ。

★不味いわよって言われたままで店の名に泥を塗るわけにもいかねぇな。

★楽しみにしてな！

★あんたの口からはっきりと美味いって言わせてやるよ！

★俺の料理の限りを尽くして！

★ 食戟であんた負かしたら田所の退学取り消してくんないすか？

★ 自分の場所を守る勝負すらできなかった。そんな男に負けるかっての

★ 時代が変わってもいつも同じものがふたつある。ひとつは学生達の笑い声。もうひとつは、月の下には必ず星が集うということ

★ あああああっ見える!! 行った事もない異国の情景が浮かんでくるぅ!!

★ 美味すぎて腰が抜けるっ!!!

★ 対戦相手を観察し続け、全てを丸裸にする。「ＫＩＮＧ ｏｆ ストーカー」!! それが美作昴なのだ!!

★ ――四宮先輩っ！食事処の“処”と たどころの“どころ”が一緒で、とっても語呂が良いですね…！

★ いいえ違います！恵ちゃんは私に幸せを運んでくれる…「レギュムの座敷わらし」です！

★ 野性味あふれる合鴨の香ばしさ、そして鼻に抜けるような清涼感が味の格調を高めている。雄々しさと気品が重低音となり、お腹の奥まで響く…それはまるで合鴨の歌うアリア――ああ ――この鴨になら抱かれたい

★ ところで貴方可愛いですね。ああ…とても食べ応えありそうです…

★ お洒落は必要だ　作る人間がダサいと料理に色気がなくなるからな

★ ………ッ なのに、なのに何故、こんなにも心に染みるのか。拙さはある。だが工夫のひとつひとつに「食べる側」への気配りが込められて、張り詰めた心を解いていくような……この味は…まるで―― まるで… 母の愛！！！

★ だが、忘れないでいてほしい。この遠月という場所で同じ荒野に足跡を刻む仲間と共に在ったことを。その事実こそが、やがて一人征く君を励ますだろう

★ 料理人として生きるということは、嵐舞う荒野を一人きりで彷徨うに等しい…

★ 諸君の９９％は１％の玉を磨く為の捨て石である

★ 小さな弁当箱から美食の叡知が溢れ出よるわ!!!

★ 数々の名勝負と、数々の必殺料理が此処で生まれた…。だからこそ、――ここには漂っているのだ。澱のように。連綿と続く斗い(たたかい)の記憶が！

★ ―――美しいな。輝きながら、澄んでいる

★ 「微に入り細を穿つ」が俺の信条だからなァ…！料理もそれ以外も！

★ 仲良く買い出してきた食材で…創作料理でも試すのかい……？

★ いや　調べ始めたのは二週間前からだけどよ…

★ このくらいの用心は当然だろうが…！

★ 俺は潤のために闘う

★ 料理を制す者は香りを制す者…。即ち遠月のてっぺんを獲るのは、葉山アキラ―― この俺だ

★ 小綺麗に気取っただけの料理には真の美学は宿らないわ。おぞましさの先にこそ、美食の神髄はあるのよ…!!

★ 美作昴。オレは貴様に負けた。完敗だ。だが次は負けない！！！キミが一歩先をゆくなら、オレは二歩…いや！十歩でも百歩でも進んでやるさ!! 受けた屈辱は返す…。このままでは終わらせないぞ！いいな！美作!!

★ 乾シェフ！この決着…アナタに委ねたい！どちらの料理こそが美味か 厳正なる審査を―！

★ メッザルーナ…。半月の名を持つあの包丁。ボクたちにピッタリだと思わないか？欠けたものが二つ合わさったとき、完全なるものが生まれる…。アルディーニは、ボクたち二人揃ってこそだ！イサミ！

★ 合宿中いつか絡めるって期待してたけど、まさか最初の課題で接近できるとは。ぺしゃんこにしてやるよ！キミの靴みたいにな！

★ 楽しみにしていろ幸平！イタリアの定番卵料理をアルディーニの技でアレンジした…至高の朝食をお見舞いしてやる!!

★ 我々イタリア人は受けた屈辱を必ず返す。オレが勝ったらこの場で平伏し、詫びてもらう。貴様が汚したメッザルーナに…。そして、我が弟に！

★ 食戟をいずれキミに申し込む。逃げるなよ 必ず受けろ。その時こそキミをぺしゃんこにするっ…。それまで せいぜい腕を磨いておくことだぜ。また会おう 幸平創真―！

★ あたしはッ いちごミルクじゃなきゃイヤだから!!!

★ 旨さの弓矢が次から次へと飛んでくるみてぇだ―!!

★ 目ざわりだ さがれ

★ この会場にいる殆どの人は、僕には期待もしていないだろうね。でも僕は…、風を起こしてみせるよ――

★ 伊武崎の仕事にハズレ無し!!

★ …そんな事言う奴には私のジビエちゃん達の魅力を教育し直しちゃうぞ

★ この合宿…やっぱり地獄や…！ほんまもんの地獄やで―！！！

★ めばえっ

★ 僕の目に狂いは無かった…！あの二人が揃えば、老若男女問わず懐柔できる！

★ その学園で生き残れないようじゃあ 俺を越えるなんて笑い話だな…！

★ いい料理人になるコツは自分の料理の全ての捧げたいと思えるようなそんな女に出会うことだぜ

★ いいか創真よ。次に俺に負けるまで、誰にも負けんじゃねーぜ…！

★ えへへへへへぇ… ありがとう…！すごく嬉しい…

★ 否応にも感じるこの香り高さに貫かれちゃうっ――!!

★ あのね…予選の時は、ただ精一杯やるって事しか頭になかったんだけど、今は…何て言うか、自分の料理を楽しめたらって、初めてそんな風に思えてるんだ…

★ 創真くん、今日は…私に 勇気だけ貸して下さい――!!

★ 私の背中を押してくれたみんなの事を、悪く…言わないで！

★ 私が生まれた土地の匂いまで感じてもらえるような…そんなカレーを作りたかったんです…！

★ ひどいお吸い物ね！そう まるで―― 安らかな気持ちで滝行しているときジュースボックスが降ってきたような味だったわ！

★ そうまるで― ニシローランドゴリラと混浴してるような味がするのよっ

★ 酷いフェットチーネだわ…そうまるで― のどかな田園を歩いてるときに五万匹のワタリガニが横切ったような味がするのよ！

★ 「失敗という経験」ですって？そんなもの負け惜しみに過ぎないわ…料理人にとって失敗なんて許されないんだから！

★ 能力に見合った仕事をするのは当然ですわ この私に雑務を押し付けるのは　愚かな采配ミスに他ならないと存じます

★ 料理以外の事にかまけてる時間なんて無いわ 頂点まで賭け上がるのみ！

★ この味はまるで…天使の羽で愛撫されているかのような…!?あっちいけ―――!! 認めたくないのにっ…舌が躰が反応しちゃうっ―！

★ 分かったよタクミ。だからぜってー負けんなよな。どっちがぺしゃんこにするか、決着を…つけようぜ！

★ 積み上げてきた自信も自負も全部吹き飛ぶような失敗をしても、もう立ち上がれないくらいの惨めな思いをしても、明日も絶対に店は開けなきゃならねー…！それが料理人なんだよ

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