パトレイバー 格言集

みんなそう思うの。振られた時は特にあいつしかいないって。俺にはあいつだけだったって。あいつと一緒になれない世の中なんか、ぶち壊して死んでやるって。そういう自分を見れば、きっとあいつも俺って男を振ったことを悔やむだろうって。でも、それは間違いなわけ。そういう事は全然無いわけ。馬鹿な男の馬鹿な死が、三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になるころ、女は別の男と引っ付いて子供コロコロ産んじゃって、自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして塾なんか行かせたりして、それで世の中、収まったりするわけ。馬鹿馬鹿しいと思うだろ？

★ 真剣に遊ぼうと思ったらそれなりの苦労も覚悟しなきゃ

★ 負けと決まったわけじゃない。ぼくの見たところAV98はまだ実力を出しきってない

★ まじめな話 久しぶりの大水害になるかもしれん。出動の可能性は十分あるんだ、女房に電話なんぞして浮かれとるヒマはないぞ

★ 「最後にモノを言うのは使う者の知恵と勇気ってことかね？」それと根性だ

★ 「カラ元気でも元気」という言葉がある。泉は「カラ元気」の効用を知ってるよ

★ 生き物を飼うのは大変よ。エサをやったり散歩に連れて行ったり、グリフォンみたいに人任せってわけにはいかないわ

★ それがそうとばかりは言いきれない。ときとして標的を見事にブチ抜くんだな、これが

★ 自虐のためのけいこならもうつきあわんぞ

★ おれは偶然も二つまでは許すことにしてるんだ。しかし三つも重なったらこいつは偶然とは思えん、何らかの必然があるんだ

★ ひとりで重荷を抱えこんだような顔をするのはよせ。子供たちの運命をいちばん重く背負わされるのが専従の捜査員だってことを考えたらそんな顔はできんはずだぞ

★ 現実味に欠けるというのかね？ しかし、そりゃ現在の状況に照らしあわせてるからだよ

★ 人に言えない企みは手間と時間がかかるねえ

★ 自分の間抜けさ加減に愛想つかしてるとこさ

★ 野明を勝たせてやりたいんですよ。あいつは絶対にその方がわかりがはやいはずなんだ

★ あの猛烈な攻撃をここまでしのげたんだ。怖い相手には違いないけど…力の及ばない相手じゃない

★ イングラムってのは操縦する人によってああも違う動きができるものですかねえ

★ お気楽に見えるけど、整備班てのも大変だよね。あたしたちはもっぱら出動中のことだけ考えてるけど…整備班の人たちはあたしたちが帰って来てからのことまで考えてなきゃいけないんだぁ

★ いらつく気分もわかるけどな。昨日の今日だ。みんな普通じゃないんだよ

★ 今までのところははかばかしくはないようですね。なにせ似た機械がないんだそうですから

★ うっかりミスってやつだよ。人間たまにはこんなこともある

★ 安物の機械でゾロゾロ出動して、タイプ７あたりにボロボロにされて来るといいわ

★ HOSの品評会だ。えたいの知れない数式やら横文字やらが飛び交い、そのあいまに泉の悲鳴や太田の怒号が響くんだぜ。おれの出る幕ないよ

★ ぼくが思うにですね…うちがいちばん攻撃をしてしまいそうだからじゃないでしょうか

★ 取っ組み合いの練習もいいがな...射撃練習がままならんとはどーゆーことだ

★ グリフォンをいじるには専門的な知識が必要なのよ。自分で面倒が見たかったら猛勉強しなきゃね

★ 野明は野明でイングラムを動かすためのテンポやリズムが体にしみこんでるんだ。慣れない機体にとまどっても不思議じゃないだろう

★ 部下にしてみりゃ上司なんてさー こんなとき以外利用価値ないよ

★ いくら隊長でも「戦力半減」は聞きずてなりません！！自分が篠原や熊耳巡査部長の分まで働いてみせます

★ このように...世の中には思いもよらない事故ってもんがあるんだよ

★ 平光のプランは横から口をはさむ必要はないね。提携が進んでいるということはシャフトと篠原の相性がいいということだよ

★ 釣り逃したサカナはでかかったってクチじゃないの？ さもなきゃあさ…何か悪いもん食ったんだよ、そのサカナ

★ 度胸のない操縦者にああゆう戦法を決心させるほどに……機体の性能に対する信頼感が増してるんや

★ おれは一度イングラム同士でやってみたかったんだ

★ おれは一度イングラム同士でやってみたかったんだ

★ 見てわかんねえか！ブルジョワ階級の家ぶっこわしてんだよ

★ 猪突猛進をモットーとする太田巡査の機体ではあれだけ複雑な動きは無理ね

★ 敵（かたき）討ったるわ

★ 「第一小隊の連中は雑誌記事程度じゃ眉ひとつ動かさないぜ。」若者の心はむき出しの肌のように敏感なんですよ

★ にしてもなあ…一機沈めたと思ったらまた一機…安い物でもあるまいに…こいつをつくるための金って、どこをどう流れてんだろうな

★ なんだか結束も固まってきましたねえ。動機が不純だけど

★ 「廃棄物」シリーズの基礎研究はすべて父の功績よ。所長なんかの好きにはさせないわ

★ あとで大目玉をくうより、普段から小言言われてた方が気が楽だ

★ 会場の周辺は完全に包囲した！何の目的があってのことか知らないが、無駄な抵抗はやめて投降しろ

★ こいつはまだよちよち歩きの赤ん坊と同じだ。しつけはすべて泉がやらなきゃ意味がないだろう

★ あら、わたしは…後藤さんの数々の仕打ちを根にもったりしてないわよ

★ やめとけやめとけ。彼女は今、仕事が面白くて仕方がない時期だ。おいそれと男になびくもんか

★ 「さあ、バド。」こっちは準備万端整ってるぞ、あとは君が乗るだけだ

★ こちらの尻に火をつけた人がいまして。専務…あんたが悪いよ

★ 公務員だぞ、地方公務員。お前達が乗車しているのはグレートマジンガーか？ ダンガイオーか？ 自閉症児や不良少年が主人公のロボットアニメじゃないんだよ。分かっとるのか？ 本当に

★ 強いて言えば、最後にモノをいうのは体力だってことよ。運動不足のまんが家には特車2課はつとまらない

★ そ…そんなことわかってます！だけど現実には子供ひとり救えないじゃないですか！あたしはそれが腹立たしいんです

★ イングラムは抜きん出た性能でライバル機を蹴ちらして導入された.....それをいちばよくわかってるのは使ってるおまえたちだろう

★ ことはイングラムだけの問題じゃないんですよ。次世代の機械にイングラムの資料が生かせなきゃ、何の役にも立たないじゃないですか

★ 捨て方にもいろいろな方法がある。大事なのは捨て時と捨て場所だよ

★ 課長。自分の部下は三度も同じ相手にコケにされるほどボンクラ揃いじゃありません

★ おれが？ なにをしてやれるっていうの？ 若者は自分の力で立ち直らなくちゃあ

★ 悪い軍隊なんてものは無い。あるのは悪い指揮官だけだ

★ 退治するんだ。あとがないと思え。われわれにまず必要なのは華ばなしいお手柄だ。第２小隊の存在価値を世間に認めさせることさえできりゃ、われわれのような半端者や落ちこぼれの警官にも、この先生きる希望がわいてくるってもんだ

★ 泉、あのヘリを墜とせるか。ウソ、冗談

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