ドラえもん 格言集
ドラえもん
作者:藤子・F・不二雄
出版社:小学館
掲載誌:小学館の学習雑誌、コロコロコミック、てれびくん ドラえもんが誕生するのは2112年9月3日、今から約100年後。
多くの世代から長年愛されているアニメ。
テレビ放映も長く、映画も何作も発表されている。
ロボットなのにすごく人間くさくて、それでいて優しい点が魅力的なドラえもん。 ストーリーはのび太の為に色々な道具を提供してあげ助けると共に時に諭し
1969年から小学館の雑誌で連載された。日本では国民的な知名度があり、海外でも東アジアや東南アジアを中心に高い人気を誇る。
22世紀の未来からやってきたネコ型ロボット・ドラえもんと、勉強もスポーツも苦手な小学生・野比のび太が繰り広げる日常生活を描いた作品である。基本的には一話完結型の連載漫画だが、連続ストーリー型となって日常を離れた冒険をする「大長編」シリーズもある。一話完結の基本的なプロットは、「ドラえもんがポケットから出す多種多様なひみつ道具(現代の技術では一部を除き実現不可能な機能を持つ)で、のび太(以外の場合もある)の身にふりかかった災難を一時的に解決するが、道具を不適切に使い続けた結果、しっぺ返しを受ける」というものが多い。
不思議な道具で騒動を起こすという要素は、前作の「ウメ星デンカ」と共通している。 ひみつ道具という小道具が入り込むだけで普通の日常が変容するという構図は、作者の短編作品に冠される「SF」の意味としても後に浸透した「すこし・不思議」の精神とも共通するものがある。
1969年より、小学館の学年誌(『よいこ』『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』『小学四年生』)にて連載開始した。いずれも1970年1月号で、当時の作者名義は「藤子不二雄」(藤子不二雄の2人のうちの1人、藤本弘による単独執筆作)。1話ごとに完結する短編として執筆。タイトルロゴは『オバケのQ太郎』のロゴも手掛けた赤松育延によるもので、ドラえもんの手足をイメージしている。
1971年から1974年にかけて、ドラえもんが未来に帰る話が3つ描かれている(詳細はドラえもんの最終回を参照)。1986年に藤本が入院するまで、連載は中断することなく続いた。単行本は1974年8月から刊行開始され、第1巻はレーベル『てんとう虫コミックス』の第1号作品となっている。藤本が執筆した作品は全1345話(短編・中編・長編)。ただしその一部は、執筆当時のチーフアシスタントであるたかや健二による作画となっている。
1987年以降は作者の体調面の問題もあり、レギュラー短編の新規執筆は徐々に縮小し、1991年をもって全て終了した。大長編(後述)を除く、藤本本人の手による最後の作品は、1994年に発表された全3回の集中連載中編「ガラパ星から来た男」(第45巻収録)となっている。『ドラえもん』本編連載のほか、1974年には、ドラえもんの妹「ドラミ」を主人公に据えたスピンオフ作品『ドラミちゃん』が連載され、のちに『ドラえもん』本編に統合された。
ドラえもん誕生50周年を記念して、2019年11月末には上述の6誌に掲載された6種類の第1話を単行本にとりまとめて0巻として発売、(『ドラえもん プラス』を除けば)1996年に発売されたてんとう虫コミックス第45巻以来の新刊となった。0巻の初版は10万部だったが、発売前に重版が2度かかり、発売後の重版も併せて、同年12月25日出来重版で累計40万部を超えた。
もっと未来へ目を向けなくちゃ
★ 壁を突き抜けてこそ、道が開ける
★ 正義を守るにも力がいるんだなぁ
★ 一番いけないのは自分なんかダメだと思い込むこと
★ 正しいのはいつもオレだ
★ ジャイアンはいつも正しい
★ 立派過ぎる決心は三日坊主になるから
★ 苦しみを乗り越えてこそ勝利の喜びがあるんだよ
★ いっぺんでいいから本気で悩んでみろ
★ 口先だけでどんなにうまいこと行っても誤魔化しに過ぎない
★ ドラえもんとも、いつか別れの時が来る
★ 僕は宿題やるために生まれてきたんじゃない
★ 道を選ぶという事は、必ずしも安全な道では無い
★ ドラえもんは帰って来ない...
★ ぶん殴る!
★ 大人って可哀想だね。自分より大きなものがいないもの。よりかかって甘えたり叱ってくれる人がいないもの。
★ 僕は宿題をやるためだけに生まれてきたんじゃない!
★ そりゃあ、誰だってほめられたらうれしいし、悪口を言われると腹が立つさ
★ ぎゃ~ネズミ~
★ 男ならどんなにピンチな時でも立ち向かわなければならない時がある
★ のび太くん
★ お前の物は俺の物。俺の物も俺の物。
★ これだけあれば、世界をせいふくできるかもな……。むひひひ
★ いつかえさなかった!? えいきゅうにかりておくだけだぞ
★ おれがこの手で皮をはいでやる
★ 買ったばかりのバットの、なぐりぐあいをためさせろ
★ うるせえ。勝ったものの勝ちだ
★ エラーなんかしたやつは、ころしてやるから
★ さからうものは死けい! アハハ。いい気もちだ
★ ほしいものは手に入れるのがおれのやりかたさ
★ 友だちだろ! 仲間だろ!! おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの…な
★ すきな子にはわざとツンツンするものなんだぞ
★ ぎょうぎがよくて、りこうで、きれいずきで、上品でぼくにそっくり
★ ああ、あんまりゆかいで、のどがかわいた
★ このコミュにはいっておけば、明るくのびのびとうそがつけるもんね
★ べつになにも。もともとおかしいんだよ、きみの顔は
★ 美しいということばは、ぼくのためにあるんだなあ。ウットリ
★ よう どこ行くんだウスラデブ
★ 悪いなあ、このゲーム三人までしかできないんだよ
★ あのばかやろう。まぬけのウスノロの、よくばりの、トーヘンボク
★ そんなになめたら、ぐしょぬれになっちゃう
★ ぜんぶ、ぬごうっと
★ どうせむだよ。あんたたちに話したって
★ いくらばかでも、よろこばせといてがっかりさせるのはかわいそうよ
★ キャー
★ クラスでいちばんわすれんぼのあんたが?
★ つくえの引き出しはただの引き出しにもどりました。でも……、ぼくは開けるたびにドラえもんを思い出すのです
★ ドラえもん、きみが帰ったら部屋ががらんとしちゃったよ。でも……、すぐになれると思う。だから……、心配するなよ、ドラえもん
★ みたろ、ドラえもん。かったんだよ。ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ、ドラえもん
★ これからぼくの人生でも、ふたすじの別れ道にまようことが、なんどもあるだろう。そんなとき正しい道を教えてくれる機械をぜひ出してくれ
★ ことしは、計画的になまけていたんだ
★ のどかなお正月だなあ。今年はいいことがありそうだ
★ 学校から帰るだろ。つかれているから、昼ねするだろ
★ パパってエッチな本買ってんだな
★ ぼくはいまにあやとり大臣になる。きっとなってみせる
★ どうしてそういつもおふろにばかり入ってるの。これじゃさわれないだろ! 人のつごうも考えてよ
★ ごめんね
★ ひとりでなんて…、生きていけないよ…。気に入らないからってつぎつぎに消していけば、きりのないことになるんだよ。わかった?うん、わかった
★ うまいこといって! その手はくわないぞ。変そうしてんだろ
★ のんびり行こうよ、人生は
★
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