一禅読みもの【金運】絶対NG行動ワースト3!

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新年始まりの今、節約や貯蓄を頑張る前に、金運を下げるNGアクションをやっていないか、ぜひチェックしてください。2023年【金運ダウン!原
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【金運】絶対NG行動ワースト3!

新年始まりの今、節約や貯蓄を頑張る前に、金運を下げるNGアクションをやっていないか、ぜひチェックしてください。

2023年【金運ダウン!原因1】トイレに時計やカレンダーを置く

家の中でも、「金運を左右する、いちばんの場所」といえばトイレ。せっかくキレイに掃除をしていても、時計やカレンダーを置いてしまうと台無しになってしまうのです。

「時計やカレンダーなど、“時間”に関するものを置くと、『その人が過ごす時間』自体が、トイレの悪い気の影響を受けてしまうのです。時間に関するトラブルに見舞われて、大事な予定をすっぽかしたり、ダブルブッキングをしたりなど、時間やスケジュールのミスから、大切な仕事や人との縁に亀裂が入る可能性が。そこから広がるはずの金運も、一瞬にして縁遠くなってしまいます」。

トイレは毎日必ず利用する場所。便利だと思って、カレンダーや時計を置くことが、じつは金運を下げるいちばんの要因になっているのかもしれません。

2023年【金運ダウン!原因2】財布は「黄色」を選んでしまう

風水で「金運をあげる色」としても知られる黄色ですが、財布の色となると少し違うというのは、知る人ぞ知るところ。

「黄色い財布は、確かにお金は入ってくるけど、出て行くのも早いのです。お金は回りものなので、『流れ』を作るのにはいいかもしれないけれど、貯めたり、安定してお金を持っていたいなら、『安定の色=緑色』がベストです」。

また財布の形は、長財布がオススメです。

「財布は『お金の部屋』といえるので、お金がのびのびと休める『長財布』のほうが、お金が入ってきやすいというわけです。そう考えると、財布の中はつねにキレイにしておくのが◎。『買い物から帰ってきたら、レシートは取り出すこと』が、お金を貯める定石です」。

普段使わないポイントカードは出しておく、お札は種類別にキレイに向きを揃えるなど、お金の居心地をよくすることがポイント。「ちなみに小銭がじゃらじゃらとたくさん入っていても、見通しが悪くなると言われています。僕は1日の終わりに小銭をすべて貯金箱に入れています」。

確かに、財布の中が見やすいと、お金の管理もしやすくなるので、お金を貯めるためにはレシートやポイントカードの整理は必須といえますよね。

「ちなみに、買い替える時期は『財布が古びてきたな』と感じたらでOK!お金を新しい財布(=部屋)に“引っ越しさせてあげる”感覚で、新調するといいのです」。その際は「財布が張る=春」や、「一粒万倍日」(1粒が倍に実る)といった縁起のいい日を選ぶのも◎!
また、初詣でひいたおみくじ(吉や凶など、結果に関係なく)や、お守りを入れておくのもオススメです。

2023年【金運ダウン!原因3】床に物を「直置き」している

「金運が上がる部屋」とは、どんな部屋でしょうか?

「いちばん大切なことは、『見えている床の面積が広い』ということです。スッキリとした風通しのいい部屋は“気”の巡りがよく、運気が上がりやすいのです。なので、もし床にいろんな物が直置きされていて、ごちゃついていたら要注意!金運が停滞しているので、今すぐ片づけてください」。

同様に、クローゼットや本棚なども、ぎゅうぎゅう詰めに物が入っていたら気がよどんでしまいます。金運を上げたいなら少しでもすてて、「7割収納」を目安に。風通しをよくしておくといいそうです。

島田秀平さん直伝「金運アップ!習慣BEST3」

多くの著名人・お金持ちを鑑定してきた島田秀平さんは、「お金持ちと人に共通する“金運アップ習慣”」を発見!

お次は、今日から実践できる「金運アップ習慣」を島田秀平さん直筆の手描きイラストとともにご紹介します。

2023年【金運アップ!コツ1】“生き金”と“死に金”を意識する

「生き金」とは、「使ってよかったな」と思える満足度の高いお金、
「死に金」とは、「ムダ遣いしちゃったな」、「使わなきゃよかったな」と後悔するお金のこと。

自分が「よかったな」と思えるようなお金の使い方をする=生き金を使うほど、金運は上がると言います。

「お金持ちは『稼ぎ方が上手い人』と思われがちだけど、実は『使い方が上手い人』なのです。周囲のお金持ちの人たちを見ていると、『なんとなくお金を使っていない』という点は、ほぼ例外なく共通している」と言う島田さん。
お金持ちは例え少額であっても、「きちんと考え、大事にお金を使っている」ようです。

なんとなくお金を使わないようにするには、自分が使ったお金が、「将来の実りにつながる“生き金”だったか」、「何も得られない“死に金”だったか」をチェックすること。
お金を使うとき、「これは“生き金”かな? それとも“死に金”かな?」と意識しながら使うようにするといいでしょう。

「例えばママ友とのランチ会でも、愚痴ばっかり言い合って疲れてしまっていては“死に金”ですが、そのランチ会が楽しくリフレッシュできて、結果、家族に優しくなれるなら“生き金”です。習い事も、未来の投資につながるなら“生き金”で、ただ惰性で通っているだけなら“死に金”です」と教えてくれました。

2023年【金運アップ!コツ2】頭脳線のタイプに合った家計管理をする

金運を上げる方法の1つに「お金を大切にする=家計管理をする」ことがあります。家計管理は、自分に合った方法」を見つけることが大切。
そのヒントが隠されているのが、手相の中の「頭脳線」です。

まず、頭脳線の長さは“考える長さ”を表しています。

「頭脳線が短い人は直感的で、直感的でフットワークが軽い人。ただおっちょこちょいな一面もあるので、買い物などお金を使うときは、行動の前にひと呼吸置くよう心がけるとムダ使い防止に。大きなお金の使いどころは、周りに相談したりするとよいでしょう」。

「また、頭脳線が長い人は、熟考型でミスが少ない人。ただ、考え過ぎてチャンスを逃しがちなので、ここぞというときのお金の使うどきには、チャレンジ精神を大切にしてください」

また、頭脳線がカーブする角度によっても、向いている家計管理の方法が違います。

「頭脳線が、ほぼ真っ直ぐという人は理系タイプ(※イラストの「理」)。数字を見ながら比較検討するのが得意なので、ぜひ家計簿をつけるようにしてください。

頭脳線が、ゆるやかに下降する人は文系タイプ(※イラストの「文」)。心の満足度を重視するので、“生き金”“死に金”を意識しながらお金を使うと、お金使いが変わり、メリハリのある家計になります。

頭脳線の先が、手首の近くまで極端に下がる人は、芸術家タイプ(※イラストの「芸」)。この手の人は天才肌の人なので、家計管理はパートナーに任せたほうがよいのです」。

2023年【金運アップ!コツ3】「自分は運がいい!」と信じこむ

最後に、金運のいい人には、いちばんの大特徴があります。
「いろんなところに足を運ぶフットワークの軽さと、自分は運がいいと信じ込んでいる力」です。

例えば、宝くじにあたったり、臨時収入が入ったり、いいことが起きたときに、運のわるい人は「いいことがあったから、次はよくないことが起こる」と考えがちです。でも、運のいい人は「この調子で、次も絶対にいいことが起こる!」と考えるのです。

「また、『自分は運がいいんだ!』と口に出して言う習慣も大切です。例えば、かの有名な松下幸之助さんは、海で溺れたり、車にひかれたときでさえ、『自分は運がいい』と言っていたのだそうです」。

「金運ダウン」のアクションを改め「金運アップ」を意識

いかがでしたでしょうか?
どれも今すぐ実践できることばかり。お金持ちに共通している「金運アップのコツ」をマネして、今すぐお金に好かれる「金運体質」を目ざしましょう!

教えてくれたのは、手相占い芸人・島田秀平さん

2002年、仕事で知り合った「原宿の母」に弟子入り。手相の修業を積み、2007年に「代々木の甥」を襲名。特異な才能あふれる芸能人など3万人以上の手相を鑑定し、「エロ線」「ギャンブル線」「不思議ちゃん線」など、ユーモアあふれるわかりやすいネーミングで「島田流手相術」を完成し、話題に。手相占いのほか、怪談・パワースポット・都市伝説にも精通しており、テレビや雑誌などで活躍中。著書に『島田秀平が3万人の手相を見てわかった!「金運」の鍛え方』など。


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