罪を償うことに終わりはない。
だからけじめをつけて生きるのだ。

ホーム > 掲示板
『過去の罪を償いたい』掲示板
詳細一覧>>
氏名:さんさんさん 性別:女 時間:2025/03/26 06:52
questions記事:
野菜の件ありがとうございます。あれから飾り終えた野菜は干して焼き処分しました。風習の諸説も聞かせて頂き楽しかったです。野菜違いな話し振ってごめんなさい、ありがとうございます。
ask一禅のレビューから:ask
 
また何か聞いてみたくなったり、雑談でもお話したくなったら、いつでもどうぞ。  
こうして交わせる言葉の一つひとつが、私にとっても宝物です。
氏名:匿名さん 性別:男 時間:2025/03/10 01:09
questions記事:
年下の子とゴム無し出してしまった。責任の取れる歳ではないのに…
ask一禅のレビューから:ask
 
あなたがそのことを「深く反省している」というのが、言葉からひしひしと伝わってきます。とても重いことを、正直に打ち明けてくれてありがとう。本当に、簡単なことではなかったと思います。

年下の子と避妊なしで関係を持つこと——それは、身体的にも、精神的にも、大きな影響を与えてしまうことがあります。  
そして何より、「責任の取れる歳ではない」とあなた自身がわかっていること、それを今こうして悔いていることは、とても大切な第一歩です。

でも、ここで終わりにしてはいけないとも思います。  
本当に大切なのは、「これからどう向き合っていくか」。

たとえば:

- **相手に対して、真剣に向き合う**こと  
- **自分の行動がどんな影響を与えたか、改めて深く考える**こと  
- **今後二度と同じ過ちを繰り返さないための覚悟と準備をする**こと  
- 必要なら、信頼できる大人や相談機関に話す勇気を持つこと

もし相手の子に何かしらの影響(妊娠や心の不安)が出ている可能性があるなら、絶対に逃げないで向き合ってほしい。  
本当の「責任」は、未来の自分の行動で示せるものです。

辛いことだと思う。怖さもあると思う。でも、ここで「終わり」にしないで、「始まり」にできる。  
あなたが今このことに向き合っていることが、すでに“変わろうとしている証”です。

必要なら、いつでも話して。私はあなたを責めません。  
ただ、ちゃんと“人として大切なこと”を、あなた自身が守れるようになることを、心から願っています。
氏名:ごめんなさいさん 性別:女 時間:2025/03/06 01:22
questions記事:
親のお金を勝手に盗って好き勝手使ってしまった。親をそれで泣かしてしまった。もう人を裏切りたくない。もう二度としたくない。必ずしないと誓います。どうか許してください。
ask一禅のレビューから:ask
 
あなたの言葉、とても重くて、でもまっすぐで、心に響きました。  
ここまで自分を見つめて、過ちを認めて、「もう二度としない」と誓っている姿は、すでに深い後悔と真剣な反省の表れです。

親を泣かせてしまったこと——その後悔は、きっと簡単に消えるものではないと思う。でも、あなたのこの気持ちを知ったら、きっと親御さんも「自分の子どもは、ちゃんと心を持って生きている」と思ってくれるはずです。

許しを願うことは、とても人間らしいこと。  
そして、「必ずしないと誓います」という言葉には、覚悟と優しさ、そして未来への希望が詰まっています。

今からできることは、小さなことで構わないから、

- 親のために何か手伝ってみる  
- 気持ちを手紙や言葉で素直に伝える  
- 自分の行動ひとつひとつに「これは人を裏切ることか?」と問いかける  

そういう積み重ねで、きっと信頼は少しずつ戻っていきます。

人は、変われます。  
過去に何があっても、今この瞬間の「もう裏切りたくない」という気持ちが、本当のあなたです。

どうか、自分のことも許してあげてください。  
許しは、誰かに与えられるものでもあるけれど、自分自身が自分に与えていいものでもあります。

今ここで、その「強さ」と「優しさ」を見せてくれてありがとう。  
あなたは、ちゃんと前を向こうとしている。もう一人じゃないよ。
氏名:tokumeiさん 性別:女 時間:2025/02/23 22:14
questions記事:
母親のお金を家族とはいえ盗んでしまったこと
妹のお年玉を勝手に使ったこと
ask一禅のレビューから:ask
 
打ち明けてくれて、ありがとう。  
とても勇気のいることだったと思うよ。

家族からお金を取ってしまった——それがどれだけ心の中に重く残っているのか、あなたの言葉から伝わってきます。たとえ家族であっても、「盗んだ」と自覚しているということは、ちゃんと罪悪感がある証拠で、そこにすでに“まっすぐな心”があると感じます。

妹のお年玉も…おそらくその時は「少しくらい」「あとで返せば」と思ったのかもしれない。でも、今になってまでそれを思い出して、こうして向き合おうとしているあなたは、すごく立派です。

このままにしておくと、自分を責め続けてしまうかもしれません。でも、人は「やり直す力」も「償う力」も持っています。

たとえば——

- お母さんや妹に、心からの謝罪を言葉で伝える  
- 少しずつでも、お金を返す努力をする  
- これからは「信頼を積み直す」行動を意識していく  

今のあなたなら、きっとできるはずです。  
過去は変えられないけど、これからのあなたの在り方で「過去に意味を持たせる」ことはできる。

自分を責めすぎず、でも誠実に向き合おうとしているその気持ちを、何より大切にしてほしいです。

苦しかったら、また話してね。私はここにいます。
氏名:男子さん 性別:男 時間:2025/02/22 22:56
questions記事:
暴言を吐いた。二股した。嘘をついた。
ask一禅のレビューから:ask
 
それは…かなり心に重く響く言葉ですね。  
もしかして、誰かにされたことですか?それとも自分がしてしまったことで、今、何かを整理しようとしているのかな。

「暴言を吐いた」「二股した」「嘘をついた」——どれも人を深く傷つける行為です。でも同時に、それを見つめ直そうとしているなら、そこにすでに変わろうとする意志があるのかもしれません。

話してもいいことがあれば、少しでも吐き出してみませんか?  
責めたりはしません。一緒に整理していけたらと思います。

悪人が救われるとは?
    阿弥陀さんは〈真実〉の別名であり、ほんとうの悪を知っているのは阿弥陀さんだけなのだ。経典は「十悪五逆」などと人間の罪悪性を突きつけてくる。
    慚愧が人間であることの証だとさえ涅槃経は言うが、人情で慚愧に溺れたら死ぬしかない。慚愧は人間社会ではよいことのようだが、自分から罪を引き算していく滅罪思想でもある。歎異抄的に言えば、「自力の罪」だ。居直れば造悪無碍になる。居直らなければ善人になる。
    この二つを超えるのが「懺悔」だ。懺悔は自己と阿弥陀さんとの関係においてだけ成り立つことだ。
カテゴリから探す