名言 格言集
鬼滅の刃 格言集詳細>>

鬼滅の刃(きめつのやいば)
作者:吾峠呼世晴
吾峠呼世晴による日本の漫画作品。
『2019年集英社本ランキング』では、期間内売上が1270万部を記録
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編:2020年10月16日公開
公開10日間で興行収入100億円を突破、日本で上映された映画の中で最速を更新
公開31日間で観客動員1750万5285人、興行収入233億4929万1050円を記録
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号から2020年24号まで連載された。略称は「鬼滅」。単行本(全23巻)の累計発行部数は、2021年2月時点で1億5000万部を突破している。

日本の大正時代を舞台に、主人公の少年が鬼と化した妹を人間に戻すために鬼たちと戦う姿を描く、和風の剣戟奇譚。
2019年にはufotable制作でテレビアニメ化され、物語の序章を描く第一期『竈門炭治郎 立志編』が放送された。
2020年には物語の中盤を描く劇場アニメ『無限列車編』が公開された。同作品の日本歴代興行収入第1位となった。2021年10月から2022年2月まで、テレビアニメ第二期として『無限列車編』の再編集版とその続編となる『遊郭編』が、2023年4月から6月まで、テレビアニメ第三期として『刀鍛冶の里編』が放送された。更に、続編となる『柱稽古編』の放送が決定している。
その他、舞台化やゲーム化、玩具化、企業やテーマパークとのコラボレーションなど、メディアミックスが多様に展開されている。

数土直志は、作品の人気が沸騰した理由として以下の4点をあげた。1点目はアニメ化で、緻密な作画や残酷描写など、万人受けする作風ではなかった原作に対し、シンプルな作画で躍動感を出したアニメが、作品へのハードルを下げてヒットに貢献したこと。2点目は読者層の厚さで、電子コミックの決済手段を持たない小学生がコミックスを買い集める一方、キャラクターの魅力がヤングアダルト層(13〜19歳)の男女を惹きつけたこと。3点目は物語の魅力である。鬼と鬼殺隊の対立関係という単純明快な構図に加え、複数の隊に分かれた鬼殺隊は、柱と隊員の間で友情やライバル、先輩後輩などの関係により色々な設定を作ることが可能で、これは『聖闘士星矢』や宝塚歌劇団にも共通するシステムであると述べている。4点目はコミックスの品切れで、2019年秋以降、急速に売り上げが伸びたためにコミックスの供給が追い付かない、という事態がインターネット上で話題となり、それまで関心を持たなかった層の興味を引いたことである。

創価大講師の森下達は「和風」の要素に着目し、作品の掲載紙である週刊少年ジャンプでは、『るろうに剣心』『銀魂』などの人気作に先例があったことを指摘した。さらに時代設定を大正としたことにより、大正デモクラシーやモダニズムといったハイカラな雰囲気の魅力と、戦争や動乱といった史実に振り回されることのない時代が、ファンタジーものの舞台に向いていたとしている。その上で、鬼殺隊も鬼もそれぞれに事情を抱えていること、しかし人を食うことを選んだ鬼に対しては、理解を示しつつも悪と断じる健全性があり、主人公の姿勢がぶれないことに安心感があると分析した。また、女性人気という視点においてはゲーム『刀剣乱舞』に通じる洋服と刀の組み合わせというファッションの魅力、主人公の炭治郎とヒロイン禰豆子が恋人ではなく兄妹であるため、二人ながら安心して応援できる存在である点をあげている。

千と千尋の神隠し 格言集詳細>>

『千と千尋の神隠し』(せんとちひろのかみかくし)
2001年に公開された日本の長編アニメーション映画。監督は宮崎駿。2001年7月20日に日本公開。興行収入は316億8,000万円で、『タイタニック』を抜いて、当時の日本歴代興行収入第1位を達成し、2020年に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が記録を更新するまで、20年近くにわたり首位記録を堅持した。日本歴代興行収入第1位。第52回ベルリン国際映画祭では『ブラディ・サンデー』と同時に金熊賞を受賞した。

10歳の少女荻野千尋は、両親と共に引越し先のニュータウンへと車で向かう途中、父の思いつきから森の中の不思議なトンネルから通じる無人の町へ迷い込む。そこには神道の八百万の神々が住んでおり、人間が足を踏み入れてはならない世界だった。町の怪しい雰囲気を怖がる千尋をよそに、探検気分の両親は食堂街の中で一軒だけ食べ物が並ぶ無人の飲食店を見つけ、店員が来たら代金を払えばいいと勝手に置いてあった食べ物を食べてしまう。昼下がり、両親の誘いを断り食堂街を一人で歩く千尋は、旅館のような大きな建物の前の橋に着き、橋の上から下を走る電車を見ていた。背後からの気配に気づき振り返ると少年が立っており、少年に強い口調ですぐに戻れと言われた為、急速に日が暮れる中、両親を探すが、店では両親の服を着た大きなブタが二匹いて、食べ物を食い散らかしていた。千尋の両親は、神々に出す食べ物に手をつけた為、罰としてブタにされてしまったのだ。夜になり、千尋はトンネルに戻ろうと食堂街の出口に来るが、昼は草原だった所が大河に変わっており、船から降りてくる怪物のような者達を目にした事でこれは悪い夢だと思い込む。悪夢が消える事を願って自分が消滅しそうになるが、先程の少年ハクに助けられる。

ハクは、八百万の神々が客として集う「油屋」という名の湯屋で働いていた。油屋の主人は、相手の名を奪って支配する恐ろしい魔女の湯婆婆で、仕事を持たない者は動物に変えられてしまうと千尋に教える。千尋は、雇ってくれるよう湯婆婆に懇願し、契約の際に名を奪われ「千」と新たに名付けられ、油屋で働く事になる。ハクは、本当の名前を忘れると元の世界に戻れなくなると忠告する。ハクもまた名を奪われ、自分が何者であったのかを思い出せずにいた。しかし、彼はなぜか千尋の事を知っており、自分の名前は忘れても千尋の事は覚えているのだという。一方、千尋にはハクの正体に心当たりがない。

翌日の昼、竜の姿のハクは湯婆婆の命令により、彼女と対立している双子の姉の銭婆から、魔女の契約印を盗み飲み込む。しかし、強い魔力を持つ銭婆は、ハクに契約印の守りのまじないとヒトガタで重傷を負わせる。だが、彼は傷ついたまま最上階の湯婆婆の部屋に向かう。傷ついたハクを従業員部屋から見た千尋は、彼を助けようと後をおって、湯婆婆の部屋に入る。千尋の後を追い部屋に入った湯婆婆の息子の坊を、千尋の背中にくっついていたヒトガタから現れた銭婆がネズミに変え、その隙にハクが尾でヒトガタを叩き破ると銭婆は消える。その後、千尋がハクに不思議な団子の半分を飲み込ませ、体内の契約印と虫を吐き出させ元の姿に戻すが、ハクは衰弱しており気絶する。千尋はハクを助けたい一心で、ボイラー室の老人釜爺から電車の切符を受け取り、危険など顧みずに銭婆の所へ謝りに行く事を決意する。

その頃、客室ではカオナシという化け物が従業員を飲み込んで暴れていた。カオナシは以前客だと思い込んだ千尋に親切にされ、湯婆婆の部屋に行く途中の彼女と再会した際、砂金で千尋の気を引こうとするが、千尋に断られてしまっていた。

進撃の巨人 格言集詳細>>

『進撃の巨人』(しんげきのきょじん、英語: Attack on Titan)は、諫山創による日本の漫画作品。
小説・テレビアニメ・映画などの複数のメディアで作品化されている。また、これを原作とするアニメや小説(ライトノベル)・ゲーム・映画などの派生作品がある。
人類の生活領域である「壁」に攻撃を繰り返す巨人と、それを撃退しようとする人類の闘いの物語

評論家の宇野常寛は第1作に代表されるような昭和時代の怪獣映画や変身ヒーロー物の作品内にて、国家や戦争といった個人ではどうにもならない物のイメージを持って登場した“大きなもの”を備えている。しかし21世紀となった現在では“大きなもの”のイメージを過去のようにステレオタイプな悪役にせず新たに更新する必要があるものの、その姿はまだどう変わるか分からない。それでも“分からない大きなもの”をどう受け止めるかというテーマに対して主人公たちは正面から格闘していて、その本質から逃げない姿勢が読者を惹き付けているのではないか」と評している。

作品内容上、東日本大震災に絡めて評されることが多くなっている。「作中に登場する“前に巨人に襲われてから100年経っていたため脅威を忘れていた人々”や“自分の財産を守ろうとして人々の避難を邪魔した商人”などのキャラクター、そして“巨人”そのもの。これら全てが震災前に描かれたにもかかわらず震災を連想させるものばかりであり、震災後の日本と同じく本作品も巨人から世界を取り戻すという“復興”を目指す作品である」とした上で、「ますます時代に関わる重要な作品になっていくだろう」と紹介している。震災については諫山自身も映画評論家・町山智浩との対談記事にて「作品内容に影響は無い」としながらも、別のインタビュー記事では「以前の日本には閉塞感が漂っていたが、震災を境に変わってしまった。今後は目の前にある脅威に対してどうやって勝ち得るのかを描いていきたい」と述べている。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング芸術・文化政策センター長の太下義之はこの作品が人気を集めた要因として、謎が謎を呼ぶ形のプロット、その謎を仕掛ける作者の存在を読者に意識させるメタ・フィクショナルな構造、二次創作の余地を生む世界観、『寄生獣』に通じる閉塞感などを挙げている。

香港の芸術家・ケイシー・ウォン(黄国才)は、香港で本作品が評判を生んでいる要因として、1997年まで英国植民地として「壁」に守られていた香港が、中国返還後は中国資本メディアの台頭や、中国人移民の激増という「巨人」に脅かされ、自由な空気が損なわれている、という香港の時代背景を挙げ、本作品のプロットとの共通性を指摘した。

鴨川源二 格言集詳細>>

鴨川 源二(かもがわ げんじ)は、森川ジョージの漫画作品および、それを原作とするアニメ『はじめの一歩』に登場する架空の人物。
鴨川ボクシングジム会長。頑固一徹に根性論・精神論を説きながらも、科学的根拠に基づいたボクシング理論と的確な指導により、現役の世界スーパーミドル級王者鷹村守や、東洋太平洋王者であった宮田一郎の父親など、数多くのボクサーを育て上げた名伯楽。試合ではセコンドも務め、カットマンとしても一流の腕を見せる。主人公・幕之内一歩が最も尊敬し強い信頼を寄せるボクシングの師である。生年月日は1917年1月15日。山羊座のA型。一人称は「ワシ」だが、青年時代は「オレ」だった。

戦う相手の試合をビデオで見て弱点を見つけるなど戦略眼にも長け、間柴戦でも大いに役立った。70歳をとうに過ぎてなおその秘めたセンスと実力は錆びついていない。ジムでは毎回鷹村や一歩のハードパンチャー相手にパンチングミットを持ったり、酒の勢いで始まった鷹村守との取っ組み合いでタイミングバッチリのカウンターをジャストミートしたりした。また猫田との挨拶代わりの打ち合いでは、周囲に「70過ぎの老人の動きじゃない」「不覚にもパンチが見えなかった」と言わしめ、さらに猫田とのケンカの際、仲裁に入った一歩を(猫田との二人がかりではあったが)瞬時に征するなど、老人とは思えない機敏な動きを見せることがある。

自身の意志に忠実であるがゆえに、時に頑固になり頭に血が上りやすい。自分と比べて気さくな面の目立つ性格の猫田がジム生に人気になった時は、笑顔を作って接しようとしたり、コミュニケーションを反省したり、浜が愛称で呼ばれることに嫉妬するなど、自身の不器用さにも思うところがあるようである。鷹村を初めとするジム生の度を越えた悪ふざけに毎度癇癪を起こしているものの、彼等の頑張りは素直に評価しており、表では口にせぬものの「孝行息子たち」と呼んで感謝している。

一歩のことは名前で呼ぶことはせず常に「小僧」と呼び(初期のみ「一歩」と呼んでいた、厳しい練習を課し叱咤激励しながらも、己の教えを体現し成長していく一歩の姿に現役時代の自分を重ね合わせて温かく見守っている。 その一方で普段の一歩の優柔不断な姿にはイラつく場面が多い。宮田戦が流れたことで一歩がモチベーションを失った際には、自ら破門を言い渡したほど(後に一歩が土下座して平謝りしたことで穏便に収まっている)愛弟子の一歩との対戦を自分勝手な理由からキャンセルした宮田親子には絶縁宣言をしている(表向きは絶縁宣言をしているものの、親子共々かつての鴨川ジムの門下生だったため、内心では今でも気に掛けている節がある)。

ジムの練習以外で外を出歩く時はカンカン帽とステッキを愛用している。ステッキは足腰が悪いからというより、鷹村たちの馬鹿騒ぎを叩いて一喝したり、一歩たち門下生に説教するために持ち歩いているようである。マルコム・ゲドーに関するビデオ映像を借りようと仙台の塚原ジムまで出向いた際に、ゲドーによって八百長試合が仕組まれそれを塚原が見過ごしてしまったことを知り激昂。

傷害事件を起こして現行犯逮捕されてしまい、持っていたステッキは凶器として警察に押収された(それを知った鷹村が新しい杖を周囲に内緒で買ってきたが、悪ふざけの末にその杖で鴨川の頭を流血するほど叩いた挙句に、結局新たな杖は壊れてしまった)。終戦直後に出会ったユキという女性と別れ際に「自分の育てたボクサーが世界を取ったら会いに行く」と約束し、後に鷹村が世界チャンピオンとなりその約束を果たす。しかし鴨川自身は「鷹村は生まれながらにして天才であり自身の拳を受け継ぐものとは言えない」と約束の半分しか達成できていないと語った。

リトルミイ(ちびのミイ) 格言集詳細>>

ちびのミイ、またはリトルミイ(典: Lilla My、芬: Pikku Myy、英: Little My)
リトルミイは、本人いわく、喜ぶか怒るかだけで、悲しむということをしません。口調は荒っぽいものの、前向きで悪意はなく、いつも正直で、親切な一面もあります。過剰に感傷的になっている人に対しては、鋭い洞察力で見抜いたことをずばりと指摘、あっという間に現実に引き戻します。人の秘密を探るのが好きですが、探り当てた秘密を意味もなく他人に明かすような意地悪はしません。スリルが好きで、自分のことは自分で決めて、突き進んでいきます。小説『ムーミン谷の冬』で冬眠から目覚めてしまったときも、リトルミイはまったく動揺せず、スキーやスケートに挑戦して、初めての冬をおおいに楽しみました。

夏至の頃、子だくさんのママミムラ(ミムラ夫人)の子として誕生。なぜか体が大きくならず、姉のミムラねえさんや異父きょうだいのスナフキンと比べても、とても小柄です。小説『ムーミン谷の夏まつり』からムーミンやしきで暮らしており、小説『ムーミンパパ海へいく』ではムーミン家の養女になりました。コミックスでは設定が異なり、「家をたてよう」でママミムラ(ミムラ夫人)や大勢のきょうだいたちといっしょに初めてムーミンやしきを訪れます。
体はとても小さいけれど、勇敢で独立心旺盛なミムラ族の女の子。オレンジ色の髪を、ミムラ族の女の子の特徴であるタマネギ型のおだんご頭に結っています。赤いワンピースがトレードマークですが、青に白の水玉や黒いストライプのワンピース姿で描かれることもあります。
トーベ・ヤンソン原作の『ムーミン』シリーズに登場するキャラクター。
リトルミイは『ムーミンパパの思い出』という4作目で初めて登場

山本元柳斎重國 格言集詳細>>

山本元柳斎重國(やまもと げんりゅうさい しげくに)、漫画『BLEACH』の登場人物
作中で千年前に若き日の山本元柳斎や結成当初の護廷十三隊と戦い敗北したとされ作中では詳細は明かされなかったが、アニメ版にて山本元柳斎重國を迎え撃とうとするも、雀部長次郎に奇襲されて負傷、その間に山本の卍解の直撃を受けていた事が書かれている。自身の血を引く全ての滅却師に対しては、『聖別』の儀式を行う事で、離れた場所からであろうと、その命と力を奪い取る能力を持つ。9年前の「聖別」によって、真咲を初め純血統以外の滅却師を皆殺しにしてその力を奪い取った。千年血戦篇にて配下の滅却師たちを率いて尸魂界への侵攻を開始し、元柳斎の卍解を奪い取って殺害した。その後尸魂界に駆けつけた一護と交戦、圧倒するも「影の領域」外での活動時間が限界に達したため一時退却する。

その後は旗下に加わった石田雨竜を自らの後継者に選ぶ事を宣言した後、二度目の侵攻を開始。雨竜やハッシュヴァルト、親衛隊らを伴い霊王宮へ侵攻し、親衛隊に霊王宮を守る零番隊との交戦を命じる。親衛隊員らが倒されると『聖別』で他の『星十字騎士団』の団員から力を奪い、その力を分け与える事で隊員たちを全員復活させる。自らは零番隊のリーダー格の兵主部一兵衛と対峙し、追い詰められるものの真の能力を開放した事で兵主部を粉砕する。そして霊王を殺害すると亡骸を全て吸収し、霊王宮を陥落させて自らが望む世界における居城『真世界城』へと創り替えた。

最終決戦では一護と交戦し、あらゆる力を統合して戦う一護に対し自身も「全知全能」の真髄を発動させ、一護が修得した真の卍解すら破壊して完勝した後、彼の虚や滅却師としての力を奪う。そしてハッシュヴァルトとジェラルドを『聖別』により処刑した後、瀞霊廷にて藍染や後を追ってきた一護・恋次と交戦する。終始彼らを圧倒していたかのように見えたが、藍染の鏡花水月に幻惑されて予知を誤り、一護の攻撃で一度死亡するが、なおも自身の能力で復活する。しかし直後に雨竜の放った『静止の銀』の作用により一瞬の間全ての力を失い、一護の破壊された卍解から現れた『斬月』に斬られ、ついに完全に死亡した。

なお、ユーハバッハは消滅する間際に自身の目的が現世・尸魂界・虚圏の境界を破壊して生死の境を消すこと、そして人々を死の恐怖から解放することにあったことを、無念の涙を流しながら語った。存在の強力さゆえにユーハバッハの死後もその力の残滓は尸魂界に残り、十年の時を経てもなお力が噴出するも、一勇の介入により呆気なく消滅してしまった。

グラップラー刃牙 格言集詳細>>

グラップラー刃牙(グラップラーバキ)は、板垣恵介による日本の格闘漫画。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)に連載された。第1部はOVA化、TVアニメ化されている。続編として『バキ』、『範馬刃牙』、『刃牙道』、『バキ道』があり本項ではこれらも併せて解説する。
地下闘技場の最年少チャンピオン範馬刃牙と、刃牙の父で地上最強の生物と謳われる範馬勇次郎を中心とし、様々な格闘家との闘いが織り成す長編格闘ドラマ。 伝統武術における流派同士の決闘・試合(他流試合)や異種試合・異種格闘技戦にモチーフを得ている。通常の格闘技の試合のみならず、色々な条件下での死闘が数多く描かれており、本作の持つ「『地上最強』は誰か?『地上最強』とは何か?」のテーマに深みを持たせている。作者は本作を「闘いのテレクラだ!!」と称した。登場するほとんどの格闘家は「地上最強」を目指して闘い続けているが、主人公の刃牙だけはあくまで勇次郎を超えることのみを目標としており「地上最強」を目指してはいない。これは作者も途中で気づいて驚いたとのこと。
外伝作品として、『バキ外伝 疵面-スカーフェイス-』『バキ外伝 創面(きずづら)』(原作:板垣恵介、作画:山内雪奈生)『バキ外伝 拳刃(けんじん)』(原作・構成:板垣恵介、原作協力:浦秀光、作画:宮谷拳豪)『バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ』(原作:猪原賽、原案:板垣恵介、作画:陸井栄史)、『バキ外伝 ガイアとシコルスキー〜ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし〜』(原案:板垣恵介、漫画:林たかあき)、夢枕獏の小説のコミカライズ『漫画 ゆうえんち-バキ外伝-』(原作:夢枕獏、原案:板垣恵介、作画:藤田勇利亜)、『バキ外伝 花のチハル』(原作:板垣恵介、漫画:尾松知和)などがある。

サリー 格言集詳細>>
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人造人間17号(じんぞうにんげんじゅうななごう)
鳥山明の漫画『ドラゴンボール』またはアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』に登場する架空の人物。
アニメ『ドラゴンボールGT』に登場する新17号と超17号についても併せて解説する。
担当声優は中原茂。
ドクター・ゲロが、孫悟空を殺害する目的で人間の男性をベースに改造した永久式の人造人間

レッドリボン軍の生き残りの天才科学者であるドクター・ゲロが、孫悟空を殺害する目的で人間の男性をベースに改造した永久式の人造人間。同じくゲロによって改造された人造人間18号は双子の姉。ブリーフ博士とブルマによれば、人間をベースにして、ほとんど有機質だけで改造している。永久エネルギー炉を内蔵しており、スタミナは永久に減ることがない。外見は優男風の少年で、黒髪の長髪。首にオレンジ色のスカーフを巻いている。また、腰には自動拳銃とホルスターが備えられているが、作中の世界にて使用することはなかった。(セル対戦後、トランクスが未来に帰り、17号・18号との対戦するが、その直前に男性の老人を撃つシーンがある)

驚異的な戦闘力と尽きないスタミナを持ち、作中で初めて戦闘を行った際にはトランクス、ピッコロ、天津飯の3人を同時に相手にしても全く引けを取らず、一方的に打ち負かしている。後に神と融合し、大幅なパワーアップを遂げたピッコロとも互角の闘いを演じた。超サイヤ人をも凌駕するその実力は、ドクター・ゲロの開発した永久エネルギー炉の異常なパワーによって担保されており、生みの親であるドクター・ゲロでさえ手に負えないほどである。18号よりパワーを重視した設定になっている。パワー値なら人造人間16号より上とされていたが、実際の戦闘力は16号の方が上だった。

セル (ドラゴンボール) 格言集詳細>>

『ドラゴンボール』およびアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』に登場する架空のキャラクター
『セル』はドクター・ゲロが造り出したバイオテクノロジーによる人造人間。

ドクター・ゲロが開発したコンピュータが造り出したバイオテクノロジーによる人造人間。ドクター・ゲロは戦闘の達人たちの細胞を集めて合成させた人造人間の研究を始めたが、時間が掛かりすぎるため、直接の製造を断念。その後は、コンピュータが作業をそのまま休むことなく継続したことにより完成した。蜂のように小さい虫型のスパイロボットがコンピュータにデータを送るついでに戦闘の達人たちの細胞を集めており、孫悟空、ベジータ、ピッコロ、フリーザ、コルド大王と、数種の生物の細胞を組み合わせて造り出された。アニメでは天津飯、クリリンの細胞も採取していた。種族としての分類は地球人。

悟空、ベジータ、ピッコロの細胞は、サイヤ人の地球襲来時にドクター・ゲロの虫型スパイロボットが採取。フリーザとコルド大王の細胞は、2人が地球に襲来した時に同様に採取。彼らの細胞が組み込まれているため、その能力・技を使うことができる。フリーザ親子を除き、悟空たちがナメック星に行く前までのデータしかないため、それ以降に悟空たちが習得した技は使えないが、完全体になった後で悟空の瞬間移動は会得した。

虫をモチーフにしてデザインされ、卵から生まれて脱皮・成長する部分も虫がモデルになっている。名前の由来は細胞を意味する英語「cell」。鳥山は、どんどん人間を吸収して変化していくという意味合いで付けたと語る。

悟空が心臓病で死んだ後の未来世界で生まれており、その未来世界は現在に現れたトランクスの未来とも異なる次元の未来となっている。初登場時セルはピッコロに「24年後に完成した」と語っており、『ドラゴンボール大全集』ではエイジ762にセルの研究開発が始まり、エイジ786に誕生したとされる。ゲロが遺したコンピュータの分析によれば、17号と18号を吸収して完全体になればこの世に並ぶ者のない究極の存在になれると知り、完全体になるために行動を開始したが、すでに2人は何らかの方法を使ったトランクスに倒された後だった。『大全集』では、トランクスの実力ではなく緊急停止コントローラーによって破壊されたと書かれている。また、本編でもセルが緊急停止コントローラーの存在を気にかける台詞がある。

トランクス (ドラゴンボール) 格言集詳細>>

トランクス
ドラゴンボール系に登場する架空の人物
ベジータとブルマの息子、サイヤ人と地球人の混血。
鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』に登場する架空のキャラクター。
作中において、別次元の未来からやって来たトランクスと、現代に住むトランクスが登場しているが、両者は性格が極端に異なる。
アニメでの声優は草尾毅、乳幼児時代は鶴ひろみ、ゲーム『カカロット』では久川綾。

悲惨な歴史を変えるため、ブルマの作ったタイムマシンで悟空たちの住む過去へとやって来る。作中の次元で人造人間を倒しても、パラレルワールドであるため自身の次元の未来では何ら変化が起こらないことは本人も知っていたが、それでも「人造人間たちを倒した世界」を作るため、また戦いの中で人造人間たちの弱点を見つけるため悟空たちに協力し、その中で自身の実力を上げた。なお、本編に登場したセルが元々存在していた未来世界においてはその世界のトランクスが何らかの方法によってその世界の17号と18号を倒しており、彼が過去の世界に報告に向かおうとしたところを過去の世界で完全体になると目論んだセルの不意打ちにより殺害され、タイムマシンを奪われた。ただし、セルはピッコロとの戦いの際に自らの出自とトランクスの殺害について口を滑らせており、この出来事を知ったトランクスはセルとの戦いを終えて帰還した未来世界で17号と18号を倒した後にセルの奇襲をかわして返り討ちにしている。

ベジータ譲りの強さへの拘りと驕りやすさも存在し、凄惨な少年時代がそれに拍車をかけている。精神と時の部屋での修行で自分がベジータが越えられなかった壁を越えたと思っていたが、ただパワーに頼っただけの変身である上に消耗の激しさとスピードが犠牲になる欠点を見抜いていたからベジータはその変身をしなかっただけであった。ほぼ同じタイミングで悟空も気付いた欠点をセルに指摘されるまで気付かず、セルには「バカだ、お前は」と一蹴される。その後も精神と時の部屋から出た悟空がさらに強大な変身をするという見当違いをベジータには「バカか、何も反省していないようだ」と叱責された。

天気の子 格言集詳細>>

天気の子(てんきのこ)
英題:Weathering With You
新海誠が監督・脚本を務める、2019年の日本のアニメーション映画。
醍醐虎汰朗が主人公の森嶋帆高を、森七菜がヒロインの天野陽菜の声を演じる。離島から東京に家出してきた少年・帆高と、“祈るだけで晴れにできる“力を持つ少女・陽菜が出会い、運命に翻弄されながらも自らの生き方を「選択」していく物語。
日本のアニメーション映画作品。
キャッチコピー:「これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語」
興行収入:142 3億円(日本映画で16位)を記録した。(2020年1月時点)
。第43回日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品賞と最優秀音楽賞を受賞した。

2021年6月。神津島で暮らす高校1年生、森嶋 帆高(もりしま ほだか)は家出し、フェリー」で東京にやって来た。ネットカフェで暮らすが、アルバイトにも就けないまま所持金ばかり減っていき、フェリーで知り合ったライターの須賀 圭介(すが けいすけ)の元を訪ねる。圭介は姪の夏美(なつみ)と2人で雑誌[注 2]に記事を寄稿する零細編集プロダクションを営んでいた。帆高は住み込み・食事付きの条件に惹かれ、そこで働き始める。
その夏の関東地方は、異常気象により長期間にわたって雨の日が続いており、その中、一時的な晴天を呼ぶ「100%の晴れ女」の都市伝説が流れていた。帆高は以前ビッグマックをおごってもらった天野 陽菜(あまの ひな)という少女と、ある事件[注 3]で再会する。彼女こそが「晴れ女」であり、祈ることで短時間、局地的だが確実に雲の晴れ間を作る能力を持っていた。
陽菜は小学生の弟、凪(なぎ)と暮らしており、2人が経済的に困っている様子を見た帆高は、晴れ女の能力で商売をすることを提案し、依頼用ウェブサイトを作成した。「晴れ女」のサービスは次第に評判を呼び、順調に仕事を増やしていった。しかし、神宮外苑花火大会を晴れにする姿がテレビに映ってしまい依頼が殺到したため、休業することにした。
帆高には家族により捜索願が提出されていたことと、陽菜と再会した時の事件での拳銃の発砲が警察に知られたことから、圭介のもとに刑事が捜査に訪れた。これを機に帆高は圭介から退職金を渡されて事務所を追い出されてしまった。それとほぼ同時に、子供2人だけの天野家に児童相談所が介入することが重なったため、互いが引き離されることを恐れた陽菜と凪とともに、帆高は3人で逃げ出した。
逃避行中に異常気象が進み、夏でありながら雪が降っていた。3人はラブホテルに泊まり、インスタント食品やカラオケで一夜を過ごす。一方で能力の代償としてなのか、陽菜の身体は薄く透明になり始めていた。そして「天気の巫女が人柱として犠牲になる」という伝承のとおり、夜が明ける前に陽菜の身体は消失してしまった。 手前:本作で登場する廃ビル「代々木会館」。なお、本作の屋上神社は架空のもの。
翌朝、ホテルの部屋に警察が踏み込み、凪は児童相談所へ、帆高は警察署へと送られるが、2人ともそれぞれ脱走し、陽菜が「晴れ女」としての能力を得た代々木の廃ビルへ向かう。一方、東京は数か月ぶりの晴れとなった。
警察が追跡している中、夏美、圭介、凪の3人の助けで廃ビル屋上の神社にたどり着いた帆高が祈りながら鳥居をくぐると、彼の身体は遥か上空へとワープし、積乱雲の上に囚われていた陽菜を救い出すことに成功した。2人が神社に戻ると同時に再び雨雲が東京を覆い、猛烈なゲリラ豪雨が街を襲った。圭介、凪、夏美、警察官たちは、呆然と雨空を見上げていた。帆高は再逮捕された後、高校卒業までの期間の保護観察処分を受け、神津島に戻された。

黒子のバスケ 格言集詳細>>

黒子のバスケ(くろこのバスケ)通称:黒バス
藤巻忠俊による日本の漫画作品。
高校バスケットボールを題材とした少年漫画作品で、藤巻の初連載作品でもある。読切版が第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞を受賞し、『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SPRINGに掲載された。その後、本編が『週刊少年ジャンプ』2009年2号から2014年40号まで連載。本編の後日談として『少年ジャンプ+』2014年9月22日から12月15日まで隔週更新で「黒子のバスケ番外編」が連載された。また、『少年ジャンプNEXT!!』(集英社)2014 vol 6から2016 vol 1まで「黒子のバスケ EXTRA GAME」を連載。
話数カウントは「第○Q(クォーター)」。略称は「黒バス」・「黒子」。副題は作中に登場したセリフが使われている。2012年4月から2015年6月まで、3期に渡ってテレビアニメ化された。テレビアニメからはスーパーアニメツアー・ゲーム・音楽CDなどが派生した。詳細は黒子のバスケ (アニメ)を参照。また、『少年ジャンプ+』において小説版のコミカライズが連載されていた。
2012年10月頃より、作者や作品の関係先各所が脅迫される事件が起こり、イベントの中止・商品の撤去などが行われる被害に遭ったが、2013年12月に容疑者が逮捕された。東京地裁での公判で被告は起訴内容を認め、懲役4年6月の刑が確定した。

ゴルゴ13 格言集詳細>>

ゴルゴ13(ゴルゴサーティーン)さいとう・たかをによる漫画。
1968年11月から小学館『ビッグコミック』にて連載されている。超一流のスナイパーで暗殺者のゴルゴ13ことデューク東郷の活躍を描く劇画である。
孤高のダンディズム。
正確無比な射撃術だけでなく、どんな武器でも使いこなせ、あらゆつ格闘技もマスターしている。
また常に世界情勢や時事問題を話の中に織り込んでいる。
コミック史上最長連載記録を今も更新し続けている。

リイド社より発売される単行本(SPコミックス)の刊行数は単一漫画シリーズとしては世界一となる「208巻」を数え、2021年7月にギネス世界記録に認定された。同年7月時点でシリーズ累計発行部数は「3億部」を突破している。連載継続中の漫画としては日本で4番目の長寿漫画である。またさいとう自身の手による連載期間は2021年10月掲載分までの「52年11か月」となったが、この数字は同一作家による連載漫画としては日本で4番目の長さとなる。
作品のほとんどには狙撃の依頼者がいて、コードネーム:ゴルゴ13(英称:Golgo 13、略称:G)ことデューク東郷に特殊な依頼ルートを経由して接触する。Gは個人的ルールにそぐう場合にそれを請け負い、ひとたび請け負ったならいかなる困難があろうと完遂する。これが、概ね一話完結の物語として発表されている。 狙撃の依頼者がいない作品としては、Gの出自を探求・推理する作品、Gが何かしらのトラブルに巻き込まれる作品、Gの狙撃完遂率がほぼ100%であるが故にGに狙われているとの噂に惑わされる人々を描いた作品など、Gによる狙撃が中心ではない作品もしばしば見られる。
依頼されたGの狙撃対象は人間のみならず、物品、あるいは事象の場合もある。それは、世界情勢、経済状況、人間関係などにおいて、対象がGの狙撃によって排除(死亡など)あるいは機能不全にされることにより、依頼者にとっての分かれ道となる。依頼者は、Gによる狙撃完遂によって、自らの成功あるいは有利となることを期待しているが、依頼者が意図した結果をみるとは限らない作品も少なからず見られる。すなわち作品の中には、己の人生の分岐を他人であるG任せにし、期待した結果にならない場合もあるのである。
いずれにせよ、狙撃という手法から各国の諜報機関などから超一流の狙撃手と認識され、各国には過去の狙撃とその結果起きた事象のレポートが蓄積されている。各国の諜報機関はGの動向を逐一ウォッチしており、国益にかなう場合は援助する一方、国益に反する場合には徹底的に攻撃を加える。そのような国家権力との間の多勢に無勢の戦いであろうと、Gは生き残る。
さて、狙撃は本来、非合法である。それでも狙撃を依頼する者たちは、この作品の中では非合法の裏社会の者のみならず、国家の中枢にいる者や、一般市民である例も多い。すると、非合法の狙撃を決断するほどの依頼者たちの背景や心理状況が描かれなくては物語としては成立し得ない。そこで、多数の協力者が執筆した脚本(漫画原作)を元に作品が創られている。実在の事件がイメージされるエピソード、または実在の公人をモデルにした人物の登場もあるが、いずれもあくまでもフィクションである。

花の慶次 格言集詳細>>

花の慶次 -雲のかなたに(はなのけいじ くものかなたに)
原哲夫による『花の慶次 -雲のかなたに-』(はなのけいじ くものかなたに)は、原哲夫による日本の漫画。隆慶一郎作の歴史小説『一夢庵風流記』を原作としている。
戦国の世を、当代きっての傾奇者として生きた漢・前田慶次の奔放な生きかたを描いた作品である。『花の慶次 -雲の彼方に』と題を変えて再版もされた。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)1989年50号に読切版が掲載され、翌1990年13号から1993年33号に渡って連載された。タイトルの発案および、題字は、隆慶一郎の手による。1993年にはカセットブックが発売されている。コミックスは、ジャンプ・コミックス全18巻(集英社)、1999年に集英社文庫版(集英社、全10巻)、2001年から2002年にかけてコンビニコミック版(新潮社、全21巻)、2004年から2005年にかけて完全版(徳間書店、全15巻)、2007年にコンビニコミックワイド版(徳間書店、全8巻)、2008年から2009年にかけてバンチコミックスデラックス版(新潮社、全12巻)、2009年に新装文庫版(徳間書店、全10巻)、2011年にゼノンコミックスデラックス版(徳間書店、全12巻)がある。
スピンオフ作品『義風堂々 直江兼続 -前田慶次月語り-』(原作:原哲夫・堀江信彦、作画:武村勇治)が『週刊コミックバンチ』(新潮社)において、2008年50号から2010年38号まで連載された。その後、同誌の後継誌の一つである『月刊コミックゼノン』(徳間書店)創刊号(2010年12月号)より、続編となる『義風堂々!!直江兼続 -前田慶次酒語り-』と『義風堂々!!直江兼続 -前田慶次花語り-』(作画:出口真人に替わる)が連載。また、関ヶ原後の慶次が、立花・加藤ら鎮西(九州)の豪傑を訪ねる趣向の『前田慶次 かぶき旅』が101号(2019年4月号)から連載されている。2020年2月時点で累計発行部数は1800万部を突破している。

道明寺司 格言集詳細>>

道明寺司、「花より男子」のキャラクター

『花より男子』(はなよりだんご)は、神尾葉子による少女漫画、およびそれを原作としたアニメ、テレビドラマ、映画。『マーガレット』(集英社)において、1992年から2004年まで連載された。単行本は全37巻、完全版全20巻が発売されている。略称は「花男」(はなだん)。第41回(平成7年度)小学館漫画賞受賞。2018年4月時点で累計発行部数は6100万部を突破しており、2023年には「最も多く発行された単一作者による少女コミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。

名門の筋や素封家の子弟が入学することで知られる英徳学園に、娘の玉の輿を願う母親の勧めで入学した一般庶民の牧野つくし。学校は、道明寺財閥の御曹司・司、花沢物産の御曹司・類、日本一の茶道の家元「西門流」の跡取り息子・総二郎、総合商社・美作商事の息子あきらのF4(Flower 4―“花の四人組”)に牛耳られていた。学校は、F4の親から多額の寄付を受けていたため、生徒たちはもちろん教師たちですら彼らに逆らうことが出来なかった。つくしは、それに違和感を持ちながらも平凡な高校生活を送ろうとしていた。

ところがある日、つくしはF4に花瓶の水をかけたことが原因でF4に赤札を貼られ、学校全体からいじめのターゲットにされてしまう。しかし、正義感の強いつくしは彼らの性根を叩き直さんとばかりに立ち向かって行く。

そんな中、F4のリーダーである道明寺はつくしのことを好きになってしまう。いじめられ騙され続けたつくしの人生が、このF4によって変わり始めた。次第に2人の思いは通じ合っていくが、様々な事情(司の母、楓が中心)が彼らの恋路を阻むようになる。

セニョールピンク(SENOR PINK) 格言集詳細>>

セニョール・ピンク(SENOR PINK)とは、少年漫画『ONE PIECE』に登場する海賊である。
ピケハットやおしゃぶり、よだれかけと赤ん坊のような格好に加え、サングラスを掛けて下っ腹の出た中年太り体型とアンバランスな容貌。口が汚れたら取り巻きの美女のビキニを剥ぎ取って拭くといった無茶苦茶までやっている。しかし言動が物凄く渋い、ハードボイルドな性格である。取り巻きの美女からモテモテであり、部下からの信頼も非常に厚い。また、ドンキホーテファミリーの幹部でありながら、怪我をしている老婆がいると聞いたら助けに向かう、動けない仲間や猫を庇って敵の攻撃を前にノーガードで立ちはだかる等、メンバーの中で最も良識的かつ男気溢れる漢でもある。
何故彼のような漢が悪辣非道なドフラミンゴに従っているのか──一見矛盾しているように思えるかもしれないが、それは彼の過去を垣間見ると色々と考察の余地が出てくるところでもある。
壁や地面など水以外ならいかなる場所でも潜って泳ぐことが出来る「遊泳自由人間」。 戦闘に使うというより回避や移動に用いるのがメインのようで、地面等に潜って攻撃を回避したり、身を隠して相手の死角に回り込んだりする。また、高い塔や壁を泳いでの登坂も可能で、作中ではこれで地面へのバックドロップを決めていた。 当然ながら水中は無理だろうが、悪魔の実の能力者でありながら「遊泳」を可能にしている。本人の遊泳速度も非常に速く、能力行使中のピンクを捉えるのは容易ではない。
それ以外ではプロレス技をメインにした肉弾戦を得意とし、常人離れした膂力と遊泳の加速による衝撃を加味した各種技の威力は、サイボーグのフランキーに確実にダメージを与えてしまうほど。また、フランキーの攻撃を正面から受けても持ち応えてみせる等、タフネスと根性も並外れている。

るろうに剣心 格言集詳細>>

『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん)は、和月伸宏による同名の漫画を原作としたアニメ作品。
和月伸宏による日本の漫画作品。
1994年から1999年にかけて集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載
作者:和月伸宏
出版社:集英社 幕末に名を轟かせた長州の維新志士で、人斬り抜刀斎と呼ばれた緋村剣心が
妻を斬殺した事をキッカケに二度と人を殺さない事を誓う。
維新達成後は。逆刃刀を腰に差し、日本中を放浪。
心の妻の弟である雪代縁が姉を殺した剣心に復讐するため戦う。
剣心の大事な人、薫を殺す事で復讐を達成。
しかし薫を守れなかった自分を責め、剣心の精神は乱れに乱れたが
なんとか仲間に支えられ、立ち直る剣心。
人を殺めた罪を償う正当な理由を見出した剣心は縁と再び対峙し勝利を収める。
そして神谷道場師範代に成長した弥彦に逆刃刀を譲る。 るろうに剣心は2012年に映画で実写化もされ、主演は佐藤健。

最初のアニメ化はテレビアニメであり、原作と同じ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のタイトルで1996年から1998年にかけておよそ2年半に渡り放送された。テレビアニメ放送中の1997年には劇場版アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん いしんししへのレクイエム)が上映された。放送終了翌年の1999年には『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん ついおくへん)のタイトルでOVAを発売。2001年にも『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 星霜編』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん せいそうへん)のタイトルでOVAが発売されている。その後長らく新作アニメが制作されることはなかったが、2012年に『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 新京都編』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん しんきょうとへん)が発売された。 2021年12月には新アニメプロジェクトが発表され、2022年9月に2023年より放送予定であることが発表された。

ムスカ 大佐 名言66選 セリフ詳細>>

ムスカの本名ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ(英: Muska)は、スタジオジブリの映画『天空の城ラピュタ』に登場する架空のキャラクター。
スタジオジブリの映画『天空の城ラピュタ』に登場する悪役
ムスカ大佐
担当声優:寺田農
英語吹き替え版:マーク・ハミル
肩書き:大佐
親戚:シータ 『天空の城ラピュタ』
公開:1986年8月2日
上映時間:124分
製作国:日本
興行収入:約11 6億円
配給収入:5億8300万円

ムスカの本名の意味が奥深い!耳ではなく目で確認すると何となく覚えられそうな気がしますけど、まず間違いなく明日になったら忘れています。
シータと同様にラピュタ王家の子孫であるが、彼女とは対照的に、ラピュタの力を自らの手中に収め、新たなラピュタ王として全世界に君臨する事に強い野心を燃やす。ラピュタの記憶の大部分を喪失したトエル家(本家)出身のシータとは違ってパロ家(分家)出身のムスカは最初からラピュタの事をよく知っており、ラピュタの伝承を書き写した手帳を携帯していた。シータの一族は飛行石を受け継いできたが、彼の一族はラピュタの古文書を受け継いでおり、手帳に書き写していた情報は全てこの古文書からのものである。茶色の髪に金色の瞳という容姿で、視力は低く、度の入ったサングラスを掛けている。

ドラゴン桜 格言集詳細>>

『ドラゴン桜』
三田紀房による漫画
2003年から2007年まで、講談社の漫画雑誌『モーニング』にて連載
続編である『ドラゴン桜2』は2018年から2021年まで連載された。
テレビドラマ化された作品
さまざまな受験テクニックや勉強法が紹介され、和田秀樹の著書『受験は要領』や福井一成の著書『一発逆転○秘裏技勉強法』と並び受験業界で話題を呼んだ。一話ごとに、受験に臨む心がけなども紹介されている。
また、子育てに関するエピソードも盛り込まれており、カバーする領域は広い。桜木は物語冒頭において、大勢の生徒たちを前にして「世の中のルールは頭のいいやつに都合のいいように作られており、勉強をしないやつはそれに騙されつづける」と言い放つなど、現実の厳しさも生徒に叩き込んでいく。
「ドラゴン桜」とは、作品の舞台である龍山高校の“龍”と「サクラサク」など“合格”を意味する“桜”から来た造語であり、来年の4月に東大に合格しようという誓いの木(そして桜木にとっては龍山高校の体制への挑戦状と、大物弁護士への一里塚)のようなものである。
2005年にドラマ化された。生徒の数が原作に比べて多い、登場人物の恋愛模様が描かれている、原作の完結に先んじたためオリジナルの結末が用意されているなど原作と作りが大きく違っている。また、里見蘭によりノベライズもされている。2010年1月4日からは、韓国でも本作品を原作としたドラマ『ドラゴン桜(勉強の神)』がKBSで放送され、日本では『ドラゴン桜〈韓国版〉』のタイトルでフジテレビにて放送された。2019年には佐藤友哉の脚本により生徒たちを主軸として朗読劇化された[1]。第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2021年7月時点で累計発行部数は800万部を記録している。
2007年10月から『モーニング』にて、この作品の続編にあたる『エンゼルバンク-ドラゴン桜外伝-』が連載を開始し、転職をテーマにしている。こちらも『エンゼルバンク〜転職代理人』というタイトルでドラマ化された。長谷川京子が井野真々子役で続投しているものの、『ドラゴン桜』とのつながりは薄くなっている。
もともとは廃校寸前の学校が再生する物語を描こうと思ってアイデアを進めていた。そのひとつとして、三流校が一流の進学校に変わるストーリーで、進学校になるからには最高峰である東大を目指す設定を考えていた。作者が「(普通の学生が)東大に入るのは難しいよね」と語ると、担当編集者の佐渡島庸平が「東大など簡単に入れますよ」と答え、その担当編集者が東大卒だったことから『ドラゴン桜』誕生のきっかけとなった。連載中も担当編集者の受験時代の勉強方法から東大の同級生のつてを頼って勉強方法を聞きだして作品のなかで反映されている。
『ドラゴン桜2』では三田はネームのみを描き、作画は完全外注を実現している。背景だけでなく、人物もすべて外注するのは漫画界でも初の試みだという。メリットとして、「取材や物語づくりなどの必要な作業に自分の労力を集中させることができる」「作画のためのアシスタントを雇うことで発生する労務管理なども必要がなくなる」などが挙げられている。また、予備校講師の林修が本人役で登場している。
同じく受験・教育をテーマとする『二月の勝者-絶対合格の教室-』(小学館)と対談企画を『中央公論』2020年2月号で行い、それを公式Noteで公開している[7]。この対談の中で『ドラゴン桜2』のテーマは、受験生人口の最大ボリュームは偏差値50から60台であるため、彼ら彼女らに「あなたたちも一年間本気で勉強すれば余裕で東大に行けますよ、諦めないで」と伝えたいと語っている。
2021年に『ドラゴン桜2』を原作とした続編のテレビドラマが製作された。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園を新たな舞台としており、偏差値50の普通の高校生が東大受験するというテーマは変更されている。

日番谷冬獅郎 格言集詳細>>

日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)、『BLEACH』に登場する人物
アニメの声優は朴璐美。ミュージカルでの俳優は永山たかし→木戸邑弥→河原田巧也→永田崇人。
西流魂街一地区「潤林安」出身。一人称は「俺」。史上最年少で隊長になった銀髪翡翠眼の天才児。小柄な少年のような外見(身長・体重ともに9歳男子の平均値に相当)だが、物事を冷静に見渡せる高い見識の持ち主で、常にドタバタ騒ぎを巻き起こす死神たちのなかで、主にツッコミ役に位置づけられているクールな常識人。一見冷めているように見えるが、心には熱い激情を秘めている。羽裏色は千歳緑(ちとせみどり)(常緑植物の葉の色)。羽織は袖のないタイプ。戦闘スタイルは斬術による白兵戦や斬魄刀の能力を用いることが多いが、アニメオリジナルストーリーでは鬼道も多く用いるため、朽木白哉と同じく死神としてバランスの取れた高い戦闘能力を有するが、戦闘が中断することが多いために勝率は高くなく、苦戦する描写が多い。
かつて死神になることを日番谷に薦めた恩人でもある副隊長の松本乱菊とは性格は正反対だが馬は合い、公私において行動を共にすることがある。事務作業の有能さや、やや苦労性ながらも優しさが窺えるような行動もみせる。
五番隊副隊長・雛森桃とは幼馴染で、幼い頃は流魂街に住む祖母のもとで姉弟のように育った。それ故に雛森の身を案じ気遣っており、雛森を心身共に追い詰めた市丸や藍染に対し、怒りを見せたこともある。実際、破面篇にて藍染からは「隊長の中では自身に対してもっとも憎しみを抱く人物」と評されている。西門の番人・兕丹坊とは仲がよく休日になると彼に会うために足を運ぶ。彼に「都会のルール」を教えた人物。
「潤林安」で過ごした当時は祖母と幼馴染で五番隊副隊長の雛森以外の周囲の人達から、銀髪と翡翠(碧緑)の瞳に加えて物事を冷静に見渡せるクールな性格のため、「氷のようだ」と言われ恐れられ避けられていた。また、この時から「氷輪丸」の本体を夢で見るようになった。偶然出会った松本乱菊に夢で見た「氷輪丸」の事、自身の力がこのままでは祖母を殺してしまう事を指摘された上で死神になるように諭され、祖母の元を去り、死神を目指すようになった。
仕事熱心なのも「寝る子は育つ」という祖母の言葉を率先して忠実に実行する為に早く自室に戻り昼寝がしたいという理由から来ており、休日には流魂街に住む祖母に会いに行く程のおばあちゃん子。甘納豆は流魂街に住む祖母の好物で、昔から食べていて好物であり、今でも時々祖母から隊舎に差し入れが送られてくる。しかし、その他の甘いものは苦手。他の好物は、大根おろしがたっぷりかかった玉子焼きで嫌いなものは干し柿。
一護等に呼び捨てされたり、「隊長」を付けないで呼ばれる度に「日番谷隊長だ」と言い返しており、アニメではある種のお約束となっている。
寒さに強いが、暑さに弱い。コマ回しが幼い頃から得意で、潤林安では負け無しの強さを誇る。志波一心(後の黒崎一心)が十番隊隊長であった時期は第三席で、その頃から事務作業の有能さが認められており、次期隊長候補(松本は当時から副隊長だったが、性格に問題があるため、一心から駄目出しされた)に期待されていた。この頃は、まだ卍解を習得していなかったことが一心視点の回想シーンで語られた。破面篇では、京楽から「日番谷隊長は天才だから、あと100年もしたら追い抜かれてしまう」と評されているが、藍染からは「若さ故に勝機と見れば真っ先に飛び込むのが最大の欠点」と酷評されており、この部分は京楽も案じている描写がある。十三番隊隊長・浮竹十四郎からは「じゅうしろう」「とうしろう」と名前の響きが似ているため気に入られており、「同じシロちゃんだろう」とも言われていて、よく現世のお菓子をくれる。以上のように、良くも悪くも先

機動戦士ドズル・ザビ 格言集詳細>>

「ガンダムシリーズ」のうち、アニメ『機動戦士ガンダム』にはじまる宇宙世紀を舞台にした作品に登場する、架空の人物の一族。ジオン公国の中枢を担う一族である。
ジオン公国軍宇宙攻撃軍司令で階級は中将。年齢28歳(『THE ORIGIN』では39歳)、身長210cmの巨漢。加えて、顔には名誉の負傷による縫合跡や傷痕がいくつも残る強面(『THE ORIGIN』では、これらの傷はサスロ暗殺の際に車に同乗していたことで負ったもので、完治させずにあえて残したとされる)。
デギンの三男。なお、小説版とアニメ版では年齢は明かされていないが、キシリアが姉でドズルが弟である。TV版では33話でナレーターの「ドズル中将は姉のキシリアがシャアを使っていることに反感を持っていた」、35話でドズルに「姉上のグラナダ」という台詞がある。
少年時代には不良仲間の頭目として治安部隊に鉄拳を見舞う姿も見られるが、その行動は弱者の味方としての彼なりの正義感によるものであった。『THE ORIGIN』での性格は父デギンに最も近く描かれており、戦争に大きな犠牲を払うことに悔恨し、無用な殺生を好まない。身内に寄せる愛情は深く、ひとたび事が起こると短気を発する激情家といった側面が極めて相似している。
初期設定での名前は「ドルス・ザビ」で、「女性に弱い」との記述も見られるが、「ガンボーイ・アプローチ」と題されたさらに古い企画メモでは「ドズル・ザビ」であった。軍服の肩のトゲは威嚇用であるとも、従来のロボットアニメの“典型的な力押しタイプの悪役デザイン”の名残であるとも言われ、初期のラフ・デザインの段階から施されている。
アニメ版では彼の戦死を聞いたデギンは「ドズルにしてもっともな事であるよ」と述べるにとどまっている。『THE ORIGIN』では、ガルマが士官学校の生徒達と蜂起した「暁の蜂起事件」の際、ジオン士官学校校長だったドズルは後に妻となるゼナ・ミア候補生に足止めされて身動きがとれずに終わり、事件後デギンから「役立たず」と罵られ、ガルマ達の責任を全て負う形で辞任させられている。ただし彼の戦死後、デギンはわずかに残っていた戦意を削がれ落涙、ただちに連邦との停戦を決意する(上記の通り、アニメ版とは描写が逆)。
座乗艦はグワジン級戦艦グワラン(小説版ではガンドワ)。ルウム戦役時にはムサイ級軽巡洋艦ファルメルに座乗したとも言われる(『THE ORIGIN』ではムサイ改型艦隊指揮艦ワルキューレに座乗)。ただし劇中でグワランはソロモン攻防戦で出撃するものの、ドズルは座乗していない。またテレビ版第11話および劇場版Iで、ガルマの葬儀に出席するためにズム・シティに帰還する際は通常型のムサイに座乗している。
ルウム戦役後は、サイド1の空域に建設された宇宙要塞ソロモンに駐留する。ザビ家には父のデギンをはじめ、ギレンやキシリアといった政治力に長けた人物が多いが、ドズルは政治に関与せず、純粋な武人として振舞う。指揮官としての統率力・指揮能力も十分にあり、部下の信望も篤い。また愛妻家としても知られており、妻のゼナとの間に娘ミネバをもうけ、ザビ家の直系として一年戦争後も彼の血脈だけは続いている。
当初はモビルスーツを軽視していたものの、一週間戦争の戦果によりそれを認めるようになる(『THE ORIGIN』ではこの通説と異なり、開戦前からモビルスーツの開発を主導している)。以後は司令官としてだけに留まらず、モビルスーツを操り前線に出向くこともあった。これはポーズに過ぎないが、前線兵士の士気高揚に大きな効果を上げたという。小説版では、ルウム戦役で戦場視察を名目に実戦に飛び出したことが記されている。この時には幕僚が慌てて三戦隊を差し向けたというが、戦果は記録されていない。なおメカニックデザイン企画『モビルスーツバリエーション(MSV)』では専用のザクが、続編の『MSV-R』ではリック・ドムが設定された。

サザエさん 格言集詳細>>

サザエさん
長谷川町子による日本の漫画、テレビアニメ
「フグ田サザエ」の呼び名 長谷川町子の名言集
漫画『サザエさん』は戦後の日本の復興と共に歩み、「(当時の)日本家庭の象徴」とも言われた。
評論家・樋口恵子は原作漫画について以下のように語っている。「『サザエさん』では木造の日本家屋、3世代7人の雑居型大家族、地域社会の年中行事と緊密な人間関係が描かれている。そして何より一点の曇りもなく人間の持つ屈折にも、シワを伸ばし光を当ててしまうような明るさ、素直さを持つ専業主婦・サザエさんの存在。まさに安心・安定・安全度100%の舞台装置と配役なのです」と絶賛している。
さらに樋口は「登場するサザエさんは戦後の嫁に求められていた滅私奉公に背を向け、時には“すかしっ屁”を放つなど自由気ままな日々を満喫しています。フェミニズムというべき新しい時代の香りが立ち上がってくる女・子供の生活讃歌になっているのです。この多面体ゆえに、男性にも女性にも時代を超えて愛されるのです」と評している。
連載が長くなるにつれ、作者の長谷川自身は1960年代中頃から従来と異なる新しい作風に興味が移っていった。彼女は自伝『サザエさんうちあけ話』の中で「子供にも無害なヒューマニズム(ヒューマニタリズム)には飽きた」「書き手にとっては取材範囲が限られるのが苦しい」などと語っている。このような時期に生まれたのが、後に長谷川の代表作の1つとなった「いじわるばあさん」(1966年〜1971年)である。そして、この頃から、『サザエさん』もそれまでのヒューマニズム色の強い作風から大きく変化し、社会風刺の要素を取り入れたアイロニカルな作風へと移行している。

あしたのジョー 格言集詳細>>

あしたのジョー
原作:高森朝雄(梶原一騎)
作画:ちばてつや
ボクシングをテーマにしたスポーツ漫画
『週刊少年マガジン』(講談社)に、1968年1月1日号(発売日は1967年12月15日)から1973年5月13日号にかけて連載された。2010年12月時点で単行本累計発行部数は2500万部を突破している。
東京・山谷のドヤ街に、ふらりと一人の少年が現われた。矢吹丈(ジョー)と名乗るその少年に一方的に叩きのめされたアル中の元ボクサー・丹下段平は、ジョーと地元暴力団・鬼姫会の連中との乱闘から天性のボクシングセンスを見いだし、一流のボクサーに仕立て上げようと口説き始める。しかしジョーは、自分に向けられる段平の情熱を利用し、小遣いをもらってはドヤ街の子供たちを引き連れて乱行を繰り広げた揚げ句、犯罪にも手を染め、警察に逮捕されて少年鑑別所へと送られてしまった。
そんなジョー宛てに段平から「あしたのために」の書き出しで始まるハガキが届いた。その内容は、左ジャブの打ち方から始まるボクシング技術の講義であった。時間と体力を持て余していたジョーは、そのアドバイスに従ってボクシングの練習に身を入れるようになり、やがて自分のパンチの切れが、今までと比べものにならないほど向上していくのを実感する。
鑑別所から西寛一と共に野菊島の東光特等少年院へ移されたジョーは、豚小屋掃除の際に、西の提案で豚たちを暴れさせ脱走を試みた。しかし、ライバル・力石徹にその邪魔をされてコテンパンに叩きのめされた。その後、小馬鹿にしていた青山とのボクシング対戦で防御法を身に着けたものの、宿命の対決が再戦されないまま力石は先に少年院を出た。遅れて少年院を出たジョーはなんとかプロボクサーライセンスを取り、強引な手腕でウルフ金串との対戦を実現させて、フェザー級からバンタム級へ転向した力石との対戦をも実現する。
減量による力石の変わりようは見られたものではなかったが、激闘の末にジョーは敗れた。しかし、勝った力石は減量の無理がたたって試合終了後に倒れ、そのまま死亡する。力石を死なせたショックで対戦相手の顔面を打てずに満足な試合を行えなくなったジョーは、それでもボクシングを捨て去ることなく、ドサ回りのボクサーに身を落とし罵声を浴びながらも試合を続けるのだった。
ボクシングに対する苦悩の末、強敵カーロスとのスパーリングで顔面を打てないという後遺症を乗り越えて復帰を果たし、本格的にボクシングの道へと足を踏み入れることとなったジョーは、金竜飛やハリマオとの対戦を経て遂に、世界チャンピオンの座を賭け最強のボクサー・ホセ・メンドーサとの闘いに挑んだ。
しかし、パンチドランカーに冒されていたジョーは、善戦むなしくホセに判定負けを喫して敗れ去ってしまう。試合後、ジョーはグローブを葉子に手渡した。灰のように真っ白に燃え尽きたジョー。しかし、その顔には満足げな微笑みがあった。

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